2月12日夜、ドキュメンタリー映画「二つの祖国で」(すずきじゅんいち監督)のマスコミを対象にした広島試写会が「シネツイン本通り」で行われました。
私はこの試写会に親族の新聞記者とその上司を招待し一緒に見て頂きました。記事になって全国版で紹介出来ればいいなと思っています。
この映画は、太平洋戦争時、日本とアメリカで差別を受けた日系2世たちの知られざる歴史に迫るドキュメンタリー。
アメリカ陸軍の秘密情報機関MIS(ミリタリーインテリジェンスサービス)の一員だった元兵士たちの証言を基に、日本軍の通信解読や捕虜尋問などの情報活動、戦後日本の復興に日系アメリカ人が果たした功績を描く。
監督は、『東洋宮武が覗いた時代』『442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍』のすずきじゅんいち。血を分けた兄弟が互いを敵として戦うなど、戦争に振り回された彼らの言葉に胸を締めつけられる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0015848
配給: フイルムヴォイス
オフィシャルサイトhttp://mis-film.com
(C) 2012 MIS FILM Partners All Rights Reserved
すずきじゅんいち監督は東大倫理学科を卒業し日活に入社後、様々な映画を制作し、「マリリンに逢いたい」は大ヒットした作品です。
その監督さんは女優「榊原るみ」さんと結婚後一時アメリカに住んでいました。
その時日系社会のコミュニティーと知り合い、その中でこのMISの兵士達と知り合いました。
私達日本人が知らないこの人々の人生がどのようなものであったのか、そして祖国とは、戦争とは、平和とはを問いかける迫真のドキュメンタリー映画になっています。
「すずきじゅんいち」監督さんはmixi内のコミュニティ「昭和20年代生まれ」のメンバーでもあり、私もコミュメンバーとして、広島試写会に合わせてコミュの「広島オフ会」を企画致しました。
試写会が夜9時15分からでしたので、6時半から8時半まで広島国際ホテル14階ラウンジのお店で、コミュメンバー4名とメンバーのご友人夫妻(地元のうどん屋チェーンのオーナーさん)とすずきじゅんいち監督さん7名で食事オフ会を致しました。
コミュメンバーの中には監督さんがこの映画のために書かれた本「1941」を買って予習してオフ会に来られた方もおられました。
少しお酒も入り、みなさん和気あいあいと色んなお話が弾みました。
何のしがらみもない同年代のオフ会っていいですね~。
これもみな、JICA(青年海外協力隊)設立の基点になった寒河江善秋さんのご子息・寒河江英明(清水市在住の陶芸家)さんがコミュ内で活躍されて、コミュの皆さんに引きあわせて下さったお陰です。
私も家内(mixiネームちゃこ2)も封切りになったら友人を誘ってまたこの映画を観に行く予定です。
広島での上映は3月16日から2週間、広島市中心部にある映画館「八丁座」で行われます。
入場料は1800円ですが、60歳以上の方は1000円ですので沢山の方に足を運んで頂ければ幸いです。
特に若い方には、国際的な複数の視点を身に付ける上でとても貴重な映画ですのでお薦めです。
さて、2月18日か一週間は福岡県を訪問します。
新しい外務用バッグの見本や生地をもって訪問いたしますので、御用の有る方のご連絡をお待ちしています。
最近は、会社役員の方々やケアマネージャーさん達からの製作依頼も増えてきました。
私はこの試写会に親族の新聞記者とその上司を招待し一緒に見て頂きました。記事になって全国版で紹介出来ればいいなと思っています。
この映画は、太平洋戦争時、日本とアメリカで差別を受けた日系2世たちの知られざる歴史に迫るドキュメンタリー。
アメリカ陸軍の秘密情報機関MIS(ミリタリーインテリジェンスサービス)の一員だった元兵士たちの証言を基に、日本軍の通信解読や捕虜尋問などの情報活動、戦後日本の復興に日系アメリカ人が果たした功績を描く。
監督は、『東洋宮武が覗いた時代』『442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍』のすずきじゅんいち。血を分けた兄弟が互いを敵として戦うなど、戦争に振り回された彼らの言葉に胸を締めつけられる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0015848
配給: フイルムヴォイス
オフィシャルサイトhttp://mis-film.com
(C) 2012 MIS FILM Partners All Rights Reserved
すずきじゅんいち監督は東大倫理学科を卒業し日活に入社後、様々な映画を制作し、「マリリンに逢いたい」は大ヒットした作品です。
その監督さんは女優「榊原るみ」さんと結婚後一時アメリカに住んでいました。
その時日系社会のコミュニティーと知り合い、その中でこのMISの兵士達と知り合いました。
私達日本人が知らないこの人々の人生がどのようなものであったのか、そして祖国とは、戦争とは、平和とはを問いかける迫真のドキュメンタリー映画になっています。
「すずきじゅんいち」監督さんはmixi内のコミュニティ「昭和20年代生まれ」のメンバーでもあり、私もコミュメンバーとして、広島試写会に合わせてコミュの「広島オフ会」を企画致しました。
試写会が夜9時15分からでしたので、6時半から8時半まで広島国際ホテル14階ラウンジのお店で、コミュメンバー4名とメンバーのご友人夫妻(地元のうどん屋チェーンのオーナーさん)とすずきじゅんいち監督さん7名で食事オフ会を致しました。
コミュメンバーの中には監督さんがこの映画のために書かれた本「1941」を買って予習してオフ会に来られた方もおられました。
少しお酒も入り、みなさん和気あいあいと色んなお話が弾みました。
何のしがらみもない同年代のオフ会っていいですね~。
これもみな、JICA(青年海外協力隊)設立の基点になった寒河江善秋さんのご子息・寒河江英明(清水市在住の陶芸家)さんがコミュ内で活躍されて、コミュの皆さんに引きあわせて下さったお陰です。
私も家内(mixiネームちゃこ2)も封切りになったら友人を誘ってまたこの映画を観に行く予定です。
広島での上映は3月16日から2週間、広島市中心部にある映画館「八丁座」で行われます。
入場料は1800円ですが、60歳以上の方は1000円ですので沢山の方に足を運んで頂ければ幸いです。
特に若い方には、国際的な複数の視点を身に付ける上でとても貴重な映画ですのでお薦めです。
さて、2月18日か一週間は福岡県を訪問します。
新しい外務用バッグの見本や生地をもって訪問いたしますので、御用の有る方のご連絡をお待ちしています。
最近は、会社役員の方々やケアマネージャーさん達からの製作依頼も増えてきました。