
オール沖縄の誕生にはオスプレイが関係していた『まさに三題噺』
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
端的にいうと…
「普天間が危険すぎるんで辺野古への移転」ってのが日本政府側の説明なんだけど、普天間が返還される確約なんてないし、なんだったら普天間では新工事が始まってて返還の兆しさえない。故に、翁長さんとか玉城さんとかは「辺野古移転」ではなく「辺野古新基地」という言い方をしている

菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
ただでさえ危ない普天間にオスプレイを配備するっていうんで、「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」が開かれたのが2012年9月。この時に沖縄県内全市町村長(当然自民党の首長も含む)がこの大会に賛同したわけ。沖縄県内全市町村長だからってんでできたのが「オール沖縄」って言葉の初出
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
どうも、「民主党や社民党や共産党などの中央政界での野党が、沖縄で統一戦線組むときに使うのがオール沖縄って言葉」みたいに勘違いしてる人が多い。あれはなんでなの?

菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
で、この集会の翌年2013年1月に、この大会の枠組みのまま、県内の市町村長や市町村議会議長などで構成される使節団を東京に派遣し、「オスプレイの配備撤回と普天間基地の県内移設断念を求める建白書」を政府に提出するわけです。
当然この使節団には、沖縄の自民党議員たちも含まれてた。

菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
ポイントは、2013年1月の段階では、自民党も「オスプレイ配備反対・辺野古移転反対」だったということ。
翁長さんも自民党だったしね。
あの日、東京をデモ行進する沖縄からの使節団に「売国奴!」「琉球人は帰れ」などと罵声を浴びせた連中は、自民党の市町村長らにそのような言葉をかけてたわけ。
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
で、使節団は、あの日、政府には拒絶され、しかも沿道からは罵声を浴びせられるわけ。そりゃ怒るわな。
それから約10ヶ月後。自民党の中央は、沖縄の自民党に対して辺野古承認しなかったら公認しないぞぐらいのレベルで圧力かけるわけ。
その圧力に屈して仲井真さんが変節するのが、2013年年末。
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
仲井真さんが圧力に屈して辺野古容認に変節した結果、沖縄の自民党は分裂するわけ。そりゃそうだわな。地域に根付く自民党としては、いかに中央からの圧力からとはいえ易々と変節する仲井真さんについていけない人がいて当然。
で、この人たちが、翁長さんに「次の知事選に出てくれ」って要請したわけ
菅野完事務所 @officeSugano
で、沖縄の自民党は、「2012年に県民に約束した公約=オスプレイ配備反対と普天間県外移設を守ろうとする派」と
「2013年に始まった自民党中央の圧力に屈した仲井真さんを守ろう派=辺野古容認派」で分裂したまま2014年の知事選挙に入るわけ。
結果、現職の仲井真さんが負け、翁長さんが勝つ。
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
ここで問いたい。
「売国奴」って誰のことかね?
佐喜真淳氏
沖縄県知事選:佐喜真氏、記者クラブの討論会に一転参加へ 「政策訴える絶好の機会」2018年9月4日 沖縄タイムス
30日投開票の知事選に立候補する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)は3日、県政記者クラブが参加を呼び掛けていた立候補予定者討論会に参加する方針を固めた。2日、自民党県連は過密スケジュールを理由に見送ると発表したが、批判の高まりを懸念し、一転、参加を決めた。
佐喜真氏は3日、那覇市内で開いた政策発表会見で「事務方の不手際でマスコミの皆さまに誤解を与えた。討論会は政策や主張を理解していただける絶好の機会で喜んでお受けしたい」と参加の意向を明らかにした。
佐喜真氏は当初から5日にある日本青年会議所(JC)主催の討論会には参加予定で、県連は記者クラブ主催の討論会参加は見送り、「JC討論会への一本化」を申し入れていた。
こうした対応に識者からは「討論会は有権者が候補者の討論能力を推し量る重要な機会だ」などと疑問視する声が出ていた。県連は3日午前に幹部が協議し、討論会を一般公開しないことなどを条件に参加する方針に転換した。
今後、知事選に出馬する玉城デニー氏(58)と日程を調整し、開催日などを決める。
9月4日 沖縄タイムス
菅野完事務所さんがリツイート
@keiki22
討論会を一般公開しない???
