本当は行かない予定だったのですが、ふと思い立っての参戦です。
土曜日は長女が水泳に通っていて、そのあと銀座まで車で走るとどれくらいになるのか、ちょっと実験で出かけてみたのです。その理由は…また来週(^_^)
ECの方が始まる時間が遅いし、もし遅刻してもどうせDVD買って繰り返し見るのだから問題ないのです。
2人ともイングリッシュカーニバルが大好きですしね。長女は「普通のイベントは嫌だけど、イングリッシュカーニバルだけは好き」と言っています。普通の週末イベントだって、行けば盛り上がるのになぁ。
そんな気持ちだったのですが、高速を使ったら余裕で間に合いました。
その上、収録日だったので、開演前にまさかのMark先生を間近で発見! 娘二人に「Mark先生とお話しする?」
と訊いたのですが、二人とも「大丈夫」とそっけない返事。
長女が「だってMarkの手紙、いっぱい持ってるから。それより他の先生に行きたい」というと次女が「そうだよねー。いっぱい持ってるし」と同調。いやいや、いっぱいもらっているから話に行くんじゃないの?
そんなことを思う私ですが、ひょっとしたら単に扮装していない先生ってことで、テンション下がっていたのかも(^_^;)
そのままさっさとMike先生の所に行ってしまったのでした。
ちょっと話が前後しましたが。
開演前、最初に並んだ先生はAni先生。次女はドキドキで先生と話が出来ませんでしたが、長女は積極的でした。小さいころから、日本人相手には無駄な積極性を発揮しつつも、英語だとシャイでしたが。今回はかなりアピールしていました。
最後にAni先生が次女にも声をかけてくれて、次女は少しリラックスできたみたいです。
次に長女が意気揚々と並んだのは、Hannah先生です。その前に「cliahは結構並んでるけど、どうする?」と訊いたのですが、「時間かかるならいい」とそっけないお返事。
Cliah先生に以前並んだ時は、すごく喜んでいたのになぁ。ECで初めてサイン貰えた先生なのに。
そうそう、その以前お話ししたとき「ひょっとしてCliah先生ってめちゃくちゃ日本語上手い??」と思ったのですが、日本育ちだったのですね。どうりでヒアリングがすごい訳です。
ちなみに今回一番長かった列は、Cliah先生。一番短かった列はMike先生でした。
Cliah先生はもちろん人気だから、一番です。ホール内で列を作っていたのはCliah先生とDanny先生でした。
Danny先生、いつも良い位置に座るけれど、列の並びが微妙ですよね。気持はわかるんです。良い体しているので、近くで見ると、すごく大きいんですよ。屈みこんでも、子供が威圧感を感じさせる大きさです。あと、目がすごくきれいな水色(ソーダ色)で、日本人にはちょっと落ち着かない違和感があるのです。
長身マッチョボディに美しい碧眼、普通にモテ要素なんですけどね…。子供相手だとちょっと厳しい。このジレンマがどうにかならないかなぁと、いつも思っております。
ちなみにMike先生の列が短いのは人気がないからではなく、捌きが早いから。
多分、お話し時間は最短です。でも写真も誘ってくれて、HighFiveで終わって、子供の満足感は高いみたい。ベテラン先生の余裕を感じます。これから行く方、お勧めです。
さてさてHannah先生の話。
すごく優しく話しかけてくれて、並んでいる間は恥ずかしがっていた次女も、先生に声を掛けられてニコニコで返事をしていました(小声だけど)。
長女もはきはきと答えていましたけど、先生が不安なのか私にも確認して来たりして…。ひええ、子供たちの方が英語力高いんで、勘弁してください(^_^;)
とりあえず片言を越えた、文法無視、単語で伝えようの気持ちでお返事させていただきました。ついでに先生、近くで見るとすごく美人で緊張する……。
写真撮影も誘ってくれて、長女も次女もニコニコで収まっていました。
Ani先生もHannah先生も、今回のテーマに合わせて猫が好きか、犬が好きか訊いてくれました。この質問、猫がいる我が家にはすごく答えやすくてラッキー!
