『ノーベル賞学者(野依 良治)の四月馬鹿(悪い冗談)』
世界的に権威がある英科学誌ネイチャーへのノーベル賞級の科学論文の投稿だと言うので日本人全員が浮き足立ったのですが、『亀の甲より年の功』とはいうが反戦塾のましまさんは流石に年季が違う。
ネイチャーに語呂は似ているが割烹着の『ねいちゃん』のレシピの話との落語的オチのお笑いだったと喝破する。
政治・外交とは『自分だけで完結する世界』ではなく必ず相手がいる。相手の対応も含めた最低でも『三手先の読み』が必要だが、悲しいかな目の前に餌があれば何も考えずに食いつくダボハゼ並。安倍晋三は能力が低すぎて一手先しか読めないのである。
何かの間違いで日本国の首相になってしまった安倍晋三は『私が最高責任者だ』との脳内の万能感細胞が大増殖してSTOPがきかない。
安倍晋三は万能感に支配され、過去の歴史に介入するは、NHKなどマスコミに政治介入するは、教育現場に政治介入するはと八面六臂の大活躍。
しかも向かうところ敵なし。連戦連勝したので安倍の万能感の増殖に拍車がかかってしまって暴走が止まらない。
とうとう最悪の、政治が踏み込めない最後に残された聖域である『科学』の現場にまで土足で政治介入してしまった。
『STAP細胞ならぬ理研による、安倍STOP細胞だった』
ところてん式3流落ちこぼれ大学出の安倍は勘違いして、国家権力が無敵だと思って仕舞ったのですが、しかしノーベル賞学者の野依 良治など理研の幹部連中の方が一枚上手だった。
今回は、面従腹背でまんまと安倍政権の裏をかいて大恥をかかしたのでしょう。
理研の最終報告書はマスコミには4月1日に公開しているが、理研のホームページの日付は1日違いの3月31日です。
報復が怖いので政府の無理難題に対しては正面からでは何もいえないが、理研の野依良治は、わざわざマスコミへの公表をエイプリルフールにして、多分、安倍晋三政権を笑いものにしているのです。
その理研の4月馬鹿のジョークに対して、今まで安倍晋三に負け続けていたマスコミが鬱憤晴らしで悪乗りして騒ぎが益々エスカレートしたのでしょう。
全ては安倍ら無能なくせに万能感に支配された愚か者の政治介入の掟破りから起きた馬鹿馬鹿しい騒動です。
『ひょっとしたら素晴らしい宝箱かもしれないSTAP細胞騒動』
本来なら、『一般のものはまず興味の無い世界。あっても可愛らしい女の子がたくさんの記者に吊るし上げられ可愛そう程度』なのです。
理研のSTAP細胞がもしも存在したとしても、世間がそれによって影響されるのは10年先ですよ。
基礎科学など、本来は『今の話』では無い。遠い将来を見据えた気の長い話なのです。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って世界初の治療を6人に行ったと主張していた森口尚史博士の方が余程影響が大きいのですよ。ところが森口尚史の擬装騒動は数日で収まったが、対照的に良く似た小保方騒動は数ヶ月続いていて、しかも治まる気配が無い。
STAP細胞の発表の当初から『逝きし世の面影』ブログが強く主張していることですが、安倍晋三政権の科学の現場への露骨な政治介入が疑われるのです。
理研は我が日本国のトップの研究機関ですよ。理研の擬装が一目で分かる程度の子供騙しにもほどがある御粗末なものだった。
小保方一人で行ったにしても天才的に下手糞。『やる気』を疑うような出来上がりであり、これ程不出来なのは多分わざとですよ。
擬装が世間にばれて笑いものになるように、わざと自分から失敗している。
多分、安倍晋三総理か文科省の下村大臣に言われて、上からの厳命なので理研としては仕方なく嫌々擬装を行ったのでしょう。
理研幹部ですが全部の裏事情を知っている。もちろんマスコミも知っているのですよ。だから全員で前例が無い不真面目に見えるほど異常に大騒ぎしているのでしょう。
マスコミとしても、暴走する極右国粋主義の安倍晋三政権を叩く、素晴らしい宝箱(致命傷となるアキレス腱)がこのSTAP騒動の可能性が十分あると考えているのでしょう。
安倍晋三政権による『お馬鹿すぎる政治介入』だと仮定すると、今までのSTAP細胞の不思議すぎる数々の謎に簡単に答えが出るのですね。
直接証拠はなにも無いが、全ての状況証拠は真っ黒ですよ。
『何から何まで異例尽くしのSTAP騒動』
今回の挙国一致のドタバタは『マスコミと理研』によるものであり、『小保方個人』の小さな問題では無い。
4月9日謝罪会見ですが、ゴーストライターを告訴すると開き直った和製ベートーベンの河内の守の謝罪会見と内容的には同一で、擬装問題のプロの弁護士を4人も雇って理研に対して裁判闘争すると宣言しているのですよ。自分の犯したミスを謝罪したのは話のマクラ程度で、本質は自己弁護に尽きるのです。
