『国連拷問禁止委がアメリカに人権勧告、読売が従軍慰安婦記事を取り消し』『人権問題で国連がアメリカのマイノリティに対する米警察の残虐行為を懸念』
国連拷問禁止委員会は、米国の警官による、特定の人種グルーブに対する不均衡な力の行使が多発していることに懸念を表している。同委員会は29日、米国の定期報告を審査し、米国へ勧告を行った。委員会は米国に対して、米警官による残虐行為や過度の力の行使が行われた . . . 本文を読む
『アベノミクスはモルヒネの注射。効果が長続きしない』
ニューライトの若手論客として売り出し中の中島岳志北海道大学准教授が28日の毎日新聞のオピニオン欄で、アベノミクスの正体がモルヒネ注射であると喝破する。 もっと傑作なのはGDPショックで消費税の先送りと解散を安倍首相が発表した18日に、 アベノミクスの生みの親の浜田宏一が『アベノミクスはネズミ講』だとロイターで言っちゃった。 . . . 本文を読む
『アベノミクスの生みの親である浜田宏一エール大学名誉教授の大名言』
GDPショックによって安倍晋三首相による解散・総選挙が11月18日に発表されている。
唐突な解散劇と同じ日に、『アベノミクスは失敗してない、増税延期は当然=浜田内閣官房参与』とのタイトルの18日付けロイター通信記事で安倍晋三首相の経済ブレーンである浜田宏一エール大学名誉教授は、
政府債務は累増を続けているが、「実現可能な . . . 本文を読む
11月12日、ナチス英雄化に反対する国連決議が国連総会第3委員会で採択された。国連決議には世界で米国、ウクライナ、カナダの3カ国だけが反対を表明した。決議の採決には115カ国が賛成、EU諸国を含む55カ国が棄権した。国連決議には「記念碑建造、公衆的なデモを行なうことも含め、ナチス運動、ネオナチズム、武装親衛隊の元隊員をいかなる形であれ賛美することを深く憂慮する」と書かれた。このほか決議には国粋 . . . 本文を読む
『あったらこわいセレナーデ』 作詞&作曲:嘉門達夫
この世にそんな おそろしい物が あったらこわいよ あったらこわい あったらこわい あったらこわい セレナーデ 透明のバキュームカー 餃子味のガム 当たり付きの河豚料理 タコの眉毛 ノッペラボウのにらめっこ 指紋のあるグローブ お坊さんのアクアチェック スキップする . . . 本文を読む
(財務省が発表している一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移のグラフ)
『原因と結果を逆さまに描くマスメディア』
IPCCやゴア副大統領らの人為的CO2温暖化説の根拠とは大気中の炭酸ガス濃度と気温上昇との間に相関関係が有るとするものですが、グラフにすると確かに両者は連動しているのすが、良く見ると半年程度のずれが有る。(気温の上昇後、CO2上昇が半年遅れで現れる)海水温が上がると大気中に炭酸 . . . 本文を読む
『恐怖の三題噺』
消費税の3%増税(合計税率8%)により、日本の2014年7~9月期国内総生産(GDP)は2期連続のマイナス成長と、予想の通りの景気後退( リセッション)局面入りとなって安倍晋三首相は解散を表明する。安倍晋三はGDP(国内総生産)速報値が年率1.6%減のマイナス成長になったが、これを『消費税増税の悪影響だ』と自分の責任を認めて、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを . . . 本文を読む
『散らかすだけ散らかして後片付けが出来ない、遊び呆けるだらしない子どもたち』
『1にエボラ、2がロシア、3がISIS(イスラム国)』アメリカのオバマ大統領は9月24日、世界の3大脅威として1にエボラ出血熱、2にロシア、3にイスラム国(ISIS)だとニューヨークで開会した第69回国連総会で演説する。11月15日オーストラリアのブリスベーンで開かれたG20でもオバマ大統領は相変わらず、『私たちは、西 . . . 本文を読む
『一位プーチン、二位オバマ、三位習近平。日本の晋ちゃんは60位以下』世界で最も影響力のある人物ランキング2014
アメリカのフォーブス誌が毎年年末になると発表する『最も影響力のある72人』は地球の全人口の1億人から1人が選出するというから日本からなら1・3人が枠内である。恒例の世界で影響力を持っている人物の番付では、去年に続き今年も1位になったのは元KGB長官だったロシアのプーさま、 . . . 本文を読む
『コラム:ブラックホール化する日銀の国債購入』
[5日 ロイターBreakingviews] - 日銀の国債購入は「ブラックホール」の様相を呈し始めている。政府が発行する国債は日銀が吸収し続け、そこから2度と市場に出て来ない──。少なくとも、それが投資家の信じたいことだ。もし彼らの期待が変われば、日本国債市場への影響は厄介なものになりかねない。日銀の国債保有額はすでに約200兆円に上り、公的債務 . . . 本文を読む
『冷戦終結25年、四半世紀の節目』
11月9日の『ベルリンの壁』崩壊25年の節目に毎日新聞社説欄の視点『冷戦終結25年』では、『新たな壁を作らぬために』と題する大木俊治論説委員が、10月25日ソチで開催されたヴァルダイ・クラブ会議てのロシアのプーチン演説を取上げている。ロシア政府は2004年古都ノヴゴロドのヴァルダイ湖畔での第1回会議以降、ヴァルダイ会議(ヴァルダイ・インターナショナル・ディスカ . . . 本文を読む
『エボラ出血熱に3つの謎 専門家が警鐘』
[3日 ロイター] - 米政府当局者らは、エボラ出血熱の鍵となる事実を研究者が分かっていると自信を見せている。しかし専門家らは、感染拡大を防ぐのに不可欠な多くの疑問が、依然解決されていないとみている。ワシントンの米医学研究所で3日に開催されたセミナーで、専門家らは、すべての分からない点には何らかの結果が付随すると強調。弱い科学的根拠に基づく政策は愚かであ . . . 本文を読む
『1944年11月7日、ソ連(連合国)を勝利に導いた伝説の二重スパイ』ゾルゲ、刀の切っ先を走り抜けた男
ソ連を勝利に導いた最大の功労者は間違いなくゾルゲなのですが、国家が偉大な功績を認めて顕彰するには20年以上の年月が必要だったのである。第二次世界大戦に果たしたゾルゲの役割は闇に葬られる寸前で、からくも認められて表に出てくるのですが70年経った今でもまだまだ闇の部分が多い。ソ連に送っていた機密情 . . . 本文を読む
(WSJ紙が紹介するテレビゲームと、英語、中国語、日本語、トルコ語の17と27の表記方法の違い)
国際教育到評価学会(IEA)が毎年行ている小中学生を対象とした国際数学・理科教育調査(TIMSS)では東アジアのシンガポール、韓国、香港、台湾、日本などが上位を独占していて、アメリカ、イギリスなど英語圏諸国よりも常に成績が上回ている。
2014年9月10日付けウォール・ストリート・ジャーナル(WS . . . 本文を読む
『キリル総主教 死刑判決を受けた女性キリスト教徒の特赦を パキスタン大統領に要請』
ロシア正教の最高指導者、モスクワ及び全ルーシ総主教キリルは、パキスタンのマムヌーン・フセイン大統領に対し、絞首刑判決を受けたキリスト教徒のアスィヤ・ビビさんの特赦を求めた。
9月16日ラホールの上級裁判所は、すでに下級裁判所で下されていた彼女に対する死刑判決を支持した。ビビさんは、5人の子供の母親で、預 . . . 本文を読む