ジョン・デイヴィッド・アシュクロフト(John David Ashcroft)は、第1次ブッシュ政権において2001年から2005年までアメリカ合衆国第79代司法長官を務めた。
1949年ミズーリ州生まれ。ミズーリ州はディープ・サウス(深南部)又はバイブル・ベルトと呼ばれる南部の保守的な地域に隣接している。
ミズーリ州知事(1985年から1993年)ミズーリ州選出上院議員を経て、ジョージ・W・ブ . . . 本文を読む
公明党は、政府与党の重要な一部分として、教育基本法の改悪や、自衛隊の海外派兵、後期高齢者健康保険の改悪、59兆円の道路予算の垂れ流し、日本国民に大きな災難を与えているが、其の公明党と一心同体、不可分の組織が創価学会である。
カルト団体「創価学会」は宗教組織としての日蓮正宗の信徒集団として出発し、1952年8月27日、信徒団体という特殊な形態のまま、東京都知事の例外的措置をもって宗教法人の認証を . . . 本文を読む
「日顕宗」悪僧列伝 1 関西編 1
聖教新聞関西支社編集局編 税込価格 : 714 (本体 : 680)
出版 : 第三文明社 142p発行年月 : 1992.4
『法主の恥辱は、信者の恥』のはずが・・・
(普通なら宗門の恥は自動的に信者の恥なんですが、常識と逆さまになる創価学会の不思議)
何年か前の自分達の最高指導者(竹入義勝元公明党委員長や矢野絢也元公明党委員長)を些細な理由で . . . 本文を読む
首相、サマータイムに前向き 「やってない日本が異例」
2008年05月26日
「やっていない日本が異例。我が国も制度を入れるべきだとの意見が強くなってきている。
特に環境の問題があり、私もサマータイムをやってもいいのではないかと思っている」
「かつて日本も戦後一時期(制度を導入)したことがあったが、やめてしまった。
今は大体どの国もやっている。党の方でも検討をお願いしている」
サマータイ . . . 本文を読む
フランスで「セクト(破壊的カルト)」と見られた創価学会
『創価学会の実態』
フランス国民議会の「セクト」リストに載った創価学会の実態を検証してみる。
それらを一々検証してみると、池田大作に率いられる現在の創価学会は、日蓮大聖人の教義を信仰する「宗教団体」というよりも、"日蓮仏法"を騙る池田大作を崇め、池田の思想を弘めようとする「思想団体」であり、積極的に政治活動を展開する「政治団体」であって . . . 本文を読む
創価学会が矢野絢也、竹入義勝を攻撃する本当の理由
『竹入義勝元委員長』の場合
「聖教新聞」2006年六月一日付「創立八十周年へ 前進と勝利の座談会」で、公明党竹入義勝元委員長(80歳)への個人攻撃。
「横領容疑の竹入またもや新事実が発覚」
「三大紙でも学歴詐称」
「四十年前から航空仕官学校出身と大ウソ」
座談会に加わった秋谷栄之助会長は、
「竹入のやつが五百万もの党の資金を横領していた…」 . . . 本文を読む
日本の選挙では不思議なモノが幾つも有る。
ポスターの公営掲示場なんてものも、世界的に見ると可也珍しい。
何しろ公営掲示板以外に選挙ポスターを張ると選挙違反となる国は先進国では日本だけだろう。(後進国でも多分無いはず)
政策も演説もしないで『名前の連呼だけ』なんてものは先進国では日本だけである。
外国でも名前の連呼も少しは有るだろうが、選挙を連呼だけで済ましている先進国は日本だけ。
しかし何と言 . . . 本文を読む
4月7日、新自由主義で日本国を無茶苦茶にした政界無責任男、小泉純一郎元首相は、
「そろそろ大事な『何とか風』が吹き出したなあという気がする」・・・
と、「解散」という言葉こそ、使わなかったが次期衆院選について、こう予想した。
福田内閣成立後の初めての国政選挙、衆院山口2区補欠選挙(4月27日投開票)
での自民党候補の惨敗を予想していたのだろうか。?
