扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

時間の概念

2012年02月18日 19時46分34秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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三昧って言葉はよく耳にすると思いますが、1時間でも人によって感じ方が違うと想います。

三昧を体験していると、まさに「あっ!!」っという間。

私も、朝、時間があるとき(15分ぐらい)は瞑想をしています。

瞑想しているときは時間の概念が絶たれているというか時計を見ることが出来ないわけだから何時なのかわからないし、「何時?」と考えることが思考が働くということで三昧にはなっていないと思う。
と、言いながら仕事にも行かずに瞑想しているわけにはいかないので、目覚ましをセットしておく。

瞑想といってもそんなに大それたことはしていません。

クッションの上に楽な体勢で座り、目を閉じ大きく深呼吸。

そして、呼吸するたびに体内に入ってくる空気の流れを観察する。

この時期は、まだまだ寒いので布団を肩からかけて包まっています。

体内の温度(人肌)がとても心地よく、暖かく全てが繫がっている感覚に浸ることが出きる。ブッダの菩提樹もこんな感じなのかとイメージしながら。。。(現実はどうなのか分かりませんが・・・)

幸福に包まれながら一日を過ごすことが出来る。


方法は二の次。

常にリラックスして、「今に在る」ことを感じること。


皆様が、常に「今、在る」ように・・・