
(誰にも分からないよう密かに)政権合意からカルトとヤクザ(青バッジ)を抜く菅義偉 オワタ\(^o^)/
権合意書を取り交わす自民党・菅義偉総裁と公明党・山口那津男代表(左)=15日午後、国会内(春名中撮影)
自公新政権文書「拉致」消える 両党首署名、コロナやデジタル前面 2020.9.15 21:10産経新聞
自民党の菅義偉総裁と公明党の山口那津男代表は15日、新たな連立政権を樹立する上での合意文書に署名した。9項目にわたる合意の中で新型コロナウイルス対策に関する項目を新設し、ワクチン・治療薬の確保などを通じ「国民の命と健康を守る」と記した。一方、前回衆院選後の平成29年10月の政権合意に明記した「拉致問題」の解決との文言は盛り込まなかった。
合意は、連立政権で取り組む重点政策を確認する文書で、自公は衆院選後や新首相就任に際し交わしてきた。今回は新たに「平和外交と防衛力強化により、国民の生命と財産を守る」と明記した。
前回は全5項目の筆頭で「北朝鮮問題への毅然(きぜん)とした対応」と掲げ、「核・ミサイル・拉致問題」と具体的な課題を明示して解決を図るとしていたが、今回は消えた。
(抜粋)
9月15日 産経新聞
「青バッジ」の呪縛からの解放
一応9月15日の産経新聞では、『与党関係者は合意文書で前回の合意を「継承」と明記しており、「拉致問題を軽視しているわけではない」としている。』と書いている。
ところが、小泉内閣の副官房長官程度の行政経験しか無い安倍晋三が首相に異例の躍進を遂げた唯一で最大の功績とは「拉致」なのですから、安倍内閣終了と同時に「拉致」の文言が抜けた意味は限りなく大きい。(★注、最大の注目点とは、菅義偉のスーツの襟から何時「青バッジ」が消えるか、それとも今までのようにつけ続けるかである)
菅義偉新総裁の自公新政権文書から「拉致」消える!?!
詐欺師の言葉だから全部が嘘で、大馬鹿者の主張が全部が間違っているなどの原理原則は何処にも無い。それどころか悪賢い詐欺師の場合には逆に喋るほとんどが真実だから多くの人々が騙されるのである。(もしも、詐欺師が嘘しか言わないなら誰も騙されない)
ほぼ頭が空っぽで目が節穴のネトウヨの機関紙と化した日本で一番売国的な対米従属命の産経新聞だけが報じている大ニュース。ひょっとしたらですが、2002年の日朝ピョンピョン宣言から20年近く回り道したが、やっと日本国も破壊的カルト宗教とヤクザ(青バッジ)のくびきから解放される契機かも知れない大事件である。
(関連記事)
横田めぐみさんのDNA鑑定、日本版ネオコンが偽造 2008年03月03日 | 東アジア共同体
世界的に権威が高い科学誌ネイチャーは日本が1200度以上の高熱で火葬された遺骨からのDNA抽出に対して、画期的な科学的進歩として日本政府に問い合わせたことから、ネイチャーVs、日本政府という世にも不思議なバトルに発展する。ところが、カルトとヤクザの「青バッジ」を共産党を含む野党や有識者、マスコミ全員が死ぬほど怖がって誰も報道するものが無い。
小泉純一郎は『拉致問題』を金で買ったのか? 2009年08月12日 | 東アジア共同体
北朝鮮(金正日)と日本((森喜朗首相)は拉致被害者全員の帰国ですでに合意に達していた。
自民党重鎮中山正輝は有本恵子さんの両親に『北朝鮮と拉致被害者がシンガポールとかオーストラリアで偶然発見され帰国する話』になっていて、(人権団体を偽装する極右カルト組織)『拉致家族会』に加入すると(シナリオが崩れ)『恵子さんが帰って来れなくなる』と熱心に説得する。体重は重いが口が軽い『神の国』の森首相も、同じ時期に当時のサミットの席上で日本人拉致被害者が第三国で見つかるシナリオをイギリスのブレア首相に語っている。
永久に終わらない対テロ戦争を始めた共和党ブッシュ政権は、今までの「永久に終わらない朝鮮戦争」を終わらしたかった?