何のためにやるんだよ?
菅野完事務所 @officeSugano
自民党側候補・佐喜真氏は「一般公開しないのなら討論会に参加してもよい」と言ってるらしいw
すげぇな。公開しない討論会て。
じゃ選挙出ずに家で寝てろよwwww
18:09 - 2018年9月3日
孫崎 享 @magosaki_ukeru 9月4日
沖縄知事選挙:.9.3産経「自民党が8月下旬に行った世論調査では、野党や一部保守系による「オール沖縄」が知事選で支える玉城デニー衆院議員(58)が、佐喜真氏をダブルスコアでリードしていた」(二階俊博幹事長、総裁選より沖縄シフト 自らテコ入れ、続投向け「戦果」目指す)
『フールプルーフ(fool proof 馬鹿避け)が駄目な欠陥オスプレイ』2012年10月03日 | 政治
フールプルーフとは工業製品や生産設備、ソフトウェアなどで、利用者が誤った操作をしても危険に晒されることがないよう、あらかじめ設計の段階で安全対策を施しておくこと。
機械は必ず故障が発生するということを念頭に置き、故障が発生した場合にも、常に安全側にその機能が作用するフェイルセーフ設計(Fail safe design)『信頼性設計』と同趣向の設計思想。
フールセーフティ (Foolish Safty)とか『馬鹿避け』とも言う。
フールプルーフな設計としては、正しい向きにしか入らない電池ボックスとかソケット類、フタを完全に閉めないと作動しない電子レンジや脱水機、パーキング位置でないとエンジンが始動しない自動車などの例がある。
『fool proof』(フールプルーフ)を直訳すれば『愚か者にも耐えられる』だが、その意味するところは『よくわかっていない人が扱っても安全』(アホでも安全)である。
フールプルーフの思想の根底には『人間はミスするもの』であり、『人間の注意力はあてにならない』という前提があり、安全設計の基本として重要な概念であるが、オスプレイには致命的に欠けている。
『器用貧乏の見本、垂直離着陸のオスプレイ』
半世紀前のベトナム戦争当時から運用しているCH47チヌークよりも格段に性能が良いとのオスプレイですが、実は吊り下げ能力が大型ヘリチヌークの半分程度しかないし、売り物の速度も回転翼モード時で比較すれば半分程度の能力しかない。
限定的な条件下で限定的な使用方法の時だけ、最新式のオスプレイは旧式のチヌークに勝てるのですが、総合的な能力では劣る。
オスプレイはチヌークの代替機としては能力不足。その為にCH47チヌークを導入している国は世界中に沢山あるがオスプレイを導入している国は(日本の自衛隊を例外に)一つも無い。ヘリと飛行機のキメラであるオスプレイですが、矢張り本物には性能でどうしても勝てないのです。
回転翼(ヘリ)モードの時はヘリに負けるし、固定翼モードの時は飛行機に負ける。
なんでも器用に出来るとは、逆に見れば一流(トップ)になかなか成れないのは全ての物事に通用する大原則なのです。
(抜粋)
米軍や自衛隊のオスプレイは3・11フクシマ核事故後(民主党政権)2016年12月25日 | 政治
『自衛隊「オスプレイ導入」を中止できない、日本政府の呆れた事情 貧乏くじを引かされ続けていいのか?』2016年12月25日 現代ビジネス
■首都圏にオスプレイがやってくる
17年度には東京の米空軍横田基地に別の10機が配備され、18年度からは陸上自衛隊による導入が始まり、自衛隊機としてのオスプレイは当面17機となる。
墜落の恐怖にさらされるのは、もはや沖縄だけではない。
近い将来、米軍機と自衛隊機合わせて51機もオスプレイが日本全土を飛び回るのだ。
そもそも自衛隊への配備は、異例の経過をたどった。
オスプレイは輸送機だ。
陸上自衛隊はオスプレイの二倍以上の人員や物資を空輸できるCH47大型ヘリコプターを55機も保有している。速度、航続距離こそオスプレイが優れているが、狭い日本で活用するにはCH47で十分と判断した。
では、なぜ陸上自衛隊は導入することになったのか。
■防衛省HPに載る「ウソの数字」
■事故率は全機種平均の41倍
■イスラエルもキャンセルしたのに…
在日米軍や日本政府が言う「オスプレイが高性能で安全」なら、なぜ世界最強の米陸軍が採用しないのか』
イスラエルがキャンセルしたため、米国以外で本格的に導入するのは日本だけ。