ただ小保方個人には何の罪も責任も無く、多分『理研』本体を守るために作られた弾除け用のユルキャラ程度の存在です。
風俗店の若すぎる雇われ店長と同じで、実質的には何も権限が無く自分の名前を貸した程度でしょう。
今回はマスコミの対応が異常すぎる。
フジテレビ系が昼のバラエティを深夜にずらして特番を組み、テレビ朝日はワイドショーの放送枠を拡大。NHKも通常の番組を変更して会見開始から生中継を行うなど、キー局がこぞって生中継を行う前代未聞の『特例』扱いの会見となった。
このSTAP細胞の論文不正問題で、小保方晴子・研究ユニットリーダーの9日の記者会見について、下村博文文部科学相は、
『多くの国民から非常に好意的な見方と、(STAP細胞を)200回以上作製したことが本当かという疑問の声が上がっていると思う』『私も率直なところ両方の感情を持った』
と語るが、国辱的な大騒動はこの男が多分張本人です。
もちろんマスコミも理研も全員がグルですね。今までこれ程世間が大騒ぎした例が無いのである。
『(お笑い)大槻義彦博士の勘違い』
時々は素晴らしい発言をする大槻義彦早稲田大学名誉教授は『STAP細胞、本物かもしれない?』と言い出したから愉快である。
そう判断した理由は簡単で、4月11日の朝日新聞で小保方博士の上司の笹井芳樹が『STAPは本物』と答えたからとは、何とも情けない話である。
自分の『大槻義彦の叫び』ブログ記事では、
『理研当局の「1年かけたSTAP細胞検証実験」など無視して、早急に小保方さんと二人による公開実験でSTAP細胞を作って見せることだ。』と書いている。
まったく、主張の通りなのである。
大槻義彦博士は科学者らしく、食品擬装騒動とは大きく違う『科学論争』(物事の本質部分)では科学的に正しく判断している。
ネイチャー論文どおりの本物のSTAP細胞の公開実験の成功こそ科学の世界の『水戸黄門の印籠』であり、全ての反対者を土下座させる絶大な威力がある。
公開でのSTAP細胞の再現実験以上の効果があるものは、他に一つも無いのである。
『肩書き(経歴)や権威を無条件で信じる』
全てを疑う大人の科学者から、突如自分の周りには『悪意ある大人はいない』と信じている大事に甘やかされて育った幸福な幼稚園児にメタモルフォーゼする恐怖の瞬間。ホラーである。(私なら、小学生の時でももっと疑り深かった)
無意味な言い訳は聞き飽きたのである。
STAP細胞疑惑の解消には、一にも二にも本物のSTAP細胞の再現実験以外には無いのである。ところが善良な大槻義彦さんは、『理研、笹井博士、すべてがあなたにかかっている』と題して、
『笹井さんは京都大学医学部卒業後、京都大学大学院で博士号、36歳の若さで京都大学再生医科学研究所の教授に就任・・・とくにES細胞から神経細胞を分科させる系を確立、またマウスのES細胞から網膜全体を作ることに成功・・・再生医療を推進する世界的な権威である・・・彼のこの言葉ほど重いものはない。笹井博士を信じなければ、一体理研の誰を信じよというのか!』と言っちゃった。
権威ある偉い人が絶対に嘘をつかないとの『都市伝説』が真実であるなら、そもそも『逝きし世の面影』のような下世話な政治ブログは必要ない。
マスコミ報道とか政府官庁が出す何とか白書だけで、世の中は十分なのである。
大槻義彦物理学博士は科学者の立場から、突如として権威と肩書きにめっぽう弱い典型的な日本人に大変身しているが、原発問題でも同じように愚かな日本人一般と科学者との間を行きつ戻りつ大混乱しているのである。
『唯一の普遍的な存在である「科学」だけが持つ不思議な特性』
色々な宗教とか多くの主義主張が自分の『普遍性』を主張するが、世の中で普遍的な存在は唯一『科学』だけなのである。
科学的な客観的事実は、各人が科学の学説を信じるか信じていないかなど個人の内心に無関係に結果が平等に表れる。
今のウクライナの東西紛争も東方正教会(オーソドックスorthodox 正統)対カトリック(Catholicus 正統、あるいは普遍)との東西キリスト教の宗教紛争との側面がある。
オーソドックスとカトリック(正統対正統)の醜い争いはローマ帝国の東西分裂以来の長い歴史があるので根が深い。しかしこれ等宗教は各人の主観に影響され、科学のような本当の意味の普遍性とは縁が無い。
『普遍』とは個人の主観とは無関係で『全員がまったく同じ』の意味ですよ。科学の正しさは完璧に『同じ』であり、本来オリジナリティ(個性)はゼロなのです。
『高知に自然史博物館を』のLadybirdさんは、