森喜朗内閣は2000年~2001年なので民主党オバマ政権ではなく共和党ブッシュ政権時代には日本と北朝鮮の国交正常化交渉が成立寸前までいっていたことになる。(「拉致問題」は第三国で偶然被害者全員が見つかる筋書きで合意していた)ところがリーマンショック後の民主党オバマ政権成立で全ては暗転する。
★注、チェンジを強調し平和を口にする民主党オバマ政権の方が、エスタブリッシュメントの既得権益を守り、朝鮮戦争休戦レジームの継続を望んでいたので「拉致」の日朝両国の円満解決を徹底的に妨害する。(常に平和の大事さを口にする米民主党やリベラルメディアが実は最悪の戦争屋だったとのパラドクス)
韓国が今も言い続ける75年前に終わった日本の植民地支配云々に対し、心底、飽き飽きしている日本人との大きすぎるギャップ
今の日本ですが、書店では嫌韓ヘイト本が並べられ、テレビのワイドショーでは下品で無教養な吉本興業のお笑い芸人たちが汚らしいヘイトスピーチを垂れ流すなど世界的に例を見ないヘイトが国策化した摩訶不思議な国家である。(★注、去年11月の京都地裁に続き大阪高裁が「在特会ヘイトスピーチの公益性」を認定するなど言語道断。そもそも2014年に最高裁でヘイトだとして有罪が確定しているのですから無茶苦茶)
その原因とは、決して小林よしのりのヘイト漫画に影響されたからではない。わが日本国が極限まで病的に右傾化しているのは事実だが、それは原因では無くて結果。
韓国人や韓国政府今も言い続ける75年前に終わった日本の植民地支配の歴史的責任云々に対して、多くの日本人が飽きて腹を立てていることが大きく影響している。
グローバルスタンダード(世界基準)とは大きく違い、そもそも日本人は終わったことは全部水に流して忘れるのが最大の特徴なので、75年、3世代も前の話を蒸し返すなど論外なのです。そんなことは考えたくもないというか、一度も考えていない。
歴史を見れば誰でも分かるが。植民地支配は75年前に、完全に終わっていた。
ただし、ここで全員が勘違いしているが、70年経った今でも1950年開戦の朝鮮戦争は継続中なのですよ。一時的に休戦しているだけで戦時下(戦時体制)なのですが、わが日本国は憲法9条(平和憲法)の影響で、この事実を日本人の全員が考えないで生きてきた。
今も戦時下だとの、このトンデモナイ事実を、日本人全員に思い出させたのがにアメリカ大統領のトランプ。
とっくの昔に終わっている(日本の)朝鮮植民地支配、少しも終わっていない朝鮮戦争
日本人が、朝鮮戦争が70年間継続中だとの一番大事な事実を失念するからカルトとヤクザの「青バッジ」が日本国中枢を乗っ取るなど前代未聞・空前絶後のあり得ない異常事態が起きるのです。
現在北朝鮮が持っている核弾頭は数十発だとの説もあり、もしも朝鮮戦争が70ぶりに再開されれば、当然ソウル周辺の米軍基地だけではなく、極東米軍の総司令部がある東京周辺が北朝鮮の標的になる。(★注、反トランプのボブ・ウッドワードの暴露本には米軍が北朝鮮に対し80発の核兵器で攻撃するとの作戦計画を書いているが、マッカーサー元帥の70年前とは違い現在の北朝鮮は核保有国なので米軍の核攻撃には核による報復が必ずあるので、米軍に出撃拠点を提供している日本は壊滅する)
もしも70年ぶり2回目の朝鮮戦争が再開されれば間違いなく日本人が何十万人とか数百万人以上が死傷し、朝鮮人は数百万人から数千万人が戦争で死ぬ。このことを真剣に考えている真っ最中に、安倍晋三が日本人拉致事件で十数人の問題を持ち出す不見識。次元がまったく違う愚かしい話を日本だけは20年近くも挙国一致で全員で行っていた。これではカルトとヤクザの日本会議が日本を支配するのは当然だったのである。少しも不思議では無かった。当然な結果が起きているだけ。(日本でなくとも世界中何処の国でも必ず病的に右傾化する)
Woodward Book Exposes General James Mattis' Plot To Overthrow The US Government...
