今月初め「愛鳥週間」が始まった頃、我が家の庭で発見。
白と黒の色をした小さな野鳥が、餌を口に銜えて
庭の低い小枝に止まっては、下降して消える・・・。
以前、同じようなことがあったので、もしやと
「コンクリートブロック」が重なっている周辺を観察
予想、的中!「ブロック」の穴に巣を作っていたようです。
遠くから、様子を窺うことにする。
鳥の名前を調べると「シジュウカラ」ということが判明。
それから二週間後、いつもは一羽ずつ交代での餌運びだったのに
二羽が巣から離れて、近くの枝で囀る姿が目立つ。
何か、いつもとは違う様な鳴き方のような・・・
次の日、まったく親鳥の姿が見えなくなる。
鳴き声すらまったく聞こえない。
いったい何が起きたのだろう?・・・
謎・謎・謎・・・が残り、気持ちが晴れない日々。
今月末、何気に庭木下の草を見たら・・・
模様のついた細長い物体を発見!まさか!まさか!
そうです!
”ヘビ”がいたのです。
もう、想像がつきます。
悲しい、悲しい、結末に残念で残念でなりません!
その後、「ヘビ除け」を散布しました。
自然界は、厳しいですね。