2003年1月29日(水)
冬場暖炉が焚かれてある喫茶店には
家から近いこともあってよく出かける
南面に大きく開けた窓からの眺めは
ここを訪れる誰もが絶賛する
暖かい陽射しが眠気を誘う窓を背にして
k氏のパソコン雑誌を勝手にめくる
ここにくれば誰かしらに会える
ロイヤル・ドルトンの洗練されたデザインが
珈琲を引き立てる
この頃からすでに十数年が経ち
いまは訪れることも少なくともに楽しく笑い語り合った人たちの姿も・・・
時は移ろい我が身も移ろい当たり前だが昔のままではない
いまは今の楽しみを味わいつつ
気持ちはいつも青々としていたい