土曜日に「ローレライ」を観てきた。
潜水艦映画は、数年前に「U-571」を観たが、魚雷や爆雷に対する恐怖感・緊迫感が出ていて、なかなか良かった思い出がある。
話としては、太平洋戦争末期、第3の原爆投下を阻止するべく、特殊兵器を搭載した潜水艦「ローレライ」に乗り込んだ兵士たちのドラマなんだが、その特殊兵器というのがかなり胡散臭い。リアリティはゼロに近いものが。ラストシーンとかね。
ではあるが、ほとんど男ばかりの出演者の中で、紅一点といっていいくらいの香椎由宇ががんばっていたし、「U-571」と比べて邦画でどこまでできるか?と思っていたが、予想していたよりいい出来だった。邦画にしては潜水艦映画として十分観られるものになっていたと思う。もうちっと、魚雷や爆雷のシーンの緊迫感があればなお良し。
しかし、石黒賢は最近ああいう役ばかりだな。あと、、ピエール瀧が秀逸。佐藤隆太は途中から急に存在感が薄くなってしまった。妻夫木と同じ所属でなかったの?
潜水艦映画は、数年前に「U-571」を観たが、魚雷や爆雷に対する恐怖感・緊迫感が出ていて、なかなか良かった思い出がある。
話としては、太平洋戦争末期、第3の原爆投下を阻止するべく、特殊兵器を搭載した潜水艦「ローレライ」に乗り込んだ兵士たちのドラマなんだが、その特殊兵器というのがかなり胡散臭い。リアリティはゼロに近いものが。ラストシーンとかね。
ではあるが、ほとんど男ばかりの出演者の中で、紅一点といっていいくらいの香椎由宇ががんばっていたし、「U-571」と比べて邦画でどこまでできるか?と思っていたが、予想していたよりいい出来だった。邦画にしては潜水艦映画として十分観られるものになっていたと思う。もうちっと、魚雷や爆雷のシーンの緊迫感があればなお良し。
しかし、石黒賢は最近ああいう役ばかりだな。あと、、ピエール瀧が秀逸。佐藤隆太は途中から急に存在感が薄くなってしまった。妻夫木と同じ所属でなかったの?