Tの時間

なんでもない日常のできごとや思いのなかで・・

体調回復です

2021-05-09 21:13:24 | 日記

今朝はひとりで起きられるくらいに体調が回復しました
なのでウォーキングもいつもどおり
くしゃみ🤧をする時と笑う時がまだ少し痛いですけど

あと予期せぬ動きをした時とかも・・・
それ以外の日常生活は問題なく過ごせるようになりました
よかったです

少し前から田んぼにチラホラと水が入るようになりました
一斉に入るのではなくきっと順番があるのでしょう
日一日と水田が増えて来てます

リンゴの花もきれいです
摘花が済んでいるのかこれからなのか素人にはわかりませんが
秋には美味しい赤い実をたくさんつけてくれることでしょう

2004年1月28日(水)

名古屋駅の《メノレ》で珈琲タイム

帰る前のひとときをゆっくりと過す
新たに読み始めた本もなかなか面白い
電車だと安心して本が読める

OLしていた頃
通勤の行き帰りにはもちろん地下鉄や電車の中で
よく本を読んだことを思い出す
ときには居眠りしたりしながら
あの頃はよく本を読んだものだった
どこ行くにも必需品だったなあ


初体験でした .......

2021-05-08 20:40:51 | 日記

きのう朝ウォーキングして日中はいつもと同じように家事をこなし
普通に過ごしていました
ところがパソコンを開いていろいろとチェックして
さあ寝ようと思って布団に入ろうとしたら
急に左胸が痛くなって寝ることが困難になりました
既に就寝していた家人を起こして状態を説明して
それならと救急車を呼びました
胸の痛みは強かったけれども歩けなくはなかったので
自力で救急車に乗りました

引き受けてくれる病院が見つかるまで発進しません
幸いすぐに見つかって診ていただくことができました

救急車に乗ったなんて初めてです
隊員の方々は皆さん親切で丁寧です
中では問診と血圧測定や血中酸素濃度測定など・・・
血圧はかなり高めの数値だったようですけど他は問題なかったようです
救急車が揺れるたびに胸に響いて痛かった

病院では先ず CT を撮り次に心電図を撮って血液検査もしました
その間ずーっと胸の痛みは続いていました
検査結果は 心臓も肺も血液検査も " 異常なし " です

それじゃこの痛みは何なのかどこから来るのか・・・
結局わからずじまいです

「きょうの先生はお腹専門の先生なので 明日また内科の先生に診てもらってください」
家に戻ったのはもう午前2時を過ぎていたように思います
家でもベッドに横になるのに痛みに耐えながら家人に助けてもらいました


そして今朝 早めに病院へ行き内科の先生に診てもらっても結果は同じです
以前からの掛かりつけの病院での話をしましたら
紹介状を書いて下さるということでそちらに向かって診ていただいても
結果はやはり何も異状なしです

いろいろお話しているうちに〈 肋間神経痛 〉ではないかということに落ち着きました
自分でも納得いく診断だったので気分が楽になったことです
〈 肋間神経痛 〉で救急車を呼んだのは終わってみれば大袈裟だったかも知れません
でもそのときは必死でしたから

痛みはまだ続いていますが 痛み止めの薬をもらったのでだいぶ和らいだような .... です
それにしてもあんな激しい痛みは初めての経験でした

原因はわからないですけどやはり生活習慣なんでしょうか
気を付けようと思ったことです


スズメ 猫 綿毛

2021-05-06 13:13:01 | 日記

ウチの庭によく小鳥や猫が来ます

小鳥は微かな音でも察知してすぐ飛んで行ってしまいます
なかなか撮らせてくれないのですが
きょうは窓越しに撮ることができました
ピントは少し甘めになってしまいました ..........

きょうの訪問客は雀さんでした





何か虫を捕まえたようです




近所の猫さんが狙っているものはなんでしょう 


蒲公英の綿毛がとてもきれいでした


2004年1月23日(金)

やきものの町常滑を訪ねてみた


有田や瀬戸や益子など他のやきものの町とはまた一風違う趣がある
昔ながらの板壁の家が多いのもそのひとつ
あちこちに見られる使われなくなった煉瓦造りの煙突
どこかノスタルジーを感じさせる町並み
しっとりとした中にもカラーンとした空気
変化に富んだ“やきもの散歩道”
思いがけず楽しい旅となった

常滑でお昼
《十三蔵》は居酒屋でもあり喫茶でもありギャラリーでもある
ゆでただけのうどんに
梅と海苔とネギとシソの刻んだものを載せて貰う
あとは持参のお醤油をかけていただく
細かい注文にお店の人も面食らっていたようだけど
気持ちよく応じてくれたのがうれしい

おそらく常連さんだと思える先客が5,6人
すでに出来上がっていて賑やか
歌も飛び出して昭和30年代までの日本の姿を思わせた


ノンタイトル

2021-05-05 23:03:00 | 日記

連休中は朝もゆっくりできて朝食も作ってもらって
ほんとにのんびりさせてもらいました
明日からまた早起きの日々が始まります

ウォーキングコースのブルベリーの花が開き始めました
2ヶ月もすればブルベリー狩りが始まることでしょう
今年は少し早くなるかも知れませんね





2004年1月21日(水)



お世話になっているカフェで「年賀状展」を開催することになった

今年のだけではなく過去のものでも ‘ 可 ’ ということなので
古い賀状の綴りを引っ張り出して選んでみた
なかなかこれといったものが見つからず探すのに苦労したけど
絵心のある方からいただいた三点・・・



