「明日、札幌護国神社に行ってこようかなー」と夫へ何気なく声をかけた。明日は5月5日子どもの日だ。
「ふーん」という夫の返事。一緒に行くのか行かないのか、判断の付かない返事。『ま、どっちにしても私は行くけどね』と声に出さずに胸の内でつぶやいた。
こちらもご夫婦のカモ。食事に夢中の奥様を見守っているようだ。仲良さそう。
ソメイヨシノなどの桜が散り終わって、「桜も散ってしまったなー」とちょっと寂しさを感じた頃に、ヤエザクラの出番。北海道はまだまだ花見ができる。
今度は豊平川沿いを歩く。目的の札幌護国神社までもう少し。豊平川河川敷の芝の緑が良い感じ。
こちらのサクラも見ごろのシバザクラ。札幌護国神社の駐車場そばに咲いていた。
白と赤のコントラストが力強い花手水。
札幌護国神社の狛犬さん。
花曇りのこの日。こいのぼりが泳ぐには、ちょっと風不足。こいのぼり、そよりと翻り。
ついつい可愛くて、アップにしたヤエザクラ。
札幌護国神社に隣接する小さな札幌多賀神社。そこにも可愛らしい花手水があった。
規模の大きさ小ささに関わらず、お花は癒やされるなー。
この花手水は、中島公園にある彌彦神社。新聞に記載されていた花詣を行う神社には入っていない神社だったけれど、コロナ以降はどこの神社もほぼ花手水なのかな?
次の日「札幌護国神社、僕も行くからね」と夫。しめしめ、今日も夫を歩かせられる。
午後1時20分過ぎ、家を出て住宅街を抜け、精進川に沿って札幌の中央区へ向かうルートを行く。
国道から急な階段を降りると、直ぐに落差2メートルと言われるちっちゃな精進川の滝。
木立の中の森林浴。
途中、毛虫みたいな木の実?がボトボト降ってきて、帽子に当たりギョッとした。
静けさの中に野鳥の声だけが響き心地よい。
さっそく目にしたのが白黒のハクセキレイ。そして間を置かずにその名の通り黄色が目立つ、キセキレイ。いずれの鳥も2羽連れ立って、つがいかな?一応写真に取ったけど、何が何やら不鮮明な絵になりボツ。
その代わり、体の大きなカモの写真を。
こちらもご夫婦のカモ。食事に夢中の奥様を見守っているようだ。仲良さそう。
ソメイヨシノなどの桜が散り終わって、「桜も散ってしまったなー」とちょっと寂しさを感じた頃に、ヤエザクラの出番。北海道はまだまだ花見ができる。
今度は豊平川沿いを歩く。目的の札幌護国神社までもう少し。豊平川河川敷の芝の緑が良い感じ。
こちらのサクラも見ごろのシバザクラ。札幌護国神社の駐車場そばに咲いていた。
札幌護国神社に到着。ここは「花詣」では無く「花手水詣」の旗が掲げられていた。
白と赤のコントラストが力強い花手水。
札幌護国神社の狛犬さん。
これが「さざれ石」。あの、君が代で子供の頃から言葉だけは知ってたけど。そう言えば、子供たちが小学生の時にここへは一度来て、これも見たのだった。忘れてた。
花曇りのこの日。こいのぼりが泳ぐには、ちょっと風不足。こいのぼり、そよりと翻り。
ついつい可愛くて、アップにしたヤエザクラ。
札幌護国神社に隣接する小さな札幌多賀神社。そこにも可愛らしい花手水があった。
規模の大きさ小ささに関わらず、お花は癒やされるなー。
ちょっと気になる「厄割桃」。思いを込めて吐息を吹き込み、桃を投げて割る。何だかスッキリしそう。
この花手水は、中島公園にある彌彦神社。新聞に記載されていた花詣を行う神社には入っていない神社だったけれど、コロナ以降はどこの神社もほぼ花手水なのかな?
中島公園で見かけたこの植物。すわ、クロユリか!と思って写したけど、グーグルレンズ検索をかけたら「レンテンローズ」と出てきた。クロユリは高山植物なのだから、こんなとこに無造作に生えてるわけ無いか。
豊平神社に行った日は頑張って往復ウォーキングだったけど、この日はお買い物もあったので、地下鉄で帰宅。
豊平神社に行った日は頑張って往復ウォーキングだったけど、この日はお買い物もあったので、地下鉄で帰宅。
それでも夫は14,000歩を超え、大股の私は13,000歩台。
健康的な子どもの日を過ごした老夫婦の半日終了。