娘は入園してすぐから、同じクラスの男の子に、一途な愛を注いでおります。
告白して振られたのは、入園早々のこと。
当時、そのお相手R君は、同じバス停の年上の女の子が好きだったのですが、最近は同じクラスのと女の子と、お互いに結婚する約束をしているそうです。
娘はそのことに大いに傷つき「しょうがないから私、お父さんと結婚するよ」と言っていました。
それでも恋のライバルの女の子とは、ふつうに遊んでいるそうで、ちょっぴり不思議です。
さらには、たまにそのライバル女の子を、R君と取り合って遊ぶこともあるとか。大人には理解できない感覚ですね。
そして今日、先生からの連絡ノートに「ちいちゃんはF君から好きだと言われて、私はR君が好きなのに、と困っていました」と書かれていました。
F君って、先日娘と一緒に日直をした子で、娘が「R君と一緒がよかったから、悲しい」と言っていた相手です。
どうやらR君と日直が出来そうな感じだったのに、微妙な順番のずれで出来なかったらしく、落ち込んでいました。
それなのにF君、不憫・・・。でもF君が好きなのは、Mちゃんじゃなかったっけ? 回転早いなぁ。
ちなみに娘に一番ご執心なのは、Y君。
「ちいちゃん、僕と一番最初に結婚して」と何度もアタックをしては「私はR君と一番最初に結婚するの」と断られているそうです。
年少さんでも、一途な子と、次々に好きな子を変える子と、いろいろいるんですね。
最近クラス内恋愛事情を聞くのが、楽しいです♪