
東京電力福島第一原発事故の1000トンの核燃デブリが地下深くで無制御、無秩序に再臨界 (野良臨界)
政府東電発表の今までの例なら、真っ先に「安全。安心。何の心配もない」「これは再臨界ではなく世界中で通常の出来事で何の危険性もない」(IAEAなど世界が主張しているので再臨界の可能性は低く、安全・安心。何の心配もない)との一般市民向けの「約束事」(それ自体には意味がない枕詞)が繰り返されるのが決まり事なのです。ところが、今回は日本の市民を安心させる言葉が一切何も無し。
それどころか、今までとは180度正反対に「核分裂で生じる中性子は自然界で単独では存在しない」「核燃デブリが出す高いレベルの中性子を多く確認」と東京電力福島第一原発事故の1000トンの核燃料デブリが臨界している事実を、堂々と一般に公開しているのですから驚いた。
自然界には存在しない高レベルの中性子線を多く確認
何とも正直にウランの核分裂(臨界)継続をさらりと、所与の与件であるとして「開き直っている」のである。レベル7のフクシマ核事故発生から11年。我が日本国は全く新しい未知フェーズに突入していた。
5月26日の政府東電が発表した「中性子線確認」ですが、これは前代未聞空前絶後の驚愕的な出来事なのですから、今回のような「高い」とか「多い」などの比較対象物を明示しない曖昧模糊とした非科学的表現は到底許されるものではないのである。(★注、日本政府「東京電力」は一般市民がパニックになることを死ぬほど恐れているので「フクシマの再臨界」は口が裂けても言えないので仕方なく「核燃デブリが出す高いレベルの中性子を多く確認」と不真面目で不思議な表現になった)
日本にとって真珠湾攻撃の大本営発表か「玉音放送」並みの驚天動地の大ニュース
ただし、唐突に発表されただけでフクシマの核燃料デブリが臨界しているのは11年以上前からダラダラと継続中なので、今さら慌てて驚いても遅いのである。
今回なにかが革命的に変化する話ではなくて、極限まで劣化したメディアのフクシマの核燃料デブリの扱いが全面隠蔽を一部解禁し、「再臨界継続」の事実をアリバイ的に極小さくマスコミ発表しただけなのです。(★注、ネットは便利だが自分で検索したものだけ限定「知っている人が、もっと詳しく知ることが出来る」ツールなので「知らない人」は知らないまま。この為に現在政治家も有識者も全員沈黙。「知らぬ。存ぜぬ」見ざる言わざる聞かざるに徹している)
福島第一原発1号機の内部調査 「中性子」を確認 燃料デブリか(福島県)
福島第一原発1号機の内部調査 「中性子」を確認 燃料デブリか(福島県)
2022/05/27 19:31
東京電力は、福島第一原発1号機の原子炉格納容器の内部調査で、燃料デブリが出す「中性子」が多く確認されたと発表しました。
東京電力は、福島第一原発1号機で溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」の取り出しに向けて、原子炉格納容器の内部調査を進めています。
今月17日から実施した調査では、塊状や棚状に形成された堆積物が、広い範囲で確認されていました。
その後の調査で、堆積物が確認された場所で燃料デブリが出す「中性子」が多く確認されたことから、東電は、これらが燃料デブリに由来することが推定されると発表しました。東電は、引き続き堆積物の厚さや性質などを詳しく調べることにしています。(★注、極々短いTVニュースなのに、「中性子が多く確認」と二度も繰り返して「強調」、しかも中性子と燃料デブリ由来と再臨界を「印象付け」「ダメ押ししている」ことに注意!)
