『牛久市の公式ホームページによると、』
『牛久市では、東京電力福島第一原発事故を踏まえ、子どもたちの健康不安払拭の一助としていただくために、「甲状腺超音波検査」の一部助成を実施します。』として『甲状腺超音波(エコー)検査 [実施期間] 平成25年11月1日から平成27年3月31日茨城県牛久市による甲状腺超音波(エコー)検査の結果について、2013年(平成25年)11月1日から2014年(平成26 . . . 本文を読む
『偶然の一致にしても、余りにぴったりのタイミング』
ソ連軍によるアウシュビッツ強制収容所解放70周年の記念日の28日に、イギリスで8年前に起きたリトビネンコ露元中佐暗殺の公聴会が開催されたとマスコミで報道される。経過は、リトビネンコソ連国家保安委員会(KGB)元中佐が2000年秋に英国に亡命。2006年11月 ロンドンのホテルで茶を飲んだ直後に体調を崩して22日後に死亡。後に放射性物質ポロニウム . . . 本文を読む
『国家権力べったりの体制順応型口先男が「不都合な真実」を語る時』 余計に恐怖が募る余りにも時の政権に近すぎる政治記者として有名な毎日新聞の山田孝男の26日木曜日コラム風知草『テロ劇機とメディア』の出来上がりが何とも素晴らしいので驚いた。コラムで山田孝男は先ず最初に、『ネット上の衝撃映像をマスコミが繰り返し再生すれば、世間は動揺する。それを見越したイスラム過激派の悪達者に舌を巻く。記者の端くれとして . . . 本文を読む
『コーランは糞 銃弾から守れない』とのタイトルの(ユーモアの欠如した)イスラム教徒を口汚く嘲っただけのシャルリエブドの下品でエゲツナイ糞ヘイト戯画(イスラム教に無関係な第三者が見ても、到底『風刺画』などと呼べる水準に無い嫌がらせか低級な当てこすり)
『コーランは糞 銃弾から守れない』と嘲ったシャルリ・エブドの風刺画を風刺した、『シャルリ・エブドは糞、銃弾から守れない』とのブラックユー . . . 本文を読む
『腐敗堕落の極み』もう日本は終わっている
殺害期限”をカウント? フジ「めざましテレビ」に非難の声
21日朝のフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」には目を疑った。番組が始まってすぐ、画面の左上にテロップで「対策室設置から約14時間30分」と表示されていたのだ。2時間35分の番組の間、イスラム国関連のニュースを報じるタイミングで、30分、1時間刻みに経過時間をずっと表示していた。「 . . . 本文を読む
パリのテロ犠牲者哀悼行進、政治家の行進姿は捏造
『写真のアングルが違うと、まったく別の景色が見えてくる』
シャルリ・エブド社襲撃事件に抗議し、パリで数カ国の政治家らが追悼行進に参加した写真は捏造されたものだった。ドイツ経済ニュース(Deutsche Wirtschafts Nachrichten, DWN)が報じた。政治家らが行進する姿を捉えた一枚は全世界を駆け巡った。パリでは11日、 . . . 本文を読む
『風向きが変わってきた』日本国のタブー創価学会に吹く逆風?
史上最低の視聴率だった2年前のNHK大河ドラマ『平清盛』の記録を抜きそうなのが、2015年から始まった『花燃ゆ』の不評である。産経新聞や安倍晋三などの常軌を逸した朝日バッシングに便乗してヘイト記事を連載していた体制べったりの右翼週間紙である週刊新潮が、主演女優井上真央(28)が破壊的カルト宗教創価学会の熱心な信者であることをすっぱ抜く。 . . . 本文を読む
『デマ?それとも本当?』
『大量死時代を大宣伝する1月14日(水)NHKニュースウォッチ9が恐ろしい』 14日(水曜日)の毎日新聞のテレビ番組案内欄の記載内容が、『火葬を待たされる遺族 加速する"多死社会"一週間待ちの自治体も』と書いてあるから驚いた。いったいNHKは何を報道する心算なのだろうか。(『怖いもの見たさ』で、予定を変更して夜九時からのNHKニュースウォッチ9を見ることにする . . . 本文を読む
モスクワ・マクドナルド営業停止 (閉店したマクドナルドのモスクワ一号店の写真を撮る市民)
『ソ連崩壊前後、大行列を作った1号店も』 ニュースを先取りしていた5ヶ月前の産経新聞の記事ロシア政府は20日、ファストフード大手マクドナルドのモスクワ市内4店舗で衛生上の違法行為があったとして営業停止を命じた。監督当局は国内438店舗の一斉検査の可能性を示唆するとともに、21日に中部スベルドロフスク州や . . . 本文を読む
『テロと対テロ戦争との、近すぎる不都合な関係』
イスラム教の預言者ムハンマドを笑いものにした報復での今回のフランスでのテロ事件に対して日本の安倍政権をはじめ欧米各国が非難声明を出しているのですが、・・・
それはそれで『正しい』とは思うが、自動車とカラシニコフを使用したならテロ(悪)で、無人機とミサイルの使用なら対テロ戦争(善)だというのも不思議である。両方とも、憎むべき無差別殺人ですよ。(両者 . . . 本文を読む
『ブーメランのように』
1月7日凱旋門やエッフェル塔からも近いパリの中心地にある仏週刊紙シャルリー・エブド本社にロケットランチャーやカラシニコフ銃で武装した3人が『神は偉大なり』(アラー・アクバル)と叫んで記者や警官ら12人を殺害、約20人を負傷させたが、容疑者は2005年にフランス人イスラム戦闘員をイラクに送って有罪判決になっているらしい。軍事評論家の神浦元彰氏は『軍隊式の訓練を重ねたプロの犯 . . . 本文を読む
「SHINE!ばいいのに」の意味だった、すべての女性が輝く安倍晋三のSHINE!
日本国首相の安倍晋三の「SHINE!ばいいのに」と同じように、見かけ上(宣伝)のきらびやかさと中身が180度反対なのがアメリカのオバマ大統領が賞賛していたシェールオイル革命だった。エネルギー革命どころか、得られるエネルギーよりも使用するエネルギーの方が大きい。高圧水を注入して地下の岩盤を破壊するので地下水な . . . 本文を読む
(2015年1月1日の産経新聞の第一面なのですが、1945年の敗戦以前の新聞記事に見えるところがミソ)
『第二次敗戦前夜』破滅へのカウントダウンが始まった日本
『1931年の満州事変から1945年の帝国の敗北まで「この道しかない」と一直線だった日本』『この道しかない』とのスローガンで破滅に向かってまっしぐらに突っ走る安倍晋三首相(自民党政権)の機関紙だと揶揄されているのがマスコミのドン、ナベツ . . . 本文を読む
『NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の胡散臭さ』
テレビの娯楽番組に『史実と違う』と噛み付くのも大人気ないが、今年のNHKは目に余る。2015年第54回NHK大河ドラマ『花燃ゆ』は、2012年の『八重の桜』と同じ幕末ものだが立場が正反対で長州藩(官軍)側の吉田松陰の妹・杉文 (1843年~1921年)を井上真央が演じる。日本史の知識も無いし興味も無い畑違いの女性脚本家二人が、知名度無し、原作無し、史料無 . . . 本文を読む