12月25日 現代ビジネス (抜粋)

『飛行機とヘリコプターのキメラ。醜悪で不吉な空飛ぶ棺桶オスプレイ』
銃器や戦闘機、戦車などの武器や兵器の類には不思議な機能美が備わっているので、男の子なら誰でも一度は必ずその『美しさ』に魅了されるがオスプレイには兵器としての機能美が少しも無い。
機能的に『美しい』どころか、基本的にその存在自体がSFホラー映画『バイオハザード』に描かれているように見るからに『醜悪』で『不吉』。死を連想させる、まさに『空飛ぶ棺桶』である。
姿が見苦しばかりか、安全面や確実性で大きく劣っている。
しかも性能的にヘリコプターよりも速度や航続距離が長い以外の長所が無いが、『輸送機』としてみれば固定翼機(C130)とは最初から桁違いの性能不足。
基本的にオスプレイは意味不明の存在なのです。
海兵隊は歴史的に見れば水兵の反乱を防ぐ目的で陸兵を軍艦に乗せたものだが、もはや海兵隊の敵前上陸など誰も期待していない。在日米海兵隊の存在理由とは、朝鮮半島有事の際の在韓米人の救出目的で、沖縄駐留の海兵隊には日本防衛の意思も能力も無いことは明らか。
それではオスプレイは何を目的に導入されたのか。もちろん従来からの海兵隊の任務である朝鮮有事の在留米人救出も含まれている可能性もあるが、時期的に見れば日本のフクシマ有事の時の在日米人の救出が目的だと誰にでも分かる。3・11フクシマの核事故の発生では福島第一原発から220キロの太平洋上の原子力空母ロナルド・レーガンの乗員が被曝して深刻な健康被害が出たと何百人もが訴訟を起こしているのですよ。オスプレイなら千キロ程離れた安全な太平洋上からでも往復が可能。これは従来の大型ヘリ(チヌーク)では性能的に絶対に無理だった。
(抜粋)
『挙国一致でのオスプレイ導入?』
今回菅野完が分かり易く時系列的に簡単に整理したように、沖縄知事選での保革相乗りのオール沖縄の成立過程を見ればオスプレイが重要な役割を演じていたのである。菅野完もはっきり指摘していないが、その日付を見れば民主党野田佳彦政権こそが、A級戦犯であり今の自民党安倍政権はそれを引き継いでいるだけだった。
2011年3月11日の東日本大震災時の東京電力福島第一原発の未曾有のレベル7の核事故と関連してオスプレイが日本に導入されているとしたら、もはや止めるとの選択肢は我々には一切ないのである。
★注、
攻撃兵器として空母が大活躍して勝敗を決定付けた第二次世界大戦とは違い、ベトナム戦争(アメリカの負け戦)では敗残兵を沖合に停泊した空母へ退避される時に大活躍した程度だった。
日本でフクシマの放射能汚染が明らかになった後に足が長い垂直離着陸機オスプレイを導入した思惑として考えられるのは、1975年のサイゴン陥落時の退避(敗走)時と同じで、放射能の危険性が無いように、日本列島から遥か遠い太平洋上の安全な位置の空母に退避するときには是非ともオスプレイが必要になってくる。
7年前の東京電力福島第一原発でのレベル7の核事故の発生では原子力空母ロナルド・レーガンはフクシマから220キロ離れた太平洋上で5時間放射性プルーム(放射能雲)を浴びて多くの乗員が被曝して深刻な健康被害が出ているという。
『汚染水=冷却水』は誰でも知っている常識だった
8月末に地元福島県と東京都で政府の公聴会が開かれ高濃度放射能汚染水(トリチウム)の海洋投棄が議論されたことをマスコミが小さく報じている。
今回共産党機関紙の赤旗記事ですが何とも困ったことになっていた、一言も間違いは書いていない。ところが、読者を間違った結論に誘導するとの、何とも不誠実な思惑が考えられるのですから恐ろしい
東電のホームページには、誰にも分からないように小さく1行だけ、タンクにたまった汚染水とは
実は、再臨界を防ぐ目的で、原子炉圧力容器に注入している冷却水だったと書いているのですよ。だから赤旗を含むすべてのマスコミが奥歯にものがはさまったような、何とも分かり難い記事しか書けないのでしょう。たぶん、一般市民がパニックになることを恐れているのです。
★注、
汚染水を取り上げた記事(偽科学批判教の菊池誠とトリチウム 2018年08月31日)に対して、相手を小馬鹿にした超上から目線の『東大話法』の護憲左派を偽装するHN (種子法に反対)という名前で延々とワンパターンの不愉快な印象操作の類を繰り返す。