こうやって眺めてみて初めて
その素朴な素晴らしさを知ることができた
やはり手描きのものには味があると思った


『死都日本』を読んで

2021-05-04 23:00:07 | 本&鑑賞

書くことがない
何も思いつかない
しかたないので過去の備忘録から・・・
『死都日本』を読んで感じたこと ....... 
物語風にまとめた中から抜粋です



「雄大な浅間山を眺めながら彼女はいま火山爆発ということについて考えています」

霧島火山帯にある霊峰 “ 高千穂の峰 ”
その峰の麓で育ったという彼女は
ふるさとの山々についてなんにも知らなかったことを思い知らされたようです
地図にも載っていない
「加久藤カルデラ」「小林カルデラ」「姶良カルデラ」・・・
聞いたことも学校で習った憶えもないそれらの名前
阿蘇のカルデラが世界一大きいと教えられていたのに
それに近い規模の「加久藤カルデラ」「小林カルデラ」の中で子供時代を遊びまわっていたなんて
う~ん どうしても信じられないと後日話してくれた


先日読み終えた石黒燿氏の『死都日本』
緻密なデータや資料に基づくリアルな描写には不安すら覚える
霧島火山帯にあるこれらのカルデラは「じょうご型カルデラ火山」と呼ばれるようだ
これらの火山が噴火すると
破局的噴火となり山体を地下深部からじょうご型に破壊してしまう習性があるとか・・・
つまり元の形をほとんど残さないということ
阿蘇山はこの30万年間に4回も破局的噴火を起こしているとか
またこの10万年間には阿多・鬼界・阿蘇・姶良・鬼界など5回に及ぶらしい

物語は
大浪池に端を発した水蒸気爆発が南九州はおろか
沖縄と北海道をのぞくほとんどの都府県に影響を及ぼし
人民のみならず経済はもちろん行政や都市機能までをも壊滅させてしまう
最後には東海地震・東南海地震にまで見舞われる・・・
まさに『死都日本』となる展開
救いが全くないわけではないが厳しい状況に陥る

読み応えのある1冊だった

2004.1.29 記


みんなが アーティスト .... と思う時

2021-05-03 22:01:07 | 日記

この頃いろんなブログを拝見するようになって思うこと
皆さんとても写真が巧いということです
驚くほど素晴らしい画像に嘆息すること屡々です
それぞれ皆さんアーティストなんですね 



庭にひっそりと咲くジュウニヒトエです

2004年1月12日(月)

バイトが遅番だったので
《ポプラ》に寄って新年の挨拶
また1年愛車がお世話になる


先客がいてママさんと高齢化社会の
介護問題について話していた
聞くともなしに聞いていたけど
似たような話を身近に聞くことが多くなった

自分にとっても目をつぶっては通れない問題
なのにこれといった解答をだすことができない
どこかで日和見している


相田みつを氏の言葉が
やたら目に飛び込んで来てしかたがない


朝からラーメンって ..... あり?

2021-05-02 22:02:30 | Weblog

" あり " なんです
ウチでは家人が休みのときは何十年も前から朝はラーメンです
もちろん今朝も



うどんやお蕎麦のときもあります
嬉しいことに毎回家人が作ってくれます
お出かけの時などは朝はありませんが
コンビニで調達します

テーブルについて出来上がるのを朝のニュースを観ながら待ってます
この連休もおかげ様でありがたくいただいてます
キッチンの後片付けまでは望みません


2004年1月10日(土)

バイトの帰りAさんのお店へ
お正月だということで
たんぽぽ珈琲とケーキを出してくださる



このケーキが美味しくて
とても卵も砂糖もバターやクリームなども
使っていないとは信じられないほど
ひとはいろんなことを考え出すものだと感心する
おかげでほとんど食べられなくて弱っていた胃も元気になったことです


ノンタイトル

2021-05-01 22:30:50 | 日記

この頃は朝のウォーキング中に道々の小花をスマホで撮って
Google Lens で調べては楽しんでいます
名前も知らない花の多いことに驚く
調べてもすぐに忘れてしまうだろうけれど
そのときは夢中になっているのです
Google Lens も万能ではないけれどとても参考になってます
すぐに飽きちゃうかもですけど・・・



2004年1月7日(水)

朝恒例の七草粥をいただいて山中湖へ富士山を仰ぎに出かける
これでこのお正月のメニューはとりあえず終わり
危惧された峠越えもこのところの好天続きでなんなく通過
高速道の初乗りも渋滞無く快適なドライブ
だんだん富士山が見え隠れするようになる
やがて山中湖に着いて富士山を眺める
雄大で優美なその威容は昨年となんら変わることなく存在していた
帰りに忍野八海へ寄り道
北口本宮浅間神社にも参拝を済ませる


珍しい三段傘雲


忍野八海の湧池
水が澄んでいて透明度が高い
富士山からの地下水が湧き出ている
この他にも七つの池がある


忍野八海より富士の頂きを望む

珍しくやたらと喉が渇くので
山中湖に入ってすぐ珈琲タイム

ANTOV
入ったお店はシーズンオフなのかどうなのか
なんだか雑然としていて落ち着かなかった
手びねりのカップも悪くはないけど
好みとしてはきれいなフォルムのがいい

ここは友人が山中湖のとあるお店で働いていたとき
一緒にお茶したところ

SEAHORSE
あれからもう20年くらいになる・・・
いまその友人は軽井沢にいるのだけど
なかなか会うときがない