逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

本当は怖い2024年米大統領選挙

2024年11月03日 | 軍事、外交

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11 コメント

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Unknown (ローレライ)
2024-11-03 11:01:34
アメリカ労働者の味方が本来の民主党だった訳だが!
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Unknown (ローレライ)
2024-11-04 19:19:51
旧民社党の流れのグローバル老人イジメ新自由主義政党の国民をアメリカ大使が支持するのは自然!
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Unknown (知廉)
2024-11-04 22:49:37
アメリカは民主主義のお手本みたいに言われてますが、議会選挙にしろ大統領選挙にしても無茶苦茶なものです。
まあ、州がミニ国家であった時代ならまだ合理性もあったのでしょうが、現代には全く不合理な事をやってるのがアメリカの選挙ですね。多様性のかけらもない二大政党で国民の選択肢が縛られてるし、上院なんて各州2人だからカリフォルニアみたいな巨大な人口がいても同じです。大統領選挙も、選挙人が総取りするので全国民の民意が必ずしも反映されない。しかも、ネブラスカともう一州だけは比例配分するとかなので更に意味不明です。
ゆえに、ブッシュ/ゴアの時のようにパンチの穴が空いてるかで再集計すると選挙結果が変わるような事すら起きかねないのでしょう。結局、そんな適当な選挙なので郵便投票ぐらいは問題にもならないのでしょうね。
また、日本の金権選挙などかわいいぐらいに金権まみれな選挙ですね。
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女性票のゆくえ (アシュケロン)
2024-11-06 08:46:37
中絶問題が女性にとって、トランプ支持者にとっても切実なものになっている。
過去の選挙では隠れトランプ票が問題になったが、
今回は隠れハリス票が命運を左右するだろう。
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木村太郎氏おおいに語る (ルンバよりは賢い積り)
2024-11-06 11:51:57
木村太郎氏,FNNで語っています・

FNNプライムオンライン 2024年11月5日 火曜 午後5:50
「 トランプ氏圧勝か?木村太郎氏「大統領になったら24時間で戦争やめる」“ほぼトラ”の未来予想図は ハリス氏と支持率拮抗もZ世代に“隠れトランプ”【アメリカ大統領選】  」

>>
ハリス氏“失速”3つの理由
まずは「民主党内のクーデターの逆風」
さあ、そして2つ目「言葉のサラダ」
「副大統領候補選定の間違い」
木村太郎氏:
ティム・ウォルツって人はね、色んな嘘をついていたのね。それを指摘されると「私少しバカなんです」って言っちゃったの。そんな人、誰も信用しないよね。

**ここの主さんとかなりおんなじですね。全文は元記事を。
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Unknown (ローレライ)
2024-11-06 19:54:36
トランプ氏、6日に予定通りに当選!これで儲かった人も多いだろう。
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Unknown (ローレライ)
2024-11-07 02:21:16
民主党の鉄壁の不正選挙システムがトランプに破られ他なら、カイジの沼破りである!
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グーグル八分(検索システムの封鎖) (宗純)
2024-11-07 15:40:36
とうとうアクセス数1000人割れ
2024-11-07 15:34:10
グーグル週別ランキング
10月27日 ~ 11月2日
393位
11726PV
6107UU
日本の人口は1億2千万なので、10万人に1人のアクセス数でも1200人ですよ。
もちろん、このオルタナティブな護憲左派「逝きし世の面影」ブログ以外でも誰かが同じ記事を書いているのなら何の問題もない。
それどころか、私の下手糞な文章ではなく、
活字のプロ、本職が私の「逝きし世の面影」ブログ記事と同じ趣旨の記事を、コピペでもなんでも良いから書いてくれれば欣喜雀躍。狂喜乱舞。これ以上に嬉しい話は無い。
そもそも今回の記事の目玉であるペンシルベニア州民主党上院議員が無所属出馬云々のお馬鹿な話は毎日新聞にコッソリ1行小さく書いてあるのですよ。それなら誰でも知っている。周知の事実なのですが、摩訶不思議なことに一番毎日新聞が無視しているし、もちろん誰一人知らないふりで胡麻化しているのですから不思議、
この「逝きし世の面影」しか言わない(警察検察が隠すのは当然だが、日弁連が必死で隠す)世界の奇習「最良証拠主義」と同じ話なのですから恐ろしい。誰も書かないから仕方なく私が書き続ける義務があるが、困った話だ。残念ではあるがが明らかに「逝きし世の面影」ブログの寿命が尽きかけているらしい。終わりは近い


奇妙なジョー・バイデン2020年大統領指名の謎。もっと奇妙な2024年カマラ・ハリス大統領指名の謎(rakitarouのきままな日常コメント欄)

民主党支持のみんなが嫌々納得したが、今回選挙が小差なら、どちらが勝っても、負けた側が納得せず、4年前の1月6日事件(民主党やリベラルメディア知識層での呼称は国会議事堂襲撃事件)程度では収まらず必ず内戦が勃発した。トランプの地滑り的圧勝なので、紙一重で内戦「南北戦争」が起きなかっただけ

トランプ当選に納得できないらしいくて、昨日夜のNHKの開票即票では解説者など関係者の目が泳いでいるというか放心状態。スタジオがほぼ御通夜状態なのです。どうも、高偏差値の「知的エリート」層はカマラハリスが勝つと信じていたらしいのですから不思議である。

