書道をしよう

Reisinより書道の魅力をお伝えします

ワイン会 @PAUL BOCUSE LA CAVE 広尾

2010-12-21 | ワイン
こんにちは Reisinです

今夜は会社の研修、某大企業の有名社長のお話を伺い、
未来への夢と希望を強く持ち続けることが大切 
とのお言葉に自分も社長になれるような気分で意気揚々と先ほど帰宅致しました。

大企業のTOPになるということは並大抵のことではないと思いますが、
「絶対にやり遂げる」という強い意志がないと成功は導けない
ということはどんな世界でも共通なのでしょう。
自分に甘甘な私は一発パンチ が必要です


さて。

先日ちらりと匂わせました『ワイン会』
一応、書道blogなものですので・・・“わいん”の文字
   


社会人になるまでほとんど口にすることが無かったワイン。
新入社員ではじめて職場の方々との旅行に行った時に、
先輩方が赤ワインを飲む姿を見て「大人だ」と思ったものです。
そんな私がもう「お局世代だね」と呼ばれる位の年齢となり、
ワイン大好き、焼酎、日本酒だって飲めるようになりました。

そして、昨年から2か月に一度程度、ワイン会に参加しています。
毎回先生がテーマを決めて、産地の説明をはじめ、
色々なお話と共にとっても美味しいワインと食事を堪能する会です。
先日の日曜日は12月、クリスマスシーズン、一年の集大成ということで、
広尾のポールボキューズ(http://www.paulbocuse.jp/cave/)にて、
ランチと共に、ワインをいただきました。
いきなりの抜き打ちテストでは、痛い目に合いましたが()、
自分の上達の無さを改めて思い知ると共に、来年は美味しくいただくだけでなく、
ちゃんと知識と教養も身につけてワインを語れる女性になろう 
と決心いたしました

今回いただいたワインは5種類。
とても美味しかったデザートの塩キャラメルマカロンと共に写真を掲載いたします

  

一番左はBourgogneのスパークリングワイン。
他4本は全てアメリカ西海岸のものです。
CHARDONNAY、PINOT NOIR、CAVERNET SAUVIGNON とバラエティに富み、
どんなメニューにも合うもの とKAYO先生セレクションのワイン達です。

写真右から2番目のワイン、よぉ~くご覧ください。
  

アメリカワインを飲まれる方は、Robert Mondavi はよく目にされることでしょう。
これは、そのワインの1973年ものなのです。
とっても貴重 私なんてこんな年代のワイン、
滅多なことでは口にすることが出来ません。

今回はお店の方が、慎重に慎重に栓を開けてくださり、
ワインが浸みこんだコルクも無事三十数年ぶりに空気に触れることとなりました。
なんだか歴史を感じる瞬間 という感じでした。
大切に保管され、三十数年ぶりに日本の見ず知らずの私達の口に運ばれたワイン。
参加した数名はまだこの世に生誕していないというから、
その年月も感慨深いものがあります。

今回は全てのワインが参加者皆さんから大絶賛だったのですが、
左から2番目の白「DONOBAN-PARKE RESERVE 2008」SONOMA も大好評でした。
一時は人気で日本では手に入れることが出来なかったというCALERA。
赤もデザートワインも最高

あ~ 2011年も頑張ってお仕事して、美味しいワインを口に出来るよう頑張ります
ワインに似合う女性にもなりたいわぁ




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