見え見えの東電や政府、大本営マスコミの応援演説(プロパガンダ)なのである。もちろん、1回だけコメントを掲載したが、その後は便所の落書きとして即削除していたが、それでも懲りずに同一コメントの投稿を繰り返していた。
ところがこの人物(お馬鹿ネット工作員)ですが、なんと、『汚染水=冷却水は常識です』と最後の最後に1行新しく書いちゃった。(自分でもシマッタと思ったのか、これを最後に以後はコメントの投稿を止めてしまう)
この『逝きし世の面影』ブログ以外では、右翼も左翼も同じで誰一人そんなことは主張していない。(もちろん原子力規制委の更田委員長など関係者の全員が知っているが、政府も東電もマスコミも有識者も同じで、挙国一致で黙っている)

端的にいうと…
「普天間が危険すぎるんで辺野古への移転」ってのが日本政府側の説明なんだけど、普天間が返還される確約なんてないし、なんだったら普天間では新工事が始まってて返還の兆しさえない。故に、翁長さんとか玉城さんとかは「辺野古移転」ではなく「辺野古新基地」という言い方をしている

菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
ただでさえ危ない普天間にオスプレイを配備するっていうんで、「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」が開かれたのが2012年9月。この時に沖縄県内全市町村長(当然自民党の首長も含む)がこの大会に賛同したわけ。沖縄県内全市町村長だからってんでできたのが「オール沖縄」って言葉の初出
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
どうも、「民主党や社民党や共産党などの中央政界での野党が、沖縄で統一戦線組むときに使うのがオール沖縄って言葉」みたいに勘違いしてる人が多い。あれはなんでなの?

菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
で、この集会の翌年2013年1月に、この大会の枠組みのまま、県内の市町村長や市町村議会議長などで構成される使節団を東京に派遣し、「オスプレイの配備撤回と普天間基地の県内移設断念を求める建白書」を政府に提出するわけです。
当然この使節団には、沖縄の自民党議員たちも含まれてた。

菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
ポイントは、2013年1月の段階では、自民党も「オスプレイ配備反対・辺野古移転反対」だったということ。
翁長さんも自民党だったしね。
あの日、東京をデモ行進する沖縄からの使節団に「売国奴!」「琉球人は帰れ」などと罵声を浴びせた連中は、自民党の市町村長らにそのような言葉をかけてたわけ。
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
で、使節団は、あの日、政府には拒絶され、しかも沿道からは罵声を浴びせられるわけ。そりゃ怒るわな。
それから約10ヶ月後。自民党の中央は、沖縄の自民党に対して辺野古承認しなかったら公認しないぞぐらいのレベルで圧力かけるわけ。
その圧力に屈して仲井真さんが変節するのが、2013年年末。
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
仲井真さんが圧力に屈して辺野古容認に変節した結果、沖縄の自民党は分裂するわけ。そりゃそうだわな。地域に根付く自民党としては、いかに中央からの圧力からとはいえ易々と変節する仲井真さんについていけない人がいて当然。
で、この人たちが、翁長さんに「次の知事選に出てくれ」って要請したわけ
菅野完事務所 @officeSugano
で、沖縄の自民党は、「2012年に県民に約束した公約=オスプレイ配備反対と普天間県外移設を守ろうとする派」と
「2013年に始まった自民党中央の圧力に屈した仲井真さんを守ろう派=辺野古容認派」で分裂したまま2014年の知事選挙に入るわけ。
結果、現職の仲井真さんが負け、翁長さんが勝つ。
菅野完事務所 @officeSugano · 9月3日
ここで問いたい。
「売国奴」って誰のことかね?

