扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

言葉の言葉

2012年08月12日 10時56分37秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。
「人生のシステム」
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言葉とは、私流に解釈すと人に伝えるための最高のツールだと思っている。

言葉自体には何もない、発する音にすぎない。

同じ言葉を発したときに相手の状態によって受け取り方が違ってくる

イライラしているとき、そうじゃないとき。

嫌いと思っている人に言われたとき、そうじゃないとき。

相手次第でどんな解釈も出来てしまう。(勿論、真実を言った場合である)

それなら、伝える方は真実なら何でもいいのか?

そう言うことではない、伝える側も「言霊」という意味をしっかり捉えないといけない。

単純な言葉に思いを伝えることで相手にも言葉を伝えだけでなく思いまで伝わってしまう。むしろ、思いの方がダイレクトに伝わり言葉が薄れてしまう。

嫌いな相手に、嫌いと思いながら、好きですよと伝えたところで、相手には、言葉よりも思いが伝わるはず、そのような経験をした覚えが少なからずあるはずではないか。

言葉の本質をや真実を曲げて伝えたり、解釈を本質をと違うように捉えることがお互い「分かりあえない」ことの発端ではないか。

私もこのblogで色々な言葉を使っている。同じ意味なのに言葉が違ったり。

同じ言葉を使った方が分かりやすいと思うが、私の至らないところでもある。

しかし、伝えたいことや書いている本質は同じである。




皆様が、常に「今」に在りますように。


いつも、読んでいただき感謝します

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