『博士論文の,研究の背景を説明する部分が,米国NIHの文章(ネット上の文章)とほぼ同じなのに,引用元は書かれてない.と記事は述べている.これのどこが問題なのか私には理解できない.研究の背景なんて,誰が書いても同じような内容になる.文学作品ではなくて科学論文である.一言一句まったく同じで何がいけないのか.』
と主張しているが、まったく同感である。
個性(他との違い)が一番大事な作曲とか文学作品では盗作は御法度である。しかし科学的な真理は一つに対しては一つしか存在していない。
本来、科学の世界の正誤は完璧主義であり、そもそも個性(独自の創作や主観の混入)があっては駄目で、『少しの違い』も許されないのです。
日本の教師が大学生にコピペが悪いと禁止する理由とは、論文の内容を理解していなくてもコピーが可能だからとの教育的な観点(学生への配慮)からである。
本来、教育現場でのコピペ禁止と『科学的な正しさ』とは無縁であり、まったく別次元の話である。
小保方論文では元文にある塩化カリウム(KCl)が、正しくコピペされずに(Lと1とを読み違い)KC1という意味不明の表記になっていたというが科学とは無縁。これは小保方とネイチャーのSTAP擬装論文が無関係である証拠である。
科学で『正しい答え』が複数あれば、それは正しくないし普遍的でもない。『正しい』が一つ(100%まったく同一)だから『科学』だけが唯一普遍的なのである。
『落ちこぼれの女子高生の「習い事」レベルのお粗末』
それにしても情けない。心底呆れ返ってあいた口がふさがらない。
涙が出そうですが誰も彼も、科学の根本を少しも理解していないのです。学校で習う『理科』と、似ているが、まったく別物の『科学』を混同しているのでしょうか。
『理科』では全員一致とか多数決などの民主主義のルールが尊重されるし、カンニングが見つかれは自働的に懲罰の対象である。
東大ですが常識ある学校の先生とか小役人の養成なら、コピペなど手抜きのインチキしないとの倫理教育も十分頷けるのですよ。
しかし、最先端の科学者の養成なら『民主主義の多数決原則』とかコピペ禁止は、独創性の芽を摘む以外の悪い影響しかないでしょう。
今回の謝罪会見での小保方博士ですが、全く矛盾した二つのことを主張しているのですが、この事実に全く誰も気が付かないとは呆れ果てる。
マスコミ全員が『科学』の何たるかを理解出来ていないのですから、絶句するしかない。
小保方博士は自分の未熟さ至らなさを何度も何度も謝罪して涙まで流しているが、落ちこぼれ女子高生のレベルである
ところが同時に『自分は正しい』と主張しているのですよ。
この大馬鹿者が。
最先端科学の世界では、『私が正しい』の主張の意味するものは、自働的に、『お前たち全員が間違っているのだ』(今までが間違っていたのだ)とのオルタナティブな主張なのである。
『科学の根本を理解出来ない東京大学当局とか科学ブログの悲劇』
最先端を走る(新しい学説を唱える)科学者の『私は正しい』とは、今までの権威を否定するトンデモナク傲慢な上から目線の超強硬な発言なのである。
理研のネイチャー論文がマスコミで取上げられた時に小保方自身が語っているように、『生物学の数百年の成果を愚弄する』との、今までの科学の常識の下克上の話なので大問題なのです。
胸を張って『私が正しい』(お前たち全員が間違っている)と主張して、同時に未熟だったと謝罪されても自家撞着で意味不明。気持ちが悪いだけで、科学を冒涜する態度が腹がたつのです。
今回は政治ブログだけではなくて、科学系のブログでも矢張りこの学校の『理科』(教育)と、唯一の普遍性を持つ『科学』との違いが理解出来ていないとは絶句。
全員が科学者どころか、素人以下なのである。
専門分野の細部には拘るが、逆に一番大事な肝心の全体像が少しも見えていないのである。
科学の再現性とは、『客観的な事実』と同じ意味であり、科学論文の『再現性の有無』は全ての事柄に優先する。
科学論文は茶道や華道などの伝統芸能の世界とは大きく違い、『様式美』は一番の構成要素では無いのです。(汚いよりも美しい方が多少は良い程度の些細な話)
つまりマスゴミ報道のSTAP細胞の存在は白紙状態ではなく理研そのものがしっかりその存在を確認している事になりますね。
武田教授のいうように嘘の特許出願ではどえらい事になりますから。
「小保方さんは悪くない!」武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その1(4月1日収録)
16分位から理研の特許出願についての解説
https://www.youtube.com/watch?v=YNsNNatMn6U
特許出願 「新たな多能性細胞の生成」