★注、アメリカにとっての戦争とは日本の無駄に大きい「箱モノづくり」と同じ永久に終わらない公共事業だったとの、身もふたもないオチ。
首相指名選挙で野党各党 そろって枝野氏に投票
共産党22年ぶりに他党党首に投票 9月17日 しんぶん赤旗
共産22年ぶり他党首に投票 国民、社民も枝野氏―首相指名
2020年09月16日18時42分 時事通信
16日の衆参両院本会議で行われた首相指名選挙で、共産、国民民主、社民各党は、立憲民主党の枝野幸男代表に投票した。共産党が他党の党首に票を投じたのは決選投票を除き、1998年の菅直人旧民主党代表以来、22年ぶり。日本維新の会は片山虎之助共同代表だった。
衆院では、無所属の下地幹郎氏ら2人が自民党の菅義偉総裁を、旧立憲を除籍された高井崇志氏ら無所属の3人が枝野氏を選んだ。会派「希望の党」の2人は同会派所属の中山成彬氏に入れ、NHKから国民を守る党の丸山穂高氏は自民党の小泉進次郎環境相に投じた。
参院ではれいわ新選組や会派「沖縄の風」、「碧水会」、無所属の上田清司氏ら9人が枝野氏、会派「みんなの党」の渡辺喜美氏ら2人と、増子輝彦氏ら無所属2人が菅氏に投票。自民党の関口昌一参院議員会長と国民会派の柳田稔氏、無所属の須藤元気氏は白票だった。関口氏は記者団に「間違って提出した」と釈明した。
衆院議員の河井克行被告と秋元司容疑者、参院議員の河井案里被告はいずれも勾留中のため欠席した。投票結果は次の通り。(敬称略)
【衆院】菅義偉314▽枝野幸男134▽片山虎之助11▽中山成彬2▽小泉進次郎1▽投票なし3
【参院】菅義偉142▽枝野幸男78▽片山虎之助16▽伊藤孝恵1▽白票3▽欠席4▽投票なし1。
★注、NHKなど大手メディアはあまり報道したくないようだが、安部辞任(菅新総裁)と統一野党の成立で日本でも、とうとう政界が動き出したらしい。
(おまけ)
小泉進次郎氏への1票は丸山穂高議員 首相指名で 2020年9月16日 水曜 午後2:53FNN
国会では、安倍内閣の総辞職に伴う総理大臣指名選挙が行われ、衆参両院で菅義偉氏が選出されたが、衆議院での投票では小泉進次郎氏に1票が入った。
小泉進次郎氏への1票はNHKから国民を守る党の丸山穂高議員が投票したことがわかった。
「育休は休みの言葉は入っているが休みではない・・・・育休を取って良かった。」など数々の言語明瞭・意味不明な発言を繰り返す小泉進次郎氏、今回の首相指名投票で一票が入ったがこれは首相指名投票の一票ではない。小泉進次郎に一票が入って良かった云々と・・・
菅氏は「明確なビジョンが欠如」「メディアに作られた“おじさん”」「温かさやユーモアのセンスなし」米紙

ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポスト 米二大紙は菅氏にどんな懸念を見出しているのか?(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
明確なビジョンがない
菅氏が明確なビジョンに欠けている。ニューヨーク・タイムズ「菅氏は安倍氏が中断したことにまた着手すると約束したが、日本に対する彼自身のビジョンを明確にしていない。一般的に、政治家は少なくとも上辺では理想を語るものだ」つまり、どんな世の中にしたいかというビジョンが菅氏には見えないというのである。
約四半世紀、政界にいるにもかかわらず、実質的に安倍氏の参謀であり、主要な政府スポークスマンを務めてきた菅氏があまり強いポリシーを発表してこなかった点も指摘されている。
ワシントン・ポスト「菅政権は非常に実務的で、明確なビジョンに欠けたものになると思う」
“安倍独裁”の陰の立案者
両紙は、菅氏が安倍氏の右腕として舞台裏で動いてきた点にも触れニューヨーク・タイムズ「評論家は、“菅氏は、官僚制上に権力を統合することやメディア批判を封じる戦術を含め、安倍氏の独裁主義推進を陰で立案した”と話している」と、元文科省事務次官の前川喜平氏の「安倍氏以上に危険。安倍時代以上の官僚の官邸下僕化、私兵化は進むだろう」。
