本日、久しぶりの“お習字の先生”やりました
午前中にこれまた久しぶりのお手本作成。
なかなか思うように書けず、でも朱墨で書くのはやっぱり楽しい。
小学二年生の男の子二人。
一人の子は全く筆を持つのが初めて、
もう一人も遊びで一回書いてみたことがあるだけ。
これが筆、これが文鎮、これが下敷き…
筆の持ち方はこうして、左手をこう添えて…
初めは不可解そうな顔をした子達に
基本を教え始める。
私が毎度面白いなと感じるのは、
初めて書いた時は半紙の隅っこに小さく書いていたのが、
最後には半紙いっぱいに書いてくれること。
そして、半紙いっぱいに書いている時の子供達は
大体面白い!という顔に変わっていること。
字は心を表すと言うけれど、
本当にそうだと実感する瞬間。
初回の授業を終え、二人とも、「とっても面白かった」と。
どんどん変わっていくだろう二人のこれからを考えて。
かんぱ~い
午前中にこれまた久しぶりのお手本作成。
なかなか思うように書けず、でも朱墨で書くのはやっぱり楽しい。
小学二年生の男の子二人。
一人の子は全く筆を持つのが初めて、
もう一人も遊びで一回書いてみたことがあるだけ。
これが筆、これが文鎮、これが下敷き…
筆の持ち方はこうして、左手をこう添えて…
初めは不可解そうな顔をした子達に
基本を教え始める。
私が毎度面白いなと感じるのは、
初めて書いた時は半紙の隅っこに小さく書いていたのが、
最後には半紙いっぱいに書いてくれること。
そして、半紙いっぱいに書いている時の子供達は
大体面白い!という顔に変わっていること。
字は心を表すと言うけれど、
本当にそうだと実感する瞬間。
初回の授業を終え、二人とも、「とっても面白かった」と。
どんどん変わっていくだろう二人のこれからを考えて。
かんぱ~い