猫ちゃんと節約したい独り身おばさんの暮らし

ちょっと臆病な猫のユキちゃんと一人暮らし歴20年以上の
やる気ないパートのおばちゃんの暮らし

横浜そごうの屋上

2018-02-24 18:06:14 | 行ってきました

横浜そごうは働いた事もあるけど

そういえば屋上って行った事ないかも

2月17日は天気も良く暖かいので、

屋上に行きました。

子供達が走っていたり、年配の方が

くつろいでいたりのんびりモード。

東海林さだおさんのデパートの

屋上の話しを思い出しました。

景色も最高でもう少し暖かくなれば

ほうじ茶持参で、

のんびり本を読んでいたいです。

土曜日のお昼なのに閑散としていた

紳士服売り場が気になりました。

 

 

 


図書館で借りた本 ベストエッセイ 2014年

2018-02-24 17:10:21 | 図書館で借りた本

 

ジャンル問わずのエッセイをまとめた本。

本当に面白いエッセイは、読んでて

もう終わり?もう少し読んでみたいなあと

思ってしまいます。

かなりの数の読み応え充分の本で、

しかも素晴らしいエッセイばかり

何度も読み返したくなります。

単行本が出たら買って電車の移動中とか

に読みたいです。

 


図書館で借りた本 この世にたやすい仕事はない 津村記久子さん

2018-02-24 16:51:31 | 図書館で借りた本

仕事を終えてから、タイムカードの表紙の仕事の本を

読むのはちょっとなあと思って土曜日に休みなので、

一気読みしました。

主人公は、10数年働いていた職場を辞めて

何度か転職を繰り返すが

仕事がちょっと変わった仕事で、

結構クリエイターなお仕事をしたり

かなりマイナーな仕事をしたりします。

人間関係の

ゴタゴタに巻き込まれる事もなく

しかも結構なんでも出来ちゃう人で、

転職の悲壮感も無い。

あっさり辞めて直ぐに仕事が見つかってしまう。

そしてまたちゃんと仕事をこなしてしまう。

これが仕事が出来なくて、転職ばかりの話しなら

読んでて辛いかもしれないけど、

この主人公は大丈夫と分かるから

凄く面白いです。

この本なら仕事終わっても読めたじゃんと

図書館の本の返却日が迫って焦って読んだのが

ちょっと悔しいです。2度読みしましたけど。

 


角田光代さんの文庫本、今日も1日君を見てたを購入

2018-02-12 10:42:37 | 猫ちゃん

いつも図書館で本を借りてます。

理由は、家に物が増えるのは

嫌だし、あまり読み返さないから。

20年振りぐらいに文庫本を

買いました、

軽いから持ち運びも楽だし、

何と言ってもキレイ、

新しいからあたり前なんだけど。

読み返したくなる本は、

文庫本で購入しようと考えてます。

愛猫トトちゃんの写真も満載な

本です。

私はこの本は多分何回も読みます。

私もはじめて猫を飼った時思ってたことを

角田さんも思っていて嬉しくなりました。

横浜そごうの紀伊国屋書店の規模の

大きさと文庫本の充実さに感動しました。

 レジでつけてくれた

カバーが沖縄の風景でした。

猫のユキちゃんがいるし、 

飛行機は腰痛でつらいから

旅行は行けないけど、

お気に入りの文庫本を持って

沖縄へ旅行かああ。

いいなあ。

 

 

 

 

 

 

 


図書館で借りた本 そういうものだろ、仕事っていうのは

2018-02-12 09:01:04 | 猫ちゃん

六人の作家の作品を読める本。

一番はじめの重松清さんの

ホームにて、蕎麦。

の話が良かったです。

バリバリの営業マンが駅のホームの蕎麦屋さん

に転職する話し。

サービス業ってどうしても下に見られます。

私は今の工場勤務前は20年以上

仕事は変わりましたが接客業一筋でした。

工場の人にも

私は接客業やりたくないんだよねと

いう方がいます。ちょっと見下した感じで。

ま、人それぞれですが。

私は接客業は自分の天職だと、思います、

家から近い所が工場だったから働いている

というやる気ない感じですが続けてます。

きみがつらいのは、あきらめてないから 

盛田隆二さんの話は切なかったです。

若い時に一度パニック障害になり

仕事ができるか不安になった事があります。

そして2年前腰痛で歩けなくなり

その時もこの先どうなるんだろうと

不安になった事があります。

この話しを読んで今は辛い気持ちが

凄くわかりました。

自分もそうだったから。

でもなんとなく時間を重ねてたら

なんとかなりました。

バリバリ仕事の話でないのが

この本の凄い所です。