週記!

40歳台サラリーマンの散財に至る過程と結果。

2018年は自分的にはQRコード元年

2018-12-23 18:58:00 | 資産運用
2018年12月にPayPayが2割バックキャンペーンを皮切りにLinePayが2割バックキャンペーンやオリガミPayがクーャ灯ュ行など色々盛んにキャンペーンを打ち出した。

これに加えて今年Kyashも初めてみた。 簡単に言うとKyashを経由すると2%ャCントが付くのだが、Kyashはクレジットカードからチャージできる。なので・・・

銀行→クレジットカード(1%)→Kyash(2%)→QRコード決済(0.5%)→ャCントカード(1%)=4.5%

2018年12月だと楽天Pay、Paypayは上記フローのような形でQRコード決済をすると4.5パーセント貯める事ができる。 今まではSuica払いをやっていたがこれだと・・・

銀行→Viewカード(1.5%)→モバイルスイカ(エキナカなら1%とか)→ャCントカード(1%)

あり、基本コンビニやすスーパーで会計すると2.5%しかつかなかったのが、4.5%貯まる。


なので、利用優先順位は基本的には以下

① 楽天Pay or PayPay+ャCントカード 4.5%
② Kyashリアルカード+ャCントカード 4%
③ モバイルスイカ+ャCントカード 2.5%
④ クレジットカード払い+ャCントカード 2%
⑤ 現金+ャCントカード 1%
⑥ 現金のみ 無し。

の順となっている。しかし、これは基本。
オリガミPayや、LinePayなどがキャンペーンを張ると半額や20%引きとかになるので侮れない。
一人暮らしの若者であればキャンペーンで晩飯を決めるというのもアリだろう。(2018年12月であれば吉野家牛丼が190円引きなので、並盛半額のようなもの)

今後世の中には決済方法が色々出てくるかもしれないが、柔軟に支払い方法を変えていける体制と心構えは持っていたいなぁと思った。












フィンテック

2018-12-06 08:37:00 | 資産運用
なんとなく思った事をつらつらと。

2018年12月。 QRコード決済サービスのPayPayが20%キャッシュバックを始めたが、素人ながらよく100憶円キャッシュバックの企画になったなと思わなくない。  認知度を上げるためにキャッシュバックキャンペーンは思いつくが、100憶の予算を通すってどんだけプランニングしたのだろう。。。

このキャンペーンには3つの目的があると想像できる。

①認知度のUpと利用者の拡大
②利用店舗の拡大
③決済総額No1を取りに行く

①はなにせPayPayで決済できる物はすべてが2割引きになる。
2割安くなると大体の物は店舗販売の物でもネット通販最安値がそれ以上になるし、現物を見て買えるメリットもあるので探す手間が減る。
あと、やっぱりキャッシュバックのお得感はすごい。

②利用店舗数の拡大は起こるのでは?と思う。
詳しい裏事情はわからないが、このキャンペーンはPayPayを利用するお店側は20%安くする必要はないと思われるのでPayPayを扱うだけで顧客流入が見込める。利用手数料等はあると思うが安価な部類だと思うので敷居は低いと思われる。

また、HPの対応店舗を見ても飲み屋対応が多い。 話題で1回行ってみるかと一見さんを呼び込むツールとして2割引きは強いのではないかと思われる。

③のあたりは今後の対応店舗拡大の1指標として1分野ではNo1ですと言いたいのだろうから、QRコード決済No1とか、2018年度決済額No1とかを掲げて2019年度のマーケティングを行いたいのだろうと思う。


政府も電子マネー化に舵を切って、風が吹いているしマーケティングとしても顧客情報は欲しいだろうし、シェア勝負と踏んだら躊躇なく投資してきたな感がある。