扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

空間を楽しむ

2014年01月25日 11時46分22秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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この世は、対極であり常に変化している。人間も物も生まれ、老いて消滅(生滅)していく。
これが、「私」とほとんどの人が認識しているがそうではない、常に変化するのは身体であり、「本当の私」は常にここに存在し変化することは無いのです。
「本当の自分」が変化しず常に光輝き幸福であることに気づいているなら、この世の変化を楽しむことが出来るのです。

私とは何か?

それは、空間に存在する存在であり「かたち」なき「かたち」
対象とは、常にひとつの変化に過ぎず境界線はないが私たちが判断し全てを区別することで表現されているのです。

いちど、すべての判断を止めて区別するのではなくここに委ねることでひとつの空間に気づき、楽しむことが自分にとって最高なことなのです。
この状態に一旦触れるだけでそれは忘れることもなく消えることもないモノとなり、いつでも、戻ることが出来るそして、思考や身体を使ってこの世の理(ことわり)を経験していくのです。

全ては、元々「いまここ」に在るもの、それに気づくにはいちど、外に出て見なければ気づくことは出来ないのです。



皆様が、常に「今」に在りますように。





いつも、読んでいただき感謝します

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