扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

自分との対話 【実用編1】

2016年10月06日 12時09分56秒 | 自分と自分の対話 編
▽あなたの言ってることは間違っている!



*どうしたのですか?急に....



▽ここに、書いてあるblogの事です!あなたが書いたものですよね?



*そうですね。



▽それが間違っているといっているのです。



*ですから、何が間違っているのですか?



▽全部ですよ、まー、一部、現実的なことがかかれているので全部じゃないですけど、心の在りかたで変わるとか「いまここ」や「大いなる存在」に繋がると「全てがひとつに」と分かり、見方が変わる。とかです!!



*そうです。


▽全く変わってないです!!



*それは大変ですね。でも大丈夫です

すぐそばに存在しています。

そして、それらに気づくと見方が変わりますから。



▽・・・・・・だから、私も気付きを受けました。

だから、書いてること、あなたの言ってることはわかるのです。


が、実際には何も変わらないし、この気付きが嘘たっだとも思えてきてるのです。

それでも、あなたは言いますよね。


「『大いなる存在』に触れること。『いまここと』が大切」と。


分かりますよ。理解してますよ。



*良いですね。それではこれで



▽ちょっと待ってください!!逃げないでください!!

書いてあることは理解して実践、経験をしてきた上であなたの言ってることは嘘だといっているのです!!



*困りましたね。

では、何が間違っているのか教えてください。



▽いいでしょう !!

覚悟してくださいよ。完全に論破しますから。

まず、この世は幻想で、可能性しか存在しないといっていますが、実際、可能性ではなく決定が存在してる訳だから幻想ではない。

そこで、人生を進んでいる訳で、内側とか「大いなる存在」とかの方が幻想に近くどうしても、逃げている感じがするのです。

逃げても、やっぱり現実は変わらず、変わらない毎日、毎日の過ごすだけ。


変わらない生活で私はとても飽き飽きしている、だが前にも話したと思いますが今の状況からは抜け出せない。

それでも日々は繰り返され心身共に疲れてしまい輪をかけて社会、会社の評価が低い


もう、私は疲れました........




*そうですか‥‥‥やっぱり変わっていないと思っていますか。

独立の話や仕事を辞める話については前にもお話したようにあなたが選択し決定していることなので変わるも変わらないもあなた次第です。


▽だから、それはわかっているのです!!理解もしている

気付いたところで実際問題、この現実では役に立たないじゃないですか!!



*全く役に立たないですか?



まー、前よりは怒らなくなったし直感的になり、人生が楽になりました。



*素晴らしい、良い傾向ですね。



▽ただ、現実では通用しないのです。

正直、こんなにやっているのにどうして分かってもらえない!

例えば、私は一人で職場を切り盛りしてます。

もちろん、他にもスタッフはいます、ただ、手伝いに毛が生えた程度です。

お客さんの為、スタッフの為、と頑張って来たのに何も変わらない―――――――――労いの言葉、給料と。

あなたは巡りめぐって必ず帰ってくると言いましたが、全く帰ってこない。



*あれから、頑張っていることや経験はよく知っています――――――あなたは、私ですから。ひとつ言えることは、完全に自我に囚われています。


▽そうですよ!!自我に囚われています。

道具で使いなさいって書いてあるしこの世界は自我でないと人生がおくれないし思考がないと会社にいられないじゃないですか!!


*もちろん、そうですが、囚われてはダメなのです。

あなたは、囚われてしまうぐらいリラックスしてないですね。

そして、認められたがっている。

言うなれば、構ってほしいだけですよね。



▽‥‥‥‥‥‥‥



*リラックスして本質に再度気づくことです。

私は、このblogで嘘は書いていません、ただこの世は自我でないと対応出来ません、ですから常に現実に居すぎると錯覚を起こしてしまうときがあるのです。


気付きを経験しているのでしたら、還る状態になるよう心がけることです。
一度体験しているので、還るのも容易ですから、方法で手っ取り早いものは「瞑想」ですが、あなたがやっている「言霊」でも良いのです。


この世との空間をしっかり思い出すのです。

そこから、再度、この世を見て経験することです。

「いまここ」が広がっているだけなのです




▽「大いなる存在」「気付き」「いまここ」をどうやってこの世の問題や感情を解決するのですか?