すぐに義母にも私たちのぎこちない空気は伝わり
「あんたたち何かあったの?」
こらえていた涙が溢れました。
でも、何も言えない。
旦那はいらいらした顔で横を向き、煙草を吸っていました。
心に住み着いた闇は体調にも現れます。
私ではなくなぜか旦那に…
ある日突然、お腹が痛いと言うので病院に連れて行きました。
原因不明の病気…
直ぐに腸を切る手術をすることになりました。
男というものは病気には弱いもの…
本気で死を考えたようです。
私は少し…この頃顔を合わせなかった主人とずっと一緒にいられると
嬉しかったりして…
…と同時に、やっぱり傍にいて欲しいのは私ではないんだろうなと思ったり…
自分の心が弱った時、不安な時、傍にいてほしい人は愛する人…
私は初めての出産のとき、主人に傍にいて欲しかった。
(ドラマとかでよくある…待合室でうろうろする旦那…
想像してたけど、3人の出産に一度も傍にいてくれなかったな(笑))
「私も忙しいのに、彼女に面倒を見てもらえば。」
いやみと一緒につい口から出てしまいました。
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