扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

映画の中から。

2012年05月29日 17時40分40秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

前に、自分が関わる出来事や環境、条件は全てが因果関係で成り立ちそのなかにヒントや真実が隠されていると言うようなことを書いたと思うけど、今回も「うんうん、そうそう」と思う事が出来る映画に会うことができました。
上映開始したばかりで、ネタばれになってしまうので詳しいことは書かない方が・・・・・


映画のある一部の内容を私流に要点を踏まえて書きたいと思います。


私たちの未来は、全てにおいてもう決まっている。

ただ、それは自分を中心に360°の全てに広がり続けています。

その中から「これ」と決めるのが自分であり「因」でもある。

今、私はレモンティーを飲んでいます。

そして、このblogを書いています。

レモンティーを頼む前は、

レモンティーを頼まない未来

頼む未来

ストレートティーにしている未来

ミルクティーにしている未来

等々

全ての可能性(因)が広がっていて、私はその一つをチョイスしたわけです。その行為(因)がこのblogの内容になって表現されている(果)

勿論、別をチョイスしていれば違うことになっていたかも、いないかも、、、、

私たちはどんなことでも、自分を中心に360°の全てに広がり続けて「因」を自由にチョイス出来る訳です。

他人が決める訳ではなく自分で。

この事に気づくことが出来ると「うんうん、そうそう」と納得出来る。

後は、自分のチョイスした「因」を心から楽むことが、流れに任せることに繋がるのではないでしょうか。



皆様が、常に「今」に在りますように。

スピリチュアル ブログランキングへ