http://patentscope.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2013163296&recNum=289&maxRec=162602&office=&prevFilter
長いが、武田邦彦の「小保方さんは悪くない!」を全部見せてもらいましたが、困ったことに武田教授の主張と、今回の『逝きし世の面影』ブログのメイン部分の主張の99%が一致しているのですね。
しかも結論部分では180度反対になっている。本当に困った話です。
この武田教授の話は、善良な大槻義彦さんと同じで、
全てを疑う大人の科学者から、突如自分の周りには『悪意ある大人はいない』と信じている甘やかされて育った幼稚園児にメタモルフォーゼする恐怖のホラーですよ。
そもそも3年前の3月11日に原子力ムラの偉い先生や政府やマスコミが全員で恥ずかしい嘘を垂れ流していたのを全員が目撃したのですよ。
理研が密かに特許出願して居るから、それなら『STAP細胞は本物だろう』など、今まで武田教授は何を経験していたのでしょうか。
丸っきり甘やかされて大事に育った子供の発想です。判断があまりにも甘すぎるのです。情けないにも程がある。
疎開先で飢えと寒さに震えながらいじめにあった私の結論は正反対。
これ以上に理研ぐるみのSTAP細胞の擬装を証明する証拠は有りません。
特許など誰にでも出せるし何の責任も有りません。私の父親とか兄弟も沢山持っていましたが滅多に金にはなりません。ただ、賭博と同じで一度当てると濡れ手に粟の莫大な金が手に入る。特許ですが個人で手がけると博打とまったく同じなのです。大成功もするが矢張り失敗もするので止め時を逸してずるずる続けると全財産を失う。
この理研の特許申請ですが、何故かマスコミが報道しないが、もちろん知っているのですよ。
日本のマスコミは全部の裏を、みんな知っていて読者を間違いの迷宮に誘導しているのです。
理研の行った特許の申請目的ですが、特許の取得が目的ではない。
個人とは大きく違い理研など企業の場合には特許出願だけを行って、審査請求をしない場合が結構多いのですね。
競合する同業他社に先に特許を収得されて自社で使えなくては困る。他所が特許を収得しないようにとの嫌がらせなのです。
「STAPがある』と思っての申請ではなくて、『もしもあったら困る』との、姑息で消極的、防衛的な特許申請ですね。
という立場からすると,大槻先生は完全にハズしてますね.
『笹井さんは京都大学医学部卒業後、京都大学大学院で博士号、36歳の若さで京都大学再生医科学研究所の教授に就任・・・(中略)笹井博士を信じなければ、一体理研の誰を信じよというのか!』
ですと.
こんな発言をする「科学者」がいるとは,驚きました.
学会での論争で,「俺は京大卒だぞ.お前は何大学を出たんだ?」などという議論をしたら,まあ馬鹿にされるでしょうね.そういうレベルの議論です.
末筆ながら,拙ブログの引用ありがとうございます.
科学の持つ『普遍性』(正しさ)を理解していないで、勘違いしている人の方が多数派であり、
Ladybirdさんの様に、『小学生でも大学教授でも,その重みは同じことです.こういう平等性が科学の面白さ』と正しく理解できている人は少数派ですね。全員と言ってよいほど日本人では権威とか肩書き、経歴に弱い。
もう一つの主題である『コピペが悪い』とほぼ全員が思っている理由も原因は同じです。
テレビに出てくる有識者とかネットで書いている科学者も大概は『コピペは悪い』と主張しているのですよ。だから他の人も同じ判断なのです。
この例外の『コピペは悪くない』は今回の大槻義彦とか武田邦彦程度の少数なのです。
そもそもの『科学とは何か』の基本が理解出来ていない。『理科』と勘違いしているのですから情けない。
『コピペが悪い』のは、書いてある内容を学生が理解出来ていなくても、コピー出来るので、教師が採点する時に判断に迷う程度のマイナスなのです。
全ての初心者が一定のレベルに達するまでは実はコピペの連続を繰り返しているのですよ。それどころか第一人者でも同じ原理でありマルクスだってそれ以前の経済学のコピペの上に自分の論理を組み立てているのです。全て一から創った訳ではない。
今回のSTAP騒動ですが、別な意味で面白いですね。
9・11陰謀論と同じで『権威ある偉い人が見え透いた嘘はつかない』と信じているらしい、善良だが愚かな『大人子供』が大勢居るのですよ。
中学生でも大人には本音と建前が別々だと知っているのに、『国家悪いことをしない』と思っているらしいのですが、兵は詭道なりの孫子の兵法ではなくても、大人なら誰でも少しは謀を持っています。
愚か過ぎる大人子供の不思議ですが、これは永久に大人に成れないピーターパンシンドロームの一種なのでしょうね。本当に困った話です。