5月27日 TUFテレビユー福島
原子炉格納容器の内部調査で核分裂で生成「中性子」を確認<東京電力・福島第一原発>
東京電力によると、5月20日と21日に行った調査の結果、新たに核燃料(注、ウラン235)が核分裂した際に出る中性子が確認された。格納容器内に堆積する燃料デブリが出しているととみられているが、(★注、放射能が猛烈に強すぎて、近づくことも測定することも不可能なので)詳しい状況はまだ分かっていない。(★注、中性子は短時間で消滅するので、ウラン燃料デブリの「臨界」の一番確かな証拠が「中性子線の確認」の言葉だった)
東京電力は、6月以降に新たなロボットを投入し堆積物の厚さの測定など燃料デブリの状況を詳しく調べる方針。
5月26日 福島テレビ
第1原発1号機、広範囲にデブリ存在か 堆積物から中性子計測
東電は20、21の両日、水中ロボットによる格納容器内部調査を実施。4カ所のうち、コンクリートの壁が損傷しているのが確認された原子炉圧力容器下部の土台にある開口部付近と、原子炉格納容器の南東側で確認された堆積物付近の3カ所の数値は特に高かった。
3カ所のほか、開口部から離れた原子炉格納容器南西側でも中性子を計測。最も高い箇所の10分の1程度だったが、中性子は自然界に単独で存在することはないため、この周辺にもデブリが存在する可能性があるとしている。(★注、愚かで傲慢な日本の知的エリートの全員が「一般市民がパニックになる」と信じているので、直接的な「核燃料デブリが臨界している」と誰にでも分かる正しい表現は口が裂けても言えないのである。その日本の大本営発表メディア福島民友新聞の婉曲表現がこれ、)
東電は調査結果を踏まえ、今後の範囲を検討。堆積物に含まれるデブリの量を調べるため、デブリが出す特有の核種の有無も調査するという。中性子を計測したロボットをすでに引き揚げており、次は堆積物の厚さを測るロボットを投入する予定。東電は格納容器内で中性子が計測されたことについて「デブリが存在すると考えるのが自然だ。どこにどれだけあるかというのは今後の調査が必要」との見方を示した。
原子炉格納容器内のデブリ取り出しを巡っては、東電は今年中にロボットアームを使用した試験的な取り出しを2号機で予定している。東電は1号機の状況が2号機と異なるとし「2号機と同じやり方では取れない。別の手法を考えないといけない」とした。
5月27日 福島民友ニュース
フクシマの歴史上初めての「中性子確認」は特例として報道はすべて全文掲載(赤い太字による強調は「逝きし世の面影」ブログ独自の判断)
今回は2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故以来11年以上が経過して初めての中性子線確認「地下深くで11年続くフクシマ野良臨界」の前代未聞空前、驚愕の大ニュースなのに、・・・福島民友紙は地元福島県の有力紙なので一番詳しいが、それでも全文掲載しても、たったこれだけ。
日本にとって81年前の「帝国陸海軍は八日未明、西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」との真珠湾攻撃の大本営発表以上に日本の運命を決定する驚くべき世紀の大ニュースなのに何とも短すぎるのである。(★注、海軍が攻撃したアメリカの植民地ハワイ諸島は日付変更線の東側なので西太平洋ではなく東太平洋海域。日本陸軍のイギリス領マレー半島上陸「シンガポール攻略戦」開始は日本海軍の真珠湾攻撃の2時間も前。しかも西太平洋ではなく南シナ海なので「米英と開戦」だけは正しいが「大本営発表」の内容の半分以上は口から出まかせの噓八百)
福島第1原発1号機の原子炉格納容器底部の堆積物の状況=17日(国際廃炉研究開発機構、日立GEニュークリア・エナジー提供)
堆積物にデブリ、福島1号機底部 中性子線、高レベルで検出
5月26日 共同通信(東京新聞)
テレビのワイドナショーでは新型コロナ給付金の4630万円の誤入金をした山口県のド田舎の話が膨大な時間を浪費しているが、
これは日本政府の新型コロナ対策で組まれた16兆円が使途不明になったいることから比べれば5桁も6桁も違っている。前首相の菅義偉の官房機密費が数十億円が何に使ったか(普通に考えれば合法的な裏金。賄賂)も一切不明なのですが、数十兆円の使途不明金がメディアに追及されていないのに、誤入金された一市民の4630万円は偏執狂的に追及し続けるテレビは何処に向かっているのだろうか。
とは、