勝敗の天王山ペンシルベニア州民主党上院議員が無所属に切り替えてトランプ支持を宣言したのですから万に一つの勝ち目がない。
その、アッと驚く寝返りの事実を唯一報じた毎日新聞の11日7日朝刊第一面の巨大な見出しが
トランプ氏 ハリス氏破り返り咲き 刑事事件被告 最高齢78歳
見出しの「刑事事件被告」の文字を選んだのは間違いなく編集部だが完璧にトランプに喧嘩を吹っ掛ける無茶苦茶。負け惜しみにしても酷過ぎる。
この話は180度逆さまでトランプ当選で、これからは報復(仕返し)で民主党バイデンが次々と刑事訴追されます。そもそも78歳のトランプは自分の再選を考えていないので、今後の4年間やりたい放題が出来る。

もっと愉快なのが、
ハリス氏敗北、「バイデン氏もっと早く離脱すべきだった」との声 
ロイター通信
支持者からは最終的に再選出馬を断念したバイデン大統領の認知機能について「党がうそをついていた」「なぜバイデンはあれほど長く持ちこたえたのか?彼は自分の健康状態を隠さず、もっと早く離脱すべきだった」
4年間の民主党バイデン政権ですが、痴呆のバイデンが政権を握っていなかったし、もちろんIQが低すぎてカマラ・ハリスはもっと無理。それなら韓国のパク・クネ大統領「国政簒奪」よりももっともっと悪質な国政の簒奪が唯一の超大国アメリカで起きていたとの怖すぎる話。これでは間違いなく大騒動になります。
ISISイスラムが米軍傭兵組織だったとすっぱ抜いた米軍情報部トップの再度のトランプ政権の安全保障担当の首席補佐官就任だけでは済まず、元民主党のギャバ―ト下院議員やロバート・ケネディジュニアの重要ポストは確実になり、今までの高偏差値の「知的エリート」が長年にわたり作り上げたインチキ民主主義が根本から引っくり返ります
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隠れトランプ票(+5%以上)問題ではなく、今回は隠れ反ハリス票(マイナス10%) (宗純)
2024-11-08 11:43:55
日本国のマスコミ有識者たちが追従する、欧米先進国リベラルメディア有識者の全員が「赤信号 みんなで渡れば怖くない」と8年間も続けていた汚いフェイクニュース「トランプ支持者は、低学歴低収入の人種差別主義者の負け犬」とのお馬鹿キャンペーンの結果、5%以上の隠れトランプ票が間違いなく多数存在する。
ところが、
今回は逆の隠れ反カマラ・ハリスのマイナス票が大きかった可能性があります。
刑務所ビジネスのカマラ・ハリスは黒人男性に徹底的に嫌われていた。勝てる要素はゼロ以下だったのですよ。
そもそもがアメリカの歴史が偽造されていたが、現実のマスコミ有識者たちの主張自体が丸々偽造の出鱈目。
今さら他人に聞けない「アメリカの黒人」の歴史
2020年09月29日 公開
2022年06月16日 更新
上杉忍(横浜市立大学名誉教授)(★注、この記事自体も多くので出鱈目の偽装が含まれるが、比較的に善良)
黒人をアメリカ社会の底辺に押し込めるための法律

1865年の奴隷制廃止を定めた憲法修正第13条は、「奴隷及び本人の意に反する労役は、犯罪に対する刑罰として当事者が正当に有罪の宣告を受けた場合」以外は認めないとしたが、言いかえれば、「正当に有罪の宣告を受けた者」に対する「意に反する労役」の強制は許されていたのである。(★注、リンカーンの奴隷解放の美しい神話は丸っきりの出鱈目。真っ赤な嘘なのですから恐ろしい)

1964年、公民権法実現も同じ流れで基本的に噓八百なのですから、人種差別が無くなるはずが無いが、冷戦崩壊でソ連を失ったのが決定的。アメリカの唱える自由と民主主義は丸々が真っ赤な嘘。ほぼ今のイスラエルの状態を見れば誰でも納得するが、アメリカを襲う全般的な貧困化は恐ろしい。それらの解決法がドナルド・トランプだとは到底思えないが、今までの出鱈目な神話の破壊には大いに役立つでしょう。

そのアメリカの中でも最も管理されたのが黒人層で積極的格差是正アファーマティブアクション
の対象者がまさに黒人層。これは実は我が日本国の同和対策と実に似ている代物で、 差別の解消との美しいスローガンとは対蹠的に、その害毒は底無しなのですよ。ただし今の若い人は同和差別と言っても封建制の遺物なので誰も知らない。詳しくは「逝きし世の面影」ブログの部落解放同盟カテゴリーの記事を読んで勉強してください。あまり役に立つとは思えないが
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Unknown (知廉)
2024-11-08 23:18:19
同和問題は解消可能であってもアメリカの黒人問題は「解消」は出来ないのでしょう。ただ、差別者と被差別者が奇妙な共犯関係となったアファーマティブアクションなどは同和利権と同じ構造という事なのですね。ハリスがインド系からアフリカ系に自らのアイデンティティを鞍替えしたのも黒人のが被差別者バネを上手く使えるというアメリカ社会の構造があるのでしょうね。
アメリカでは男らしさとは自らの負けを認めてグッドルーザーになれる者なはずですが、トランプは前回の負けを一切認めずに今回勝ってしまいました。負けを認めなければ負けていないというのは、故安倍晋三にも似たメンタリティだと思います。
確かに、トランプの勝利はある種の階級闘争としては意味あるものだったでしょうが、典型的な白人至上主義者なので、ロシアとは融和してもアジア人には高圧的な態度を取り続けると思います。
実際、金融資本と結びついた新自由主義と本当に敵対出来るのでしょうか?ナチ時代も金融資本とはユダヤでありましたが、トランプはなぜか親ユダヤですからね。
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