余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

シニア人材交流始まる

2016-09-07 09:35:04 | 出逢い・ご縁・感謝
人材交流会への参加

中小企業庁の施策、「人材交流会」に参加します
昨年は、3回ほどの参加をしました
結果、1社の企業サポートを本年8月まで7か月間実施

さて、本年は5回の開催が準備されているようです
本日、その第一回目の開催です・・・
どんな出逢いが、あるのでしょうか

企業サポートによる、
お役立ちのご縁が、いただければうれしいのですが

まずは、参加するところから・・・
中小企業様のお困りごとに関する生の声が聴けることが
そして、
お客様のニーズにマッチングできるかが重要ですが

どんな、事実とドラマが始まりますか、楽しみです

不器用な自分

2016-09-06 09:29:28 | 出逢い・ご縁・感謝
執筆に引っ張られる関心

このところ、ブログがおろそかに
直近では、企業顧問サポートの節目を何社か迎え
その取り組みレポートを、事案事例としてまとめる

そして
手持ちの下書き原稿の充実を図ることになる
レポートは、余利思考・余利力としてまとめるのだが
そこでは、まとめから学びをもらうことも多い・・・

余利が醸成、覚醒・・・を、多く感じることも

こうして、ブログに手をつけると
反面、執筆原稿が足踏みをする
時々、どっちつかずで納得感の感じない物になる
現在、執筆の下書き原稿は、9万字を越えて・・・
予定を、ほぼクリヤーしてるが1万字追加と原稿の入れ替えに
ちょうど一年を超える時間をかけている

この一年は、随分ブログ寄りで進めてきた
断片的には、執筆もブログ投稿もかぶるところがあるが
最近では、執筆の方が気持ちが入って、なぜか落ち着く
充実感がある・・・本当に不器用さを実感する!!!



体質文化、個人から企業へ

2016-09-05 07:56:08 | 出逢い・ご縁・感謝
企業サポート折り返し

7月からのお客様です
中小企業にみる、企業体質=トップの個人体質

トップ自身が何でもこなし、トップが全てを解決
社員=スタッフは、トップに報告・相談を繰り返す
社内に構えて、お客様の個別対応をトップがさばく

スタッフは、事後処理を消化することに精を出す
結果、任せられるまでには一〇年かかるという

業績拡大も、あるレベルで足踏みをする
それでも、黒字化がキープ出来るといいことになる
企業内には、達成感が薄れ、惰性にちかい風土が漂う

トップは、ある時先を考えて不安を感じる
更に、周りの環境変化を恐怖感を持って見てしまう
変化を敏感に捉える事も、ある面必要だが
過剰反応は、判断の適正化を欠くことになる

事実を事実として、思いは思いとして
状況判断が強く求められる
目先の情報に振り回され、判断を誤り空回り
特に、何をするでもなくストレスばかり
思考が絡み合うことも多い

3カ月目を過ぎるに、やっと整理がついて折り返し
少しは、先の期待をするまでに・・・
トップ個人の体質文化を、企業体質文化へ
取り組みが始まりそうです



これから、何を・・・

2016-09-04 17:38:10 | 出逢い・ご縁・感謝
久々の出張面接

本日、求職者の出張面接に出かけました
シニア人材でしたが、好印象の方でした

お会いして、挨拶をすると同時にお話を
まずは、職務経歴をご説明いただきました
ご本人の、輝かしい実績のあれこれ・・・

前職業界の活動の中での成果や人脈をアピール
聞くからに、これでもかの状況を

結局、今一度ご検討いただくことで保留・お預かり
ご本には、当社の求人要件をご説明
お持ちの、経歴を活かすフィールドにはならないこと

過去の実績、事実より、
これから何をしたいか、何ができるかが大切であること
過去は、ご自分の体質・体力として考えてもらうこと
そんな、お願いをしてご了解をいただいた

今日は、「人のふり見て・・・」を思い出した

がんサポートセミナーで思うこと

2016-09-02 19:56:47 | 出逢い・ご縁・感謝
がんセミナーを振り返って


がんサポートセミナーも最終回を残すのみ
メンバーは女性ばかりです
男性は、私ひとりで最後を迎えそうです

男性・女性の違いなのか
参加者の多くは、発病から退院、治療まで
大変さ加減を、辛そうに話される

切実に、リアルティ――ある話し方で・・・

それに比べ、ひんしゅくを買いそうな態度
それらを、楽しむように発言する私・・・

そうあるべき、その方がいいのではと
少しは、寄り添っていただける方もいる

その時の大変さを思い出させることの多い
セミナー進行に違和感を覚える


大切なのは、これから、この先
いかに、楽しく暮らしていくかが大切に思う

時間の経過で、時代も変わる
苦しさを理解し、寄り添うスタンスも必要
しかし、今、そして明日にむかって
いかに楽しく生きることに重きを置くべき

そこに、疑問と不満を感じました
患者や家族様も10年の経過で取り巻く情報
量や質も高まり、見えない明日への想いを

楽しむために、明るく生きることに
重きを置いた、セミナー指導が欲しかった
そんな、お手伝いがしたい・・・