松尾貴史のちょっと違和感「大問題見えなくする嫉妬心」誤入金報道は扱い過ぎ5月29日毎日新聞の指摘
テレビや新聞などマスコミの物事の優先順位が根本的に狂っていることを松尾貴史が怒っているが、
これは「逝きし世の面影」が何回も何回も、繰り返し繰り返し強調している社会科学の基礎知識。イロハのイなのですよ。小さな正誤や善悪に拘る分だけ、物事の本質部分に間違いを起こしてしまうのです。
ブログ記事にある濃硫酸の海は比喩として使っただけで科学的な意味は全くない。
地球に自然放射能があるからと言って、原子炉から放射能が漏れても問題にならない言い訳にはならない。
今回の政府東電発表(共同通信などの報道)では、「微量の中性子確認」ではない。
核燃料デブリから強い中性子確認なのですから、これは
「再度繰り返すが臨界状態とは原子炉などで原子核分裂の連鎖反応が一定の割合で継続している状態のことをいう」ので、政府はフクシマの再臨界を公式に認めたのです。
しかし、11年前の1号基3号基の大爆発時も、それ以降も、あるいは日本の原発が導入された半世紀前の中曽根康弘の時代から現在に至るまで、政府や電力会社、マスコミ、などだけではなく共産党など野党も有識者も一人の例外もなく、すべてで「中性子線が確認された」などの報道は一切存在しない。
今回の東電発表が初めての出来事だから驚いているのですよ。何故こんな簡単な事実に気が付かないのだろうか。
「中性子検出=臨界状態ではない。」ではなくて、中性子検出=臨界状態だと政府も東電も関係者の全員が思っている。だから、→今までの歴史上一回も「中性子線の確認」など誰も言わなかったのですよ。まさに前代未聞空前絶後。歴史上初めて。驚天動地の出来事
「中性子は稼働中の原発から出ていますが。」など笑えない悪い冗談。
しかも、現在も11年前の稼働中(臨界状態)と同じ量の冷却水をメルトダウンして釜の底が抜けた駄々洩れの原子炉ア圧力容器に抽入し続けている不思議の原因が、今回発表された「中性子線確認」再臨界しか科学的に有り得ないのですよ。
ウラン燃料の崩壊熱だけなら11年経っているので冷やす必要性は低い。放置していても安全だが、東電は凍土壁などの意味不明で不思議な方法で必死で冷やすが、その原因とはフクシマの再臨界だったことが今回の中性子線の確認との東電発表。
東京どころか面積で日本の3分の1、人口では40%がフクシマの放射能汚染で致命的なので避難するとは民主党菅直人政権の基本政策だったのです。だから挙国一致、全員で菅直人を引きずり下ろした。
原因さえ分かれば、どれ程不思議な現象でも「なるほど。そうだったのか」と納得する。数キロのウラン溶液をバケツに入れただけで臨界するのですから、1000トンのウラン燃料デブリが臨界しないと考える方が間違っていただけ、それは単なる希望ではあるが現実ではない
現在は厳しいグーグル八分の結果、検索では「逝きし世の面影」ブログには辿り着けない設定になっているので新しい読者はほぼゼロ状態。お陰で頭が空っぽで眼が節穴のネットウヨのお馬鹿コメントもほぼゼロになっていた。
ところが、前回の「左翼嫌いのプーチン」記事には、久しぶりに嫌がらせ目的のコメントが殺到したが、
今回も同じ流れで意味不明の非科学的妄想が消しても消しても送ってくるのですから不気味。
今回はとうとうタブー中のタブーに触れたようです。地元福島県のテレビでは、「中性子線確認」の驚愕的ニュースが流れたようだが、全国紙やテレビニュースでは相変わらずの大本営発表馬鹿騒ぎを続けていて、「中性子線確認」を無視し続けています。バーチャルなネット記事にあるからと言って、リアルな現実世界とは無関係だった
もちろん左翼有識者も金太郎飴のようにマスコミに追従しているのですから無茶苦茶。
直近の「逝きし世の面影」ブログアクセスが5月22日 ~ 5月28日
118位
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「中性子線確認」記事の前日のアクセス数は
5月28日(土)
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ところが「中性子線確認」記事を投稿したら、
5月29日(日)
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3108291ブログ中
と激減。どこまで減るか大いに楽しみである。
タブーに抵触するのでグーグルのブログ規制が一層厳しくなったのか、それとも「フクシマの再臨界」の事実を頭から締め出したいのか。突然グーグルが「逝きし世の面影」ブログを永久凍結する可能性が高まっています。
