ペンス副大統領(左端)など全員が両手を揃えて起立している米大統領記者会見 一人だけ腕を組んで不満を露骨に表現するアンソニー・ファウチ米アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長
NHK@首都圏航空自衛隊の「ブルーインパルス」が、医療従事者などに感謝と敬意を示すためとして東京都心の上空を飛行した。飛行ルートは患者の受け入れにあたった病院の上空に設定され、病院では機体が見えるとスマートフォンで撮 . . . 本文を読む
2012年から4期にわたり日本医師会トップを務める横倉義武会長(75)
特集ワイド
次なる脅威は「病院閉鎖」 コロナで一般患者減、経営悪化 日本医師会・横倉義武会長 5月27日 毎日新聞
コロナで一般患者減 経営悪化
日本医師会の横倉義武会長75歳は、懸念された医療体制の崩壊を回避、5月25日に緊急事態宣言も解除されたが、今度は別の、新たな医療崩壊の波が押し寄せる恐れがあるという。
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コロナ感染死、把握漏れの恐れ 「超過死亡」200人以上か 東京23区2~3月 必要な統計公表遅く、対応策左右も 5月25日 日本経済新聞
新型コロナウイルスの感染が拡大した2月中旬から3月までに肺炎などの死亡者が東京23区内で200人以上増えた可能性がある。同じ期間に感染確認された死亡数は都全体で計16人。PCR検査で感染を確認されていないケースが潜み、把握漏れの恐れがある。こうした「超過死亡」 . . . 本文を読む
河信基 5月19日
日本にあって韓国にない現象の一つが、アオリ運転。岩手県内で県外ナンバー車へのアオリ運転が頻発し、県内でも問題化しているが、それを中央日報の記事が「理解しがたい新種の嫌悪」と伝えている
巨大なガラパゴス島日本、意味不明、奇々怪々な独自のローカルルール岩手県は現在でもSARS2の感染者ゼロだと主張している唯一の県。ただし、わが日本国では世界基準とは大きく違い、PCR検査の抑制 . . . 本文を読む
不可思議に良い方向に向かっている 研究成果共有 出遅れる日本 5月19日 日本経済新聞
新型コロナ論文発表数は中国と米国が突出。査読された論文などを中心にした世界保健機関(WHO)のデータベースを4月21日時点で分析すると最多は中国の1158本で米国が続く。日本は17位の56本だった。査読前の論文についても中国(545本)、米国(411本)が圧倒的で日本は8位の31本にとどまった。日本発の発表が . . . 本文を読む
コロナで注意「インフォデミック」とは
2020年4月6日の日本経済新聞朝刊1面に「善意の投稿 人類翻弄」というニュースがありました。新型コロナウイルスに関する情報は拡散しやすく、「インフォデミック」の恐れがあるといいます。「インフォデミック」とはどのような状態を指すのでしょうか。
インフォデミックとは、ネットで噂やデマも含めて大量の情報が氾濫し、現実社会に影響を及ぼす現象のことです。疫病流 . . . 本文を読む
重症化の謎とマイクロバイオーム関与の可能性 5月14日 日経メディカル
(呼吸器内科のベテラン臨床医から見て)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は今までの医学知識では説明できない不思議な特徴が数々ある。感染しても大部分は無症状~軽い上気道炎症状だけで終わるが一部が重症化する。高齢、糖尿病はともかく高血圧や肥満など、通常は感染症のリスク因子とは考えられない疾患がどうしてリスク因子たり得る . . . 本文を読む
韓国・梨泰院のクラスター、新型コロナ感染102名に ゲイの濃厚接触者の追跡がネックに 2020年5月12日(火)ニューズウィーク
韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)のナイトクラブなどで発生した新型コロナウイルスの集団感染を巡り、政府が利用客の追跡調査を進めている。調査では、携帯電話のデータ、クレジットカードの利用履歴、防犯カメラの映像を利用。これまでに100人以上の感染が確認されており、感 . . . 本文を読む
世界的に非常に有名な「ベニスに死す」 だが、意味がよく分からない
1971年の映画『ベニスに死す』は、ノーベル賞作家トーマス・マンの同名小説を原作に、巨匠ルキノ・ビスコンティが映画化。原作では主人公アッシェンバッハは作家となっていたが映画では老作曲家に変えダーク・ボガードが演じる。
100年前の第一次世界大戦直前、ドイツの名立たる作曲家アッシェンバッハ(モデルはグスタフ・マーラー)は静養のため . . . 本文を読む
孫崎 享今日の漫画。米国高レベルの感染者と死者継続の中、ホワイトハウスは感染予防のためのガイドラインを次々削除し、経済再開に向けてまっしぐら。
新コロ騒動から半年「分からない」ということだけが分かったガラパゴス島 何しろPCR(遺伝子)検査でしか感染が分からないが、日本では検査数が少なすぎると大騒ぎになっている。議論の出発点の段階で「検査すれば医療崩壊」なる謎の宗教が国家主導で跳梁跋扈。政府やマ . . . 本文を読む
「PCR検査抑制は日本の恥」 山梨大・島田真路学長に聞く 5月7日 産経新聞
新型コロナウイルスの感染拡大防止策や治療で山梨大病院(山梨県中央市)の活躍が目立っている。元病院長でもある島田真路学長(皮膚科学)は国立大学長でありながら、国のPCR検査抑制方針を「日本の恥」「クラスター(感染者集団)対策より、検査の拡充で感染者を見つけ、隔離を徹底すべきだ」と痛烈に批判した。
検査率は途上国並み
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両生類を襲うカエルツボカビ、朝鮮半島原産と判明 2018年5月14日 ナショナルジオグラフィック
世界中の両生類の多くが、存続の危機に直面している。その元凶となっているのが、カエルツボカビ症を引き起こす真菌、カエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis)だ。200種を超える両生類を絶滅または絶滅寸前に追い込み、地球全体の生態系を急激に改変しつつある。英インペリアル . . . 本文を読む
イタリア、説明つかない死者1万人超 隠れたコロナ犠牲者か 5月5日 AFP
イタリアの今年3月の死者数は例年の1.5倍に増え、うち説明がつかない死者が1万人以上に上っていることが、新たな公式統計で明らかになった。新型コロナウイルスによる死者数が公式発表の2万9000人よりもはるかに多いことを示すデータだ。イタリア当局は同国での3月末時点の新型コロナウイルスによる死者数を1万2428人としているが . . . 本文を読む
「ダイヤモンド・プリンセス」船内で何が起きていたのか?5月3日(日)
NHKスペシャル「調査報告 クルーズ船 ~未知のウイルス 闘いのカギ〜」
新型コロナウイルスによる集団感染が起きた、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」。乗客乗員3700人のうち、感染者は700人以上、死者は13人にのぼりました。船内で何が起きていたのか、取材を深めていくと感染拡大、搬送や受け入れをめぐる混乱や議論、そし . . . 本文を読む