私がお酒を飲めるように
これが飲み終わったら
なったのは2、3年前で
それまではビールもあまり
飲めず、ウイスキーも
飲んだ事がなかったので
お酒を飲んで楽しいという感覚は
なかったです
お酒を飲みながら本を読む
のが日課です
村上春樹さんの
ウイスキーの本
“もし僕らの言葉が
ウィスキーであったなら“
はイギリスのスコットランドの
アイラ島とアイルランドのウイスキー
蒸留所を訪れています
奥様の撮った写真も素敵です
村上春樹さんの旅の話の
いい所はただ行ってきたと
言うのではなくそこで
現地の人と交流があり
何かを必ず得ているのです
私は普段暑い日はハイボール
寒い日は水割りで
ウイスキーを飲みます
ほとんどスコッチウイスキーです
本を読んでアイラ島のシングル
モルトが飲みたくなりました
でも癖のあるバーボンは
飲めないので
シングルモルトは飲めるか
心配です
しかも高い!!
なのでハーフボトルの
ボウモアを購入しました
本当は村上さんが本で
ヘミングウェイに
喩えてるラフロイグが
飲みたかったけど
飲めなかったら
がっかりなので
それより安いボウモア
を購入しました
飲んで思ったのは
なんで今まで飲まなかったのか!!!
美味い!!!
今まで飲んでたウイスキーは何??
とかなり感動しましたが
ハイボールは好きなので
今も飲んでます
でもじっくりお酒を味わいながら
飲みたいならシングルモルト
だと思いました
↓ページ数はそんなにないけど
内容の濃い本です
これが飲み終わったら
ラフロイグとアイルランドの
ウイスキーを飲みたいです