日本のお馬鹿右翼政治家がアメリカがドイツに戦術核を貸与するのだと勘違いしているが、核シェアリングの本質とは、東方キリスト教のロシアや無神論のソ連相手なら核兵器の使用をすこしも躊躇わないアメリカでも、
同じ白人(ゲルマン民族)で西方キリスト教徒のドイツ人相手では矢張り精神的パードルが高い。
ドイツ国内など欧州が戦場になったWW3時に核兵器使用では大勢のドイツなどの一般市民が犠牲にあるので、アメリカ軍ではなくドイツ軍に手伝わせるとの悪魔的手法。
ドイツが勝手に核兵器を使えるわけでないんですよ。核シェアリングの意味とは核使用のハードルを下げるのと、アメリカ自身の手を汚したくない。
日本の自衛隊や韓国軍に核シェアリングの話が出ないのは、日本人など黄色人種を殺すのにアメリカは少しも躊躇することがないから。
1974年ソウルで朴正煕大統領暗殺は当時のKCIA(韓国中央情報部)部長だった金載圭(キム・ジェギュ)だが、韓国の核開発計画がアメリカの逆鱗にふれたのが原因だったと言われています。
台湾も事情はまったく同じで、
宋 文洲
@sohbunshu
·
5月24日
日本人が知らない
台湾における米中協力
不安から台湾が原爆を秘密裏で開発していた。中国も米国も気付いた
1988年1月12日、米国スパイが台湾の原爆計画を米国に持ち出した
それを知って当時の「台湾総統」が心臓発作で翌日13日に死亡
その5日後、米国代表団は台湾に乗り込んで原爆施設を破壊
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)蔣 経国によると、
1988年1月13日、起床した蔣経国は体調不良を訴え・・・ベッドについた。13時55分、横になっていた蔣経国は・・吐血し、ショック状態に陥る・・・医師団は蔣経国の生命維持装置を外した。15時55分、蔣経国は死去
と台湾のトップが最初の発作を起こしてから2時間後には早々と医師団が生命維持装置を外して「死んだ」ことにしているのですから不可解。通常ならあり得ない出来事です。
これは、ほぼ韓国の朴正煕暗殺と同じこと(アメリカCIAが暗殺)が台湾で行われたのでしょう。もちろん原因は核の開発計画
それなら日本の核装備云々など論外です。
たぶん、アメリカにとっての仮想敵国ナンバーワンは中国でもロシアでもなくて日本ですよ。スノーデンが告発したが、日本の発電所や送電網などのインフラにはマルウエア感染でいつでもブラックアウトが行えるようになっているんですから11年前のフクシマの核事故は疑わしい。
『脱炭素』≒『クリーンエネルギー』(そのこと自体も実は詐欺ですが)の中に『 無理やり原発を入れている 』という詐術をいまだに続けようとしている岸田政権は…。
※このスレッドの表題にある『 フクシマ核燃デブリが野良臨界 』の事実が周知されたら、当然、『すべての原発を廃炉』にが主流世論になるはずですね…。
https://jp.reuters.com/article/kishida-city-idJPKCN2MR0SZ
☆ロシア依存低減へ原子力活用、エネルギーに10年で150兆円投資=岸田首相
ロイター編集 2022年5月5日
[東京 5日 ロイター] - 岸田文雄首相は5日、訪問先の英ロンドンの金融街シティーで講演し、エネルギーのロシア依存度を低減するため原子力の活用を進める考えを示した。
合わせて、エネルギー分野に今後10年間で官民協調で150兆円の投資を実現するとした。
https://jp.reuters.com/article/kishida-clean-energy-idJPKCN2N50NC
☆脱炭素分野10年で150兆円投資、政府支援20兆円 環境債発行=岸田首相
ロイター編集 2022年5月19日
[東京 19日 ロイター] - 岸田文雄首相は19日、クリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会で、脱炭素分野で少なくとも10年で150兆円超の投資が官民で必要と指摘した。必要な政府支援額として20兆円規模との試算を示し、GX(グリーン・トランジション)経済移行債で先行して調達すると述べた。
には何の意味もありません。
政府東電5月26日発表
自然界には存在しない高レベルの中性子線を多く確認とは、
東京電力福島第一原発事故の1000トンの核燃デブリが地下深くで無制御、無秩序に再臨界している事実を、とうとう11年が経過したので、仕方なく渋々認めたということですよ。
