現在の仕事に関わることもあり、子供を送り出してから、ダッシュで家を飛び出して観てきました
(^.^/)))~~~
らでぃっしゅぼうやさんのチラシで興味を持って、チラシ割引で観たのですが、チラシは回収されちゃうのね、残念。
内容は、すごく考えさせられるものでした。
そして、遺伝子組み換えの作物や、それを食べて育った畜産物を、何も知らされずに食べることしか出来ないアメリカに住んでいないことに、感謝。
もちろん日本の多くの加工品や肉も汚染されているけれど、絶対的なパーセンテージが違う!
野菜嫌い(目に見えなければ大丈夫)な次女が毎日のように大好きな納豆を食べるのを安心して見ていられるのも、遺伝子組み換えではない大豆を選べるからです。
ちなみに納豆、夕食に食べると背が伸びるらしいです。次女、まず早生まれとは思われません(^ー^)
多くの方に観て、考えて貰いたい映画でした。
TPPに加盟して遺伝子組み換えの表示が出来ない国になったら、間違いなくアメリカの巨大企業に日本の食卓は乗っ取られ、危険な食事を食べさせられるでしょう。政治的なことはよくわからないけれど、それだけはすごく怖いって思います。
監督さん、まだまだつたない部分はあるけれど、言いたいことは充分わかりました。座席ガラガラでもったないなぁ。みんなに見て欲しいです。
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