補選は、初めての国民の審判と言う意味だけには . . . 本文を読む
19世紀以前は宗教が主な原因で騒動が起こったが、二〇世紀は人種〈肌の色に基づく区分)問題で騒動が起こり、それが解決しない内に21世紀に入ってしまい、現在は宗教と人種の両方が問題(民族問題)で、騒動が起きている。
1960年代に起こったアメリカ黒人の公民権運動とは、アメリカという近代国家が自らの歴史と対峙し、忌まわしい奴隷制の残滓の払拭を図ったことに他ならない。
この時アメリカ人は、初めて負の . . . 本文を読む
アメリカ大統領予備選、民主党はオバマかクリントンか。
どちらに決っても、方や史上初めての黒人大統領、方や史上初めての女性大統領を目指すとされている。
しかし、此処で日本人的な疑問が湧いてくる。
ヒラリー・クリントンが「女性」で間違いないだろうが、オバマの「黒人」は果たして正しいのか。?
正しくは、オバマの父親はケニア人の黒人で、母親は北欧系の白人で、黒人と白人の中間(混血)二分の一のハーフで、黒 . . . 本文を読む
鯖田 豊之 『肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見』 (中公新書)
『解説』
欧米人は、なぜ動物を屠畜して食う一方、動物を愛護するのか? 本書は、ヨーロッパ思想の原型を、歴史的・地理的条件に由来する食生活の伝統に求め、それに基づき形成された思想的伝統を明らかにし、日本とも比較しながら平易に説く。食という新しい視点で西洋の歴史を見直す、西洋史学究の問題作。
『目次』
I ヨーロッパ人の肉食
. . . 本文を読む
昨今スポーツ紙や週刊誌並みの誇大宣伝、誇大表示が一流新聞にまで飛び火している。
『芸能人の誰それ離婚』の大文字の後に、小さく『との噂が有る』と書く二流スポーツ紙の常習的確信犯のペテンの手口が、今や一流新聞でも当たり前になったのか。?
嘆かわしい事態だ。
今朝の毎日新聞の第一面に『トヨタ:9年ぶり減益に』の大きな見出し。これは一大事、大ニュースだ。
何としても読まなければ。
しかし、見出しの大文字 . . . 本文を読む
『イオン 米国産牛肉を4年4カ月ぶりに販売再開 』
2008.4.25
このニュースのトピックス:流通業界
大手スーパー「ジャスコ」などを展開するイオンは25日、政府が禁輸措置を取った平成15年以来中止していた米国産牛肉の販売を4年4カ月ぶりに再開すると発表した。
米国から輸入された牛肉にBSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位が混入していた問題を受け、一部スーパーは米国産の販売を中止した。
逆 . . . 本文を読む
『老年期認知症』
日本では以前は、老年期認知症のほとんどを脳血管性認知症が占めていましたが、最近ではアルツハイマー型老年認知症の比率が増え、今ではその比率はアルツハイマー型が脳血管性を上回ったといいます。
アメリカでは以前から、脳血管性認知症よりもアルツハイマー病が多発していて、アメリカ国内でのアルツハイマー患者は、なんと450万人を超え、アメリカ人の85歳以上の2人に1人がアルツハイマーを疑 . . . 本文を読む
アメリカ国内で2003年12月BSE(牛海綿状脳症)の発生以前の2002年時点で、
アメリカ農業は、最も国際競争力の高い部門で、アメリカの農産物販売額は20兆円、このうち牛肉産業は4分の1を占める5兆円で、農業分野では最大の産業となっている。
牛肉生産量は860万トン、このうち78万トンが輸出されていた。その最大の輸出先が日本で22万トンであった。
この数字は、当時の日本の全輸入牛肉の4割りを占 . . . 本文を読む