だんだんと年齢を重ねるにつれ、どうしてお腹の周りがポッチャリになっていくのでしょうね?
引きこもり生活になってから動かなくなって余計にお腹にお肉が付きました(汗)
動かないならなおさら食べる量を減らさないと…と思って、数年前から「ローカーボダイエット」をゆるっと実践しています。
「ローカーボダイエット」って何?
簡単に言うと炭水化物をあまり取らない食事法です。
私はだいたい夕食のご飯を抜いて、その分おかずをバクバク食べるなんていうことをやっています。
そもそも太る原因はカロリーの高い食事ではなくて、糖質(炭水化物)を摂りすぎること、というのが最近の研究で分かってきています。
出典:AllAboutまとめ 正しい低糖質食「ローカーボダイエット」のやり方、コツ、効果とは?
1日に摂取する炭水化物の量は通常200~300gですが、これを20~40gへ極端に減らすことで、体内の脂肪を燃焼しやすくする。
これが正しい「ローカーボダイエット」のやり方みたいですが・・・
炭水化物20~40gの制限って、そんな生易しいものじゃなかったですね;
炭水化物を極端に減らすと、身体が飢餓状態になるので余計に甘いものが食べたくなるのです。
このピークを過ぎれば「別に甘いもの食べなくていいかも」と思えるようになるのですが、
最低1週間くらいはガマンし続けないといけない感じで・・・この間に大抵挫折してしまうのがオチです。
でも、炭水化物を制限すると効果はてきめんで、確実に痩せられます。
私も一時期、この方法が上手くハマって一気に痩せたのですが、油断してまた炭水化物を食べ始めると簡単にリバウンドしてしまいました。
やはり極端なダイエットは続かないですね・・・
そこで考えたのは、1日の炭水化物の摂取量を130gくらいにするという、ゆるっとした低炭水化物ダイエット。
朝も昼も普通に食べて、夕食はご飯だけ抜くということをやっています。
で、ご飯を抜いた分はしっかりとおかずを食べる、と。
これだと一気に痩せることはできないのですが、何カ月もかけて少しずつ痩せていくので、それほど負担にならないですね。
ローカーボダイエットをやって良かったと思うことは、顔の吹き出物がなくなったことと、食後に眠くならないこと。
うっかり炭水化物を食べ過ぎると、食後決まって眠くなるので「炭水化物摂りすぎたなぁ」と反省していますw
食べ過ぎたなぁと思ったら次の食事で調整すればいいや、そんなゆる~い感じで続けています。
この低炭水化物ダイエットを知ってから、体重の調整がラクになりました。
本当は食べたら食べた分、しっかり運動するのが一番健康的に痩せられるのですが、これもなかなか続かないのですよね;
お手軽に痩せるなら、ローカーボダイエットがいいと思うのですが、いかがでしょうか?w