沖縄県知事選:佐喜真氏、記者クラブの討論会に一転参加へ 「政策訴える絶好の機会」2018年9月4日 沖縄タイムス
30日投開票の知事選に立候補する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)は3日、県政記者クラブが参加を呼び掛けていた立候補予定者討論会に参加する方針を固めた。2日、自民党県連は過密スケジュールを理由に見送ると発表したが、批判の高まりを懸念し、一転、参加を決めた。
佐喜真氏は3日、那覇市内で開いた政策発表会見で「事務方の不手際でマスコミの皆さまに誤解を与えた。討論会は政策や主張を理解していただける絶好の機会で喜んでお受けしたい」と参加の意向を明らかにした。
佐喜真氏は当初から5日にある日本青年会議所(JC)主催の討論会には参加予定で、県連は記者クラブ主催の討論会参加は見送り、「JC討論会への一本化」を申し入れていた。
こうした対応に識者からは「討論会は有権者が候補者の討論能力を推し量る重要な機会だ」などと疑問視する声が出ていた。県連は3日午前に幹部が協議し、討論会を一般公開しないことなどを条件に参加する方針に転換した。
今後、知事選に出馬する玉城デニー氏(58)と日程を調整し、開催日などを決める。
9月4日 沖縄タイムス

@keiki22
討論会を一般公開しない???
何のためにやるんだよ?
菅野完事務所 @officeSugano
自民党側候補・佐喜真氏は「一般公開しないのなら討論会に参加してもよい」と言ってるらしいw
すげぇな。公開しない討論会て。
じゃ選挙出ずに家で寝てろよwwww
18:09 - 2018年9月3日

沖縄知事選挙:.9.3産経「自民党が8月下旬に行った世論調査では、野党や一部保守系による「オール沖縄」が知事選で支える玉城デニー衆院議員(58)が、佐喜真氏をダブルスコアでリードしていた」(二階俊博幹事長、総裁選より沖縄シフト 自らテコ入れ、続投向け「戦果」目指す)
『フールプルーフ(fool proof 馬鹿避け)が駄目な欠陥オスプレイ』2012年10月03日 | 政治
フールプルーフとは工業製品や生産設備、ソフトウェアなどで、利用者が誤った操作をしても危険に晒されることがないよう、あらかじめ設計の段階で安全対策を施しておくこと。
機械は必ず故障が発生するということを念頭に置き、故障が発生した場合にも、常に安全側にその機能が作用するフェイルセーフ設計(Fail safe design)『信頼性設計』と同趣向の設計思想。
フールセーフティ (Foolish Safty)とか『馬鹿避け』とも言う。
フールプルーフな設計としては、正しい向きにしか入らない電池ボックスとかソケット類、フタを完全に閉めないと作動しない電子レンジや脱水機、パーキング位置でないとエンジンが始動しない自動車などの例がある。
『fool proof』(フールプルーフ)を直訳すれば『愚か者にも耐えられる』だが、その意味するところは『よくわかっていない人が扱っても安全』(アホでも安全)である。
フールプルーフの思想の根底には『人間はミスするもの』であり、『人間の注意力はあてにならない』という前提があり、安全設計の基本として重要な概念であるが、オスプレイには致命的に欠けている。
『器用貧乏の見本、垂直離着陸のオスプレイ』
半世紀前のベトナム戦争当時から運用しているCH47チヌークよりも格段に性能が良いとのオスプレイですが、実は吊り下げ能力が大型ヘリチヌークの半分程度しかないし、売り物の速度も回転翼モード時で比較すれば半分程度の能力しかない。
限定的な条件下で限定的な使用方法の時だけ、最新式のオスプレイは旧式のチヌークに勝てるのですが、総合的な能力では劣る。
オスプレイはチヌークの代替機としては能力不足。その為にCH47チヌークを導入している国は世界中に沢山あるがオスプレイを導入している国は(日本の自衛隊を例外に)一つも無い。ヘリと飛行機のキメラであるオスプレイですが、矢張り本物には性能でどうしても勝てないのです。