ワシントン・ポスト「菅氏は安倍政権の権力統合を立案し、派閥支配の党と官僚制を統合させ、メディアを“アメとムチ”で服従させた。日本の報道の自由度ランキングは安倍政権時代、低下した」と、菅氏のメディア・コントロールを指摘している。
温かさやユーモアのセンスがない
ワシントン・ポストは菅氏のリーダーとしての資質にも「菅氏の冷たさは討論の時に現れ始めたが、それが不利になるかもしれない。問題は彼の政治スタイルが国民にどう見られるかだ。強いリーダーは通常、心温かく、ユーモアのセンスもあるが、菅氏はこれまでのところ、どちらの資質も見せていない」
メディアに作り上げられた“おじさん”
ワシントン・ポスト、政権に媚びへつらっているメディアによって作り上げられた「党の主要派閥も安倍・二階がした選択を支持し、へつらっているニュース報道が菅氏のイメージを作り変えて仕上げを行った。むっつりしたイメージの、能率がいい政治オペレーターと見られている男は、謙虚な叩き上げの政治家であり、一生懸命に働く酒を飲まない“おじさん”として新たに想像されたのである。そして、党員と世論は菅氏支援に動いた」
日本の談合体質
既成勢力が強く、“密室の談合” 日本の政治体質が菅氏選出を後押し「菅氏優勢は、回転ドア式に首相が変わってきた国を安心させた。イデオロギーよりも安定をしばしば重視する日本で、菅氏はチェンジに抵抗する伝統に縛られた既成勢力にアピールした」(ニューヨーク・タイムズ)
ワシントン・ポスト「菅氏の選出は日本のエリート政治の典型である一種の“密室の談合”によって進められた」と菅選出の背後には、二階氏の存在があり、石破氏を外す動きがあった点にも言及している。果たして、菅氏はどんな政治手腕を見せてくれるのか? 米メディアの厳しいウオッチは今後も続く。
(抜粋)
★注、ビジョンも無いし温かさもユーモアも無いだけではなく、メディアの挙国一致のヨイショで担がれた旧態依然の日本の談合政治とボロクソの米二大紙に比べ保守系韓国三大紙の中央日報では安倍晋三のような確信犯的な政治信念(カルト臭)が菅義偉に薄いことから少しは好意的に見ている。
無い無い尽くし、71歳の菅義偉第99代内閣総理大臣
大日本帝国の第40代東条英機首相の後継首相の小磯國昭(1944年7月22日)や鈴木貫太郎(1945年4月7日)と同じで、安倍晋三を抜いただけの「安倍後継政権」である第99代内閣総理大臣菅義偉の役目とは、日本の敗戦処理である可能性が一番高い。(★注、それなら菅義偉のビジョンが最初からないのは当然で、99番目の首相との数字が一番意味があった)
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スウェーデン方式を見習いましょう~♪
本気で新型コロナ対策をしたいなら、『とっとと承認』して欲しい所ですが、(新型コロナ騒動のおかげで延命した)安倍政権を踏襲するなら『期待できない』ですね(苦笑)。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63989830X10C20A9CR8000?s=2
⭐イベルメクチン治験開始 北里大病院、新型コロナ
2020年9月17日 日経新聞
北里大学病院は17日、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の新型コロナウイルス感染症への治療効果を調べる医師主導治験を始めたと発表した。国内の複数の病院で患者240人を対象に、PCR検査で陰性になるまでの期間が短くなるかを調べる。2021年3月末までに終了する予定だ。
それでなくても戦争礼賛してるのもいるでしょ。
サイコのマウンティングに自動的に巻き込まれる。
お花畑には永久に理解できない感覚でしょうが。
いくら理屈を述べても問題は解決できない。実装と運用、つまり手段こそが現実。
馬鹿を騙して使うのもまた手段。馬鹿を作るのもまた手段。とても賢いですが性格が悪すぎて質の高い統治にならない。
敗戦処理であれば戦後が訪れますが本当に敗戦処理なんでしょうか?
宗純様がなぜそう思われたのか教えていただけないでしょうか?