長女は猫の名前も答えて話をしていました。
うちの猫、WFマガジンに絵を投稿してBodhi先生のコーナーに載せてもらい、Mark先生からも猫がらみで二回お手紙の返事をいただき、今回は会話の糸口に……。
英語に役立つ子たちです。
そしてラストはMike先生。
Hannah先生の列に並んでいるとき、先生とお話ししたくないという次女を説得するため、ふと見えたMike先生の方ならどうかと誘ってみたのです。
以前のECでMark先生が、Mike先生は千葉県の幼稚園にいた先生だという話をされていて、それを覚えていたので「Mike先生なら元幼稚園の先生だから大丈夫だよ。優しいよ」と言っていたのです。
そこでHannah先生でお話し出来た次女は意気揚揚、長女はこれまでの経緯ですっかり自信を持って、Mike先生に突撃です。
余談ですが、Hannah先生の列で前と後ろだった子もまたMike先生で一緒になって、笑ってしまいました。結構並ぶ順番一緒?
Mike先生は「イエーイ、イエーイ、イエーイ!」と勢いで進んで行く感じで(あくまでイメージですよ?)あまり話せない子でもいける感じです。
いい感じで開演時間が近づき、出来るならずっと早くから座っていたいうちの子供たちは、席に撤収です。
その途中、お目当ての先生の列が終わりになって困っているらしい家族と、スタッフさんが話していたのですが、その方が高宮さんを捉まえて「〇〇先生の列、もう終わりですよね。並べないから、高宮さん一緒に写真撮ってあげて」と言っていて(笑)
言われた高宮さんもお客さんも、どっちも一瞬困った顔を見せたのが笑えました。
さてさてお話は…。
大きな波はないですが、シンプルで子供に伝わりやすい素敵な物でした。
特定の誰かが苛められるということはなく(Cliahが苛められるお話は、子供たちは好きではない)、あくまで犬と猫のケンカなのが救われます。
先生からダンスに誘われるシーンもタイミングよく、皆ノリノリで応じていました。久しぶりに「楽しーい!」と言えるECです。変に細かいことしないで、先生のパワーで楽しませる真っ向勝負っていう感じ?
しかしいつもは笑えるはずの高宮さん…じゃなくてTaka-arf-meow-miya、造形が怖いです…。登場するたびに、あちこちから泣き声が…(/_;)
少し前の記事で書いた、ピエロ恐怖症に似た不安感です。なんでもっと可愛くしなかったのか…。
わりとあっさりお話は終わってしまうのですが、不思議と満足感のある公演でした。
絶対DVD買います!
土曜日は長女が水泳に通っていて、そのあと銀座まで車で走るとどれくらいになるのか、ちょっと実験で出かけてみたのです。その理由は…また来週(^_^)
ECの方が始まる時間が遅いし、もし遅刻してもどうせDVD買って繰り返し見るのだから問題ないのです。
2人ともイングリッシュカーニバルが大好きですしね。長女は「普通のイベントは嫌だけど、イングリッシュカーニバルだけは好き」と言っています。普通の週末イベントだって、行けば盛り上がるのになぁ。
そんな気持ちだったのですが、高速を使ったら余裕で間に合いました。
その上、収録日だったので、開演前にまさかのMark先生を間近で発見! 娘二人に「Mark先生とお話しする?」
と訊いたのですが、二人とも「大丈夫」とそっけない返事。
長女が「だってMarkの手紙、いっぱい持ってるから。それより他の先生に行きたい」というと次女が「そうだよねー。いっぱい持ってるし」と同調。いやいや、いっぱいもらっているから話に行くんじゃないの?