回転翼(ヘリ)モードの時はヘリに負けるし、固定翼モードの時は飛行機に負ける。
なんでも器用に出来るとは、逆に見れば一流(トップ)になかなか成れないのは全ての物事に通用する大原則なのです。
(抜粋)
米軍や自衛隊のオスプレイは3・11フクシマ核事故後(民主党政権)2016年12月25日 | 政治
『自衛隊「オスプレイ導入」を中止できない、日本政府の呆れた事情 貧乏くじを引かされ続けていいのか?』2016年12月25日 現代ビジネス
■首都圏にオスプレイがやってくる
17年度には東京の米空軍横田基地に別の10機が配備され、18年度からは陸上自衛隊による導入が始まり、自衛隊機としてのオスプレイは当面17機となる。
墜落の恐怖にさらされるのは、もはや沖縄だけではない。
近い将来、米軍機と自衛隊機合わせて51機もオスプレイが日本全土を飛び回るのだ。
そもそも自衛隊への配備は、異例の経過をたどった。
オスプレイは輸送機だ。
陸上自衛隊はオスプレイの二倍以上の人員や物資を空輸できるCH47大型ヘリコプターを55機も保有している。速度、航続距離こそオスプレイが優れているが、狭い日本で活用するにはCH47で十分と判断した。
では、なぜ陸上自衛隊は導入することになったのか。
■防衛省HPに載る「ウソの数字」
■事故率は全機種平均の41倍
■イスラエルもキャンセルしたのに…
在日米軍や日本政府が言う「オスプレイが高性能で安全」なら、なぜ世界最強の米陸軍が採用しないのか』
イスラエルがキャンセルしたため、米国以外で本格的に導入するのは日本だけ。
12月25日 現代ビジネス (抜粋)

『飛行機とヘリコプターのキメラ。醜悪で不吉な空飛ぶ棺桶オスプレイ』
銃器や戦闘機、戦車などの武器や兵器の類には不思議な機能美が備わっているので、男の子なら誰でも一度は必ずその『美しさ』に魅了されるがオスプレイには兵器としての機能美が少しも無い。
機能的に『美しい』どころか、基本的にその存在自体がSFホラー映画『バイオハザード』に描かれているように見るからに『醜悪』で『不吉』。死を連想させる、まさに『空飛ぶ棺桶』である。
姿が見苦しばかりか、安全面や確実性で大きく劣っている。
しかも性能的にヘリコプターよりも速度や航続距離が長い以外の長所が無いが、『輸送機』としてみれば固定翼機(C130)とは最初から桁違いの性能不足。
基本的にオスプレイは意味不明の存在なのです。
海兵隊は歴史的に見れば水兵の反乱を防ぐ目的で陸兵を軍艦に乗せたものだが、もはや海兵隊の敵前上陸など誰も期待していない。在日米海兵隊の存在理由とは、朝鮮半島有事の際の在韓米人の救出目的で、沖縄駐留の海兵隊には日本防衛の意思も能力も無いことは明らか。
それではオスプレイは何を目的に導入されたのか。もちろん従来からの海兵隊の任務である朝鮮有事の在留米人救出も含まれている可能性もあるが、時期的に見れば日本のフクシマ有事の時の在日米人の救出が目的だと誰にでも分かる。3・11フクシマの核事故の発生では福島第一原発から220キロの太平洋上の原子力空母ロナルド・レーガンの乗員が被曝して深刻な健康被害が出たと何百人もが訴訟を起こしているのですよ。オスプレイなら千キロ程離れた安全な太平洋上からでも往復が可能。これは従来の大型ヘリ(チヌーク)では性能的に絶対に無理だった。
(抜粋)
『挙国一致でのオスプレイ導入?』
今回菅野完が分かり易く時系列的に簡単に整理したように、沖縄知事選での保革相乗りのオール沖縄の成立過程を見ればオスプレイが重要な役割を演じていたのである。菅野完もはっきり指摘していないが、その日付を見れば民主党野田佳彦政権こそが、A級戦犯であり今の自民党安倍政権はそれを引き継いでいるだけだった。