これは8月9日ソ連軍対日参戦で、即座に日本が御前会議を開催してポツダム宣言受諾を決定して連合国に打電した話のソックリさん。ほぼ77年ぶり2回目の「無条件降伏」が決定され、公に公表したのです。
ソ連軍対日参戦の8月9日の御前会議の前と後ではフェーズが完璧に違っています。
「脱炭素分野で少なくとも10年で150兆円超の投資」云々は御前会議以前の「本土決戦」当時の話ですよ。フクシマの核燃料デブリが臨界を認めた現在とは何の関係もありません。
今朝の毎日新聞第一面は島根県のフクシマと同じ沸騰水型の原発再稼働との勇ましい記事が載っていたが、これはソ連軍対日参戦の御前会議の決定「無条件降伏」を連合国には通告したが、国民向けには「将兵に直ぐ」との阿南陸軍大臣の檄文のような意味不明の怪文章の類。基本的に間違いに誘導するゴミニュースです
不真面目で非科学的な人為的CO2地球温暖化説(無駄に浪費して需要喚起するお馬鹿ケインズ政策)も30年で終わっています。
正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ騒動も、3年目で終わっています。
そしてロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動も3カ月で基本的に終わっています。
ウクライナ紛争は米露馴れ合いの出来レースの可能性が一番高く、マスコミの第三次世界大戦云々はアメリカの福音派原理主義のキリストの再臨(ヨハネ黙示禄)の人為的操作で、いくら何でも無理筋
ウクライナ人は全員がバイリンガルでロシア語が出来る。ところが、逆のロシア人でウクライナ語が分かるのは限られている。
元々ウクライナ語とは会話言語であり、首都キエフの図書館の蔵書のほとんどが文章言語であるロシア語表記。現在のネオナチはロシア語の蔵書1億冊を廃棄する計画らしいですよ。
白人至上主義ネオナチ政権はロシア語教育を禁止したが、大学など高等教育はロシア語なので、ウクライナ化(ロシア語排除)とはウクライナの自国文化の破壊と同義語。日本語から漢字(中国語)廃棄と同じ意味をもっていた。日本語から漢字を追放すると間違いなく文化が衰退します。
5月2日APF、ウクライナ支援の膨大な最新兵器が闇市場に流れると国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)のユルゲン・ストック事務総長が警告していますが、この記事に添付されている画像アメリカ製対空携帯ミサイルの日付けがロシア軍ウクライナ侵攻以前とのオチ
ウクライナの首都キーウの空港で、米国から供与された対戦車ミサイル「ジャベリン」を輸送機から降ろす兵士(2022年2月11日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP
何しろ米支援額がアフガンなどとはけた違い。しかも歴史的にウクライナは米ソ超大国に次ぐ世界第三位の核とミサイルの軍事大国でもある。北朝鮮のミサイル開発にはウクライナが技術的に協力したらしいが、核兵器もたぶんオレンジ革命で経済が破綻したウクライナが犯人です。北朝鮮は最初の核実験2006年にすでに小型核兵器の技術を持っていたが、これは基本的に有り得ない。
インドでもパキスタンでも同じで普通に核兵器を爆発させると20キロトンのヒロシマ型原爆になるが、国土が狭い北朝鮮核実験では小さくないと危ないので最初から小型化に成功していた。その原因は「ウクライナの持っていた技術」移転だった可能性が高い。いくら金に困っても核を売るなどネオナチの狂人以外では出来ないのですよ。
今のネオナチが跳梁跋扈するウクライナ紛争は出来る限り早く終結させないと世界全体が危険になるが、、ロシア軍東部制圧でウクライナのネオナチ政権も8年遅れのミンスク合意の履行で終わらすしかない。欧米リベラルメディアや有識者のWW3は猫だましの赤いニシンです。
AFPBB News 2022/06/03 09:23
親ロ派「軍民政権」、ウクライナ国有財産を接収へ 南東部ザポリージャ州
に添付されている画像が、
AFP ウクライナ南東部ザポリージャ州エネルホダルにあるザポリージャ原子力発電所(2022年4月27日撮影)
ザポリージャ原子力発電所は今まではロシア軍側が軍事的に占拠。
ところが、今までは原発を運用・稼働していたのがウクライナ側要員だったが、今後は全部をロシア側「軍民政権」が行う現状固定化を決めたらしい。