そんなことを思う私ですが、ひょっとしたら単に扮装していない先生ってことで、テンション下がっていたのかも(^_^;)
そのままさっさとMike先生の所に行ってしまったのでした。
ちょっと話が前後しましたが。
開演前、最初に並んだ先生はAni先生。次女はドキドキで先生と話が出来ませんでしたが、長女は積極的でした。小さいころから、日本人相手には無駄な積極性を発揮しつつも、英語だとシャイでしたが。今回はかなりアピールしていました。
最後にAni先生が次女にも声をかけてくれて、次女は少しリラックスできたみたいです。
次に長女が意気揚々と並んだのは、Hannah先生です。その前に「cliahは結構並んでるけど、どうする?」と訊いたのですが、「時間かかるならいい」とそっけないお返事。
Cliah先生に以前並んだ時は、すごく喜んでいたのになぁ。ECで初めてサイン貰えた先生なのに。
そうそう、その以前お話ししたとき「ひょっとしてCliah先生ってめちゃくちゃ日本語上手い??」と思ったのですが、日本育ちだったのですね。どうりでヒアリングがすごい訳です。
ちなみに今回一番長かった列は、Cliah先生。一番短かった列はMike先生でした。
Cliah先生はもちろん人気だから、一番です。ホール内で列を作っていたのはCliah先生とDanny先生でした。
Danny先生、いつも良い位置に座るけれど、列の並びが微妙ですよね。気持はわかるんです。良い体しているので、近くで見ると、すごく大きいんですよ。屈みこんでも、子供が威圧感を感じさせる大きさです。あと、目がすごくきれいな水色(ソーダ色)で、日本人にはちょっと落ち着かない違和感があるのです。
長身マッチョボディに美しい碧眼、普通にモテ要素なんですけどね…。子供相手だとちょっと厳しい。このジレンマがどうにかならないかなぁと、いつも思っております。
ちなみにMike先生の列が短いのは人気がないからではなく、捌きが早いから。
多分、お話し時間は最短です。でも写真も誘ってくれて、HighFiveで終わって、子供の満足感は高いみたい。ベテラン先生の余裕を感じます。これから行く方、お勧めです。
さてさてHannah先生の話。
すごく優しく話しかけてくれて、並んでいる間は恥ずかしがっていた次女も、先生に声を掛けられてニコニコで返事をしていました(小声だけど)。
長女もはきはきと答えていましたけど、先生が不安なのか私にも確認して来たりして…。ひええ、子供たちの方が英語力高いんで、勘弁してください(^_^;)
とりあえず片言を越えた、文法無視、単語で伝えようの気持ちでお返事させていただきました。ついでに先生、近くで見るとすごく美人で緊張する……。
写真撮影も誘ってくれて、長女も次女もニコニコで収まっていました。
Ani先生もHannah先生も、今回のテーマに合わせて猫が好きか、犬が好きか訊いてくれました。この質問、猫がいる我が家にはすごく答えやすくてラッキー!
長女は猫の名前も答えて話をしていました。
うちの猫、WFマガジンに絵を投稿してBodhi先生のコーナーに載せてもらい、Mark先生からも猫がらみで二回お手紙の返事をいただき、今回は会話の糸口に……。
英語に役立つ子たちです。
そしてラストはMike先生。
Hannah先生の列に並んでいるとき、先生とお話ししたくないという次女を説得するため、ふと見えたMike先生の方ならどうかと誘ってみたのです。
以前のECでMark先生が、Mike先生は千葉県の幼稚園にいた先生だという話をされていて、それを覚えていたので「Mike先生なら元幼稚園の先生だから大丈夫だよ。優しいよ」と言っていたのです。
そこでHannah先生でお話し出来た次女は意気揚揚、長女はこれまでの経緯ですっかり自信を持って、Mike先生に突撃です。
余談ですが、Hannah先生の列で前と後ろだった子もまたMike先生で一緒になって、笑ってしまいました。結構並ぶ順番一緒?
Mike先生は「イエーイ、イエーイ、イエーイ!」と勢いで進んで行く感じで(あくまでイメージですよ?)あまり話せない子でもいける感じです。
いい感じで開演時間が近づき、出来るならずっと早くから座っていたいうちの子供たちは、席に撤収です。
その途中、お目当ての先生の列が終わりになって困っているらしい家族と、スタッフさんが話していたのですが、その方が高宮さんを捉まえて「〇〇先生の列、もう終わりですよね。並べないから、高宮さん一緒に写真撮ってあげて」と言っていて(笑)
言われた高宮さんもお客さんも、どっちも一瞬困った顔を見せたのが笑えました。
さてさてお話は…。
大きな波はないですが、シンプルで子供に伝わりやすい素敵な物でした。
特定の誰かが苛められるということはなく(Cliahが苛められるお話は、子供たちは好きではない)、あくまで犬と猫のケンカなのが救われます。
先生からダンスに誘われるシーンもタイミングよく、皆ノリノリで応じていました。久しぶりに「楽しーい!」と言えるECです。変に細かいことしないで、先生のパワーで楽しませる真っ向勝負っていう感じ?
しかしいつもは笑えるはずの高宮さん…じゃなくてTaka-arf-meow-miya、造形が怖いです…。登場するたびに、あちこちから泣き声が…(/_;)
少し前の記事で書いた、ピエロ恐怖症に似た不安感です。なんでもっと可愛くしなかったのか…。
わりとあっさりお話は終わってしまうのですが、不思議と満足感のある公演でした。
絶対DVD買います!