書道・最近の作品（隷書：親戚故𦾔・・・）

四体千字文での臨書、隷書の練習結果のご報告です。

 

　（手本）

 

　（作品）

 

 

　【意味】

　親戚故𦾔（しんせきこきゅう）したしきやからふるきともだち：親戚や古いなじみは、交情をあたためて、親密にすべきである
　老少異糧（ろうしょういりょう）おいたるとわかきとかてをことにす：老人と少年は、各々その食料を異にすべきである

　妾御績紡（しょうぎょせきぼう）しょうはせきぼうにぎょし：妻の次に位する妾は、糸を取り糸を紡ぐことを扱い
　侍巾帷房（じきんいぼう）じはいぼうにきんす：侍女は常にとばり（帷）や部屋（房）の中の掃除をするのが役目である

 

　『今朝の天気』

 

（6:30頃） 　

 

今朝の温度（5:00）　室温 リビング：25.6 洗面所：26.5、 湿度（リビング）：56%、

　（昨日の外気温 東京、最高気温：24.1、最低気温：17.3　　

本日の予想気温　最高気温： 30、最低気温：20）

 

 

　昨日は、予想ほどは気温は上がりませんでした。今朝は曇りスタートですが、東京は真夏日が予想されています。

　明日以降も、梅雨空ながら気温は30度前後と高く蒸し暑さもピークとなる様です。

　年とともに、毎日疲れているような、体調管理はしっかりしたいと思います。

 

　さて、ネット遮断で、書道の練習結果のご報告も久しぶりです。引退の半年後からスタートして、もう12年目に入っています。

　10年で四体千字文の臨書を終わらせると、当初は目論んでいましたが、すでに1年ほどオーバーしました。それでも、そろそろ終わりが見えてきました。

　いっこうにうまくなりませんが、結構楽しんでいます。次は何を書こうかなどと最近は考えています。