2011年3月11日の東日本大震災時の東京電力福島第一原発の未曾有のレベル7の核事故と関連してオスプレイが日本に導入されているとしたら、もはや止めるとの選択肢は我々には一切ないのである。
★注、
攻撃兵器として空母が大活躍して勝敗を決定付けた第二次世界大戦とは違い、ベトナム戦争(アメリカの負け戦)では敗残兵を沖合に停泊した空母へ退避される時に大活躍した程度だった。
日本でフクシマの放射能汚染が明らかになった後に足が長い垂直離着陸機オスプレイを導入した思惑として考えられるのは、1975年のサイゴン陥落時の退避(敗走)時と同じで、放射能の危険性が無いように、日本列島から遥か遠い太平洋上の安全な位置の空母に退避するときには是非ともオスプレイが必要になってくる。
7年前の東京電力福島第一原発でのレベル7の核事故の発生では原子力空母ロナルド・レーガンはフクシマから220キロ離れた太平洋上で5時間放射性プルーム(放射能雲)を浴びて多くの乗員が被曝して深刻な健康被害が出ているという。
『汚染水=冷却水』は誰でも知っている常識だった
8月末に地元福島県と東京都で政府の公聴会が開かれ高濃度放射能汚染水(トリチウム)の海洋投棄が議論されたことをマスコミが小さく報じている。
今回共産党機関紙の赤旗記事ですが何とも困ったことになっていた、一言も間違いは書いていない。ところが、読者を間違った結論に誘導するとの、何とも不誠実な思惑が考えられるのですから恐ろしい
東電のホームページには、誰にも分からないように小さく1行だけ、タンクにたまった汚染水とは
実は、再臨界を防ぐ目的で、原子炉圧力容器に注入している冷却水だったと書いているのですよ。だから赤旗を含むすべてのマスコミが奥歯にものがはさまったような、何とも分かり難い記事しか書けないのでしょう。たぶん、一般市民がパニックになることを恐れているのです。
★注、
汚染水を取り上げた記事(偽科学批判教の菊池誠とトリチウム 2018年08月31日)に対して、相手を小馬鹿にした超上から目線の『東大話法』の護憲左派を偽装するHN (種子法に反対)という名前で延々とワンパターンの不愉快な印象操作の類を繰り返す。
見え見えの東電や政府、大本営マスコミの応援演説(プロパガンダ)なのである。もちろん、1回だけコメントを掲載したが、その後は便所の落書きとして即削除していたが、それでも懲りずに同一コメントの投稿を繰り返していた。
ところがこの人物(お馬鹿ネット工作員)ですが、なんと、『汚染水=冷却水は常識です』と最後の最後に1行新しく書いちゃった。(自分でもシマッタと思ったのか、これを最後に以後はコメントの投稿を止めてしまう)
この『逝きし世の面影』ブログ以外では、右翼も左翼も同じで誰一人そんなことは主張していない。(もちろん原子力規制委の更田委員長など関係者の全員が知っているが、政府も東電もマスコミも有識者も同じで、挙国一致で黙っている)
朝日新聞デジタル
冷却水、雨のようにデブリに滴る 東電が動画公開 2018年1月22日19時37分
東京電力は22日、福島第一原発2号機の原子炉格納容器内で行った遠隔カメラ調査の動画を公開した。格納容器の底に散乱した溶け落ちた核燃料(デブリ)に、冷却水が雨のように滴っている様子が映っていた。東電は「底の水深はほとんどないものの、デブリには水が降りかかっており、冷却できていることが確認できた」とした。
調査は19日に行われ、東電はその日のうちに撮影した写真を公表。この日は、約3分半に編集した動画を公開した。動画には、格納容器の底に散乱する小石のようなデブリや、ケーブルの上にべっとりとついた粘土状の堆積(たいせき)物が映っていた。カメラが上方に向くと、冷却のために水が注がれている圧力容器の下部から、水が雨のように滴っている様子が確認できた。
東電は、こうした動画を解析し、2021年に始める計画のデブリ取り出しに生かしたい考えだ。
https://www.asahi.com/articles/ASL1Q5TWYL1QULBJ00J.html