シンガポール旅行記（2日目・シンガポールの夜）

ホテルに戻って来ました。


窓からの夜景です。海側が良かったんですが、川が見える景色も悪くないです

マリーナベイサンズの光のショーを、マーライオンと一緒に見たいので、
眠そうなお母さんを引きずって行きます。


光のショー綺麗です
周りには、デートのリア充がいます。そんなに混んでないです。静かに皆ショーを見てます。
でも、ミストに映像を写すのが見えるマリーナベイサンズ側の方がお薦めです。
ここからだと、ちょっと微妙でした。


マーライオンと観覧車です。

アイスクリームが売っていたので、買って食べることにします。
ん？何だかあんまり美味しくないです。かき氷の方が美味しい国なのかな～

シンガポール旅行記（2日目・夕飯はチリ・クラブ）

夜になりました。
夜ご飯は、ガイドブックに載っている『チリ・クラブ』というチリソースのカニが食べたいです。
さっそくガイドブックのレストランに予約の電話をしてみます。
私「もしもし、今晩予約をしたいんですけど。」
レストランの人「今日は満席だよ。」
やはり金曜日の夜です、もうちょっと早めに電話するべきでした・・・・カニ食べたいよ～
という訳で、ホテルのコンシェルジュにお願いしてみたいと思います。
私「あのね、あのね、カニ食べたいの」
コンシェルジュのお姉さん「シーフードレストラン？」
私「カニY(・∀・)Y カニ」
コンシェルジュのお姉さん「分かったわ。」
何軒か電話してくれましたが、やはり満席です。
コンシェルジュのお姉さん「ちょっと遠くなるけど、タクシーで10分くらいのところでいい？」
私「いいよ！」
お店のメモをもらいました。
コンシェルジュのお姉さん「これをタクシーの人に見せたら、レストランに行ってくれるわ。」
私「ありがとう」
コンシェルジュのお姉さんは、フレンドリーでとても良い感じでした。良いホテルだ～


ホテルの出入り口にタクシー待ちの行列です
マリーナベイサンズはタクシーいっぱい来てたので、並んだ事ないんですが、
このホテルは度々並びました。

タクシーに乗り込みます住所のメモを渡しました。
タクシーの人「俺、ココ知らない。」
私「マジデスカ？！」

10分後（タクシー・10ドル）
タクシーの人「着いたよ。」
私「え？レストラン何処？」
タクシーの人「ココをまっすぐ行けばいいから」
どこだよ？！
確かにレストランはいっぱいあるけど・・・
座っている女の子達に聞いてみることにします。
私「スミマセン、このレストラン何処ですか？」
女の子達「え～。そのお店潰れちゃったよ。あの角のお店がそうだったの。」
私「え～～～～！！Σ(゜д゜lll)」
ショックです。もうヤダ帰ろうかな・・・・
その角のレストランの人に聞くことにします。
私「あの～この住所のレストラン何処ですか？」
レストランの人「この道をまっすぐだよ。」
私「ありがとう。」
よく考えたら、コンシェルジュの人がレストランに電話をかけて予約してるんだし、
レストランの存在自体ないとかは、ありえないか・・・
あの女の子達が意地悪か勘違いかな？
再び道を聞きます、まだまっすぐだそうです　
タクシーを下りて徒歩５分、レストランありました


そんなにオサレな感じでもないです。新しい感じの大衆食堂っぽいです。
外の席に通されました。


メニューは写真付きでした。ビールとカニとエビとお茶を頼みました。
私「この写真のカニと、こっちのエビをください。」
お店の人「エビは そっちより、こっちの方がオススメだよ。」
私「じゃ、それで。」


カニ来ました。大きいですそして美味しいです
甲羅を外したりするので、手がベトベトになります。おしぼり有料です。
バンという名前の小さいパンにカニのチリソースをつけて食べるんですが、これが美味しい～幸せ～このパンがないとカニのチリソースは堪能できません！頼む時はパンを一緒に頼んでください。すごい美味しいです


エビも来ました。これも大きいです。カニのチリソースと味が違います。
美味しい
カニとエビならエビの方が美味しかったです。

さて、お会計です。
工エエェェ(＠д＠)ェェエエ工！まさかの３万円です
レシートを見るとエビ約1万5千円と、カニ約７千円・・・・時価怖ぇぇぇ
赤いカニを食べて、顔が青くなったよ・・・・
ちゃんと値段見るか、聞くかするべきだった・・・・。
ちょっと どんよりしたけど、美味しかったので良しとします。
帰りはど～しよう・・・・？
レストランの人に聞くと、徒歩１分の場所にタクシー乗り場があるみたいです。
本当だ～あっという間にホテルに戻って来れました（７ドル）

シンガポール旅行記（2日目・マーライオンへ）

ホテルから徒歩１分のところにあるマーライオンに行ってみたいと思います　


ホテルの前に川があって、面白い銅像があります。楽しいお散歩です。


観光用の船がいます。楽しそうだな～

大きな道路を渡ると、あっという間にマーライオンの広場に到着です。


日本語の看板発見です。皆マーライオンに駆け寄るので、足元注意という感じでしょうか


マーライオンの広場には小さいマーライオンもいます。
デートスポットなのかな～・・・・周りはリア充が多いです。


夕日が綺麗なマリーナベイサンズです。


マーライオンです。思ったより大きいです。


マーライオンとマリーナベイサンズです。

シンガポール旅行記（2日目・ホテルへ）

観覧車で遊んだ後は、ホテルにタクシーで向かいます（10ドル）タクシーのおっちゃん達はフラートンホテルと言っても分かってくれませんでした。皆フルートンと言っていました


The Fullerton Hotel Singaporeというホテルです（１泊468.45ドル）


お部屋です。なんだか暗いですカーテンが開きません。どゆこと？


お風呂です。オサレだバスタブとシャワールームがあるのが良いです。
アメニティもしっかりしています。スリッパ・バスローブあります。
歯ブラシが嬉しいです
ＴＷＧというシンガポールで有名な紅茶のティーパック置いてありました。嬉しい
テレビはＮＨＫが見れました。さすがアジアです
インターネットはwifiがうまくいきませんでした。スマホにはちゃんとwifiのマークが出てるのに