週記!

40歳台サラリーマンの散財に至る過程と結果。

ワインゼリーメモ

2014-08-10 21:34:00 | 食い物
家に保管していたアイスワインが熱で漏れてた。 そして漏れたワインにカビが生えていたので、ワインゼリーを作ってみた。 白ワイン消費が目的なのでワイン消費率が高いレシピをいくつかチョイス。

白ワイン170cc
レモン 小さじ1
グラニュー糖 15g
水 60cc

で固める方法がゼラチンか、寒天かだが手元に寒天しかなかったので寒天で実施。
問題は比率。 調べてもこれといった値は出てこないので液体150ccに対して1gの寒天を軸に量を調整。

緩めと固めの2つを作ることにして緩め配合でひとまず作成して、半分取り出したあとに寒天を追加する段取りにする。

白ワイン225cc
水 75cc
グラニュー糖 18g (スティックシュガー6本分)
寒天1g

上記を温めて半分を型に入れる。こちらを①。
残り半分に0.5gの寒天を追加して型に入れる、こちらを②。

で食ってみたら・・・失敗。

まず、アルコールが強すぎる。 ゼリー=甘い食べ物、食べやすい物を目指すのであればワイン自体だめだったか!?

次に硬さ。 両極端。①は最近よくあるャ盗ジュレよりよりも緩い。
②はまさしく寒天!って感じの硬さ。まぁ、硬い。

①は150ccあたり0.5g
②は150ccあたり1g

次は150ccあたり0.7~0.8gを目指してみよう。

LCC乗った。

2014-08-09 11:17:00 | ノンジャンル
乗ったのはピーチ。成田ー関空便。



値段が安いのを売りにするだけあって、やすい。下手をするとお土産の方が高いかもくらい。
今回得たコツとしては、一時間前には着いた方が良い。バス移動とかあるのとLCCの乗り口はとおい。
あと、予約する席は前の方で窓側が良いかな。狭いので窓側を先に詰め込むので先に乗れる。で、前の方がさっさと降りれる。

長距離バスに乗る感覚で飛行機に乗れるのはスゴイね。

ユーザー車検完了

2014-08-02 10:21:00 | バイク・車
長かった。と、いう事で備忘録。
ググルとユーザー車検系のネタはたくさん書いている人がいるが、時代によってちょっとちがったりするので、2014年7月のメモって感じ。

車検は自分の住んでいる最寄でやらなければいけない訳ではない。なので、自走して行ける距離ならすいている場所を選択するのがよい。 と、いう事で東京運輸支局に行って車検。

まず入り口から間違えたw
となりが警察所だったので雰囲気が似ていたのか間違えた。 交差点に近い側が入り口です。

東京運輸支局

建物にはA棟やC棟などわかりやすくしようと書かれているが、初心者にはやっぱり要領が得なかった。 なので、外階段のある建物(A棟)の2階に行って右側一番奥の⑦窓口に行く。 ここがユーザー車検窓口。  初めてですと言えば段取りを教えてくれて、簡単な紙もくれる。

次に必要事項記入用の用紙購入、印紙購入、自賠責保険更新を行うために別建屋に(C棟)
13番~15番窓口を行きして上記3つが完了したら再びA棟2階へ。
⑦窓口の前に机があって用紙記入を行う。 机の前に記入例があるので問題ないがボールペン記載場所と鉛筆記載場所があるので間違わないように。 間違えると書き直し。
ここで、現在の走行距離を記載するのでメモっておくと楽。

書き終わったら⑦窓口に持って行くと処理してくれて検査ラインへ。
ここまでは大体スムーズに進む。書類処理だしね。

問題はここから。
バイクを2番ラインに持って行くと車検証を検査の紙を渡してまずは車体があっているかのチェック。 ここではフレームに刻印された番号を確認(シールで張られているものは見ない) あと、原動機番号だったかもたまにチェック。

ライトがつく、警笛が鳴る、ウインカーが左右、前後が点く、ブレーキランプが点くなど一通りチェックしたら排ガスチェック。 OKなら前進む。 ここから自分でボタンを押して検査ラインに乗せるのだけど、初心者ですと申告すると人が付いて一緒にやってくれる。

990ADVのスピードセンサーは前輪なので前輪で40km/h計測。
ブレーキ計測は前輪後輪で実施。

一番の難関はライト関連。
大体ユーザー車検苦労話はライト特に光軸の話のようだが、990ADVは光軸にあわせて光量も問題だった!

車検場の光軸測定はタイヤをまっすくにして測定する。(なので前輪が挟まれて強制的に検査機とライトが正面に向かうようになる想定) だがフロントフォークにライトが付いていればこれで良いがフレーム側に付いているバイクはタイヤが挟まれても光の向きは変わらない。 なので、検査ラインに入る時から真っ直ぐ入る必要がある。

バイクは人の乗る位置やガソリンの量なので沈み具合が変わるので光軸は常に変わっている。検査時一回目×だった場合は、結果を印字する場所で駄目だった理由を確認すること。 ランプで左右、上下、光量、なにが悪かったのかが表示される。(具体的数値は無し)
ただし、運が良いと検査員が数値を教えてくれる。

検査が終わったら検査場出口付近に監視員の部屋があるので結果を印字した紙を持って行きチェックしてもらう。全部合格ならA棟⑦番窓口に持って行くと、番号札を渡されて隣の窓口から晴れて車検書と車検のシールをくれる。

不合格がある場合は再度検査場の入り口まで回ってテスト・・・の繰り返し。

不合格があった場合、自分で治せるなら直すが、光周りは道路を挟んで反対側にテスター屋(?)があるのでそこに持ち込んで調整が良い。(2000円弱)
光周りのテストは3回まで。4回目からは1300円の追加費用が必要となる。

990ADVは光量がたりないで落とされたのでフロントライト周りをチェックするとリフレクターが曇っている。しかもカバーと一体構造で羽目殺しされていて磨けない。 ショップに確認するとパーツ交換らしい。 えー

しょうがないのでPIAAのH7バルブを買ってチャレンジ(元は7年使用したバルブ)したが光量たらず。 テスターで見るとテスター屋の値で15000. 合格ラインが15000なのでギリギリ。余裕を見て18000くらいは欲しいねぇと言われる始末。

結局3回失敗して、1日目終了。
このような場合、限定車検書を発行してくれる。 期限は2週間。
なので、再チャレンジの期限は2週間。

対策はリフレクターを綺麗にするとか、HIDやLED化するなど考えられるがいままで車検通ってきているので既存のバルブでもいけるはずなのでリフレクターを綺麗にする方向で行く。
でも1日苦戦しても磨けなかったので結局パーツ発注。(26000円強、高い!)
KTMのパーツは海外から送られてくるので時間が読めないとの事。通常1週間と言われていたので来週末車検予定をしていたら、3日で届いた。

リフレクター交換して、バルブは新しくなって、一発合格だ!と意気込んだら検査でまた×・・・ 今度は光軸。 テスター屋に持っていって何とか通りました。

長かった。
やっぱりリフレクターが磨けないのは困るのですがKTMさん。