毎日新聞(東京本社版13版)現実世界の紙の新聞の掲載は、26面の下の方にありました。わずか238文字の記事で、タイトルに中性子線の字句はない。
同じタイトルのネット版(有料)にあるものと、内容は同一と思われます。
(ネット有料記事の頭部分は次↓のとおりです。)
東日本大震災 福島第1の堆積物に燃料デブリ
社会|事件・事故・裁判|企業・産業|朝刊総合面
毎日新聞 2022/5/28 東京朝刊 有料記事 238文字
この記事は有料記事です。 残り238文字(全文238文字)
新聞のオーディエンスは、ウクライナ侵攻や観光船沈没に関心は行くでしょうが、毎日新聞紙面の一番深いレベルで「中性子線検出」記事を読む読者は、読者中の1%にも満たないのではないでしょうか。
2013年(平成25年)7月21日第23回参議院議員通常選挙で大勝
麻生副総理は1週間後の29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、『ナチスの手口学んだら』と発言、当たりまでですが、これを欧米リベラルメディアや有識者が大問題として取り上げ、お隣の中国韓国政府が大騒ぎになるが、これを見た日本の毎日新聞や赤旗が報道して、日本中が1週間遅れで大騒ぎになる
2013年08月01日 | 政治 ちょび髭のヒトラーそっくりのちゃびん、「ナチスの手口を真似る」麻生副総理
ここで不思議なのが読売新聞で、タイトル『ナチスの手口学んだら…憲法改正で麻生氏講演』2013年07月30日 (読売新聞朝刊)と第二面に大きく報じていたのですよ。
これは、わざわざ読売新聞配達所まで行って新聞紙を手に入れて自分の眼で確認していますが、
何と、読売新聞の配達員も私が指摘して初めて気が付く有り様。犬がワンと泣くのと同じでマンガ好きで有名な麻生太郎副首相のおバカ発言は誰も驚かない。だから読売が大きく掲載しても他のマスコミや有識者の全員が無視したのでしょうか。
今回のフクシマの野良臨界(中性子線確認)も全員が知っている常識中の常識なので、政府東電が発表しても誰一人反応しない。
その唯一の例外が3年前の参議院選挙での立憲民主党公認候補だったフクシマ核事故後に常に東電発表に駆け付けて取材しているおしどりマコ
おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。
@makomelo
·
5月26日
17時45分から東京電力中長期ロードマップ会見です
東京電力中長期ロードマップ会見、
福島会場だけ、いつも会見前にエネ庁のブリーフィングがあるのでうらやましい。
東京会場は今日は机も無くて、椅子だけで、TV朝日吉野さんと一緒に机くらい欲しい、と抗議しました
今日はなぜか記者会見場に机がなくて椅子だけで、中長期会見のときにこんなことは初めてで、TV朝日吉野さんと一緒に抗議しました
twitcasting.tv
2022/5/26
ちなみに、今残っている記者さんは、福島会場でお一人?二人?東京会場では3人です。どんどん帰られちゃう。 (時事・ニュース・政治)
机がないと取材しづらいんですよね…
東電広報は「人数が多いかもしれないので間隔をあけるために」とのことでしたが、決算会見のときはこの3,4倍の人数で、部屋を広くして机アリだったので、話がおかしい。
まぁ、記者会見の参加人数もメモしておりますからね、わたくしたちは…
(2022/5/26今日はおしどり以外の記者は7名)
1号機内部調査。ペデスタル開口部での熱中性⼦束測定。予想通りというか高い。1号の燃料デブリはここからだいぶ外側に出ちゃったな…
熱中性子とは運動エネルギーの低い中性子のこと。核分裂によって発生した速中性子が減速して熱中性子となります、ざっくり。
ペデスタルの外側に燃料デブリが拡がっていることが確定したので、上部から取り出すことは難しくなったとのこと(まぁ想定内)
ちなみに、今残っている記者さんは、福島会場でお一人?二人?東京会場では3人です。どんどん帰られちゃう。
とまあ、ほぼ『ナチスの手口学んだら…憲法改正で麻生氏講演』2013年07月30日 (読売新聞)と同じで仕組みで、関係する全員が熟知している常識中の常識、イロハのイ(最低限の基礎知識)なので少しも驚かない。全員が聞き流しています。
11年以上もダラダラ続いているので、核燃料デブリの中性子確認が、歴史上初めての出来事である前代未聞空前絶後の驚愕的なトンデモナイ事実であるこを全員が忘れているとの悲惨極まる馬鹿馬鹿しくて話にもならないブラックユーモア