ドイツ旅行記(7日目・ハイデルベルクでプチ逃避行）

朝です。昨日の疲れが抜けずブルーです。
私「申し訳ないんだけど、２時間くらい自由行動させてもらっていい？」
友達A「いいよぅ（　´∀｀）/」
友達B「・・・・（無言）:(；゛゜'ω゜'):」
という訳で、友達は２人でウィンドウショッピング、私はちょっと街を歩くことにしました

多分『ぼっち成分』が足りなくなったんだと思います。
カフェでオレンジジュースを飲んで、『ぼっち』を充電します
主にぼーっとしています（￣０￣）

２時間後、友達と合流しました。
友達A「どう？元気になった？（　´∀｀）/」
私「うん。大分いいよ。」
友達B「・・・（無言）:(；゛゜'ω゜'):」

旅の続きを始めます。
ハイデルベルクは学生の街なので、学生牢に行くことにしました（2.50ユーロ）


学生牢は落書きだらけでした。怖っ

ドイツ旅行記(６日目・ハイデルベルクの騎士の家）

多少旅疲れをしてきましたが、
本日のホテルは、騎士の家と呼ばれる建物です。今はロマンティックホテルになっています。
Romantik-Hotel Zumritter st.Geor(250ユーロ）

奥に見えるのがホテルです。


お部屋も可愛いです私好みです。


お部屋から見える景色です

３人の旅で一番難しかったのが、実はトリプルの部屋の、どこのベッドで寝るかです。
だいたい簡素なソファーベッドかエキストラベッド・・・
この年以降、３人での旅行はしなくなりました。やはり偶数の人数がいいと思いました。

ドイツ旅行記(６日目・ハイデルベルクで憂鬱）

友達Aが銀行でお金を両替したいと言いました。
銀行に行ってみると、銀行の外側の壁に両替の機械がありました。
これで、両替出来るみたいです。
友達Aが日本円を入れて、ユーロ札を受け取ろうとすると、
まるでドッキリのようにお札が機械から吹き出しました舞い上がる紙幣・・・。
友達A「キャー！！」
私「叫ばないで！お金拾って！！」
もともと声が大きい友達Aなので、注目の的でした。
ただでさえ、日本人はお金持ってると思われてるのに、こんなに目立つお金持ってますアピールいらないよ～
友達Aは、動揺しているのか、さらに叫びます。
友達A「不可抗力よ～！」
３人でお金を拾った後、逃げるように銀行を離れました

そして夕飯のお時間です。
レストランで、メニューを見ながら、ウェイターさんにそれぞれ注文していきます。
私「（指さしながら）これください。（英語）」
友達A「（指さしながら）じゃあ私はこれ！（日本語）」
あれ？友達Bちゃんが無言です・・・・。実は合流してから全く喋ってないんです
ずーっと:(；゛゜'ω゜'):←こういう表情を浮かべています。
友達B「（メニューを指差し）・・・・（無言）・・・・・（無言）」
私「日本語でもいいから喋ろうよ～。ウェイターさん困ってたよ。」
友達B「・・・・・（無言）:(；゛゜'ω゜'):」
ちなみに友達Bちゃんは、いつもはおしゃべりです。
なんだろう、片方は煩すぎて、片方は静かすぎる・・・
この振り幅に疲れてしまいました。

ドイツ旅行記(６日目・ハイデルベルク城観光）

ハイデルベルク城でオーディオガイドを受け取りました（5ユーロ）
結構広くて見どころが多いです。


建物もすごく素敵です


見事なスモークツリーです。
城の中には、大きなワイン樽があったり、薬事博物館がありました。
薬っぽいものが、たくさんあるところで、マンドラゴラを発見しました
ちょっと面白かったです。


レストランのテーブルに小さいアレンジが置いてあるのが、とても可愛いです


お城のオーディオガイドは日本語です

ドイツ旅行記(６日目・ハイデルベルクへ）

ハイデルベルクに行くのに電車が個室でした
すごいですハリー・ポッターの世界です
その個室、他に乗客がいなかったので３人で貸し切り状態です。
せっかく３人なので、ハリー・ポッターごっこをします(｀・∀・´)
私「ハーマイオニー登場のシーンやってよ！！」
友達A「すごい無茶振り・・・でもやるよ！！」
ノリノリです。楽しいドイツの車窓からでした。

無事ハイデルベルクへ到着です。
旧市街は、なかなか素敵です


さて、ハイデルベルクといえば、ハイデルベルク城なので、
ケーブルカーで上まで行きます（3ユーロ）

景色がとても綺麗でした。楽しいお城巡りになりそうです