扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

私、相手

2016年01月15日 14時31分24秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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私の職場には、口を開けば愚痴や文句を言い気にくわないことがあると人に当たる。
いつも、ネガキャンをしているような人である。

そう言う人に道を示したり、アドバイスしたり、指摘したりしてもその場しのきの対応か元に戻ると思う。

しかも、自分でも気づけないだろう。
若いならこれからと思うが折り返しに差し掛かっている訳で、私はその人に1度言っているがもう一度言うか悩んでいる。言っても無駄という気持ちと良かれ、本人のためという気持ちもある。

今度、その人は自分がしたい環境に行く訳だが、未来が手に取るように見えてしまう。

とても、可哀想

私も自我が先行してネガキャンするときもあるが、身近な人間には愚痴らない、文句を言わない事と意識している。

私の前にこのような人を送ってくると言う事は、私もまだまだ、自我の塊なんだなと。もしくは昔このようなことに対して逃げてきたから乗り越える為に来たのか。




私=相手




皆様が、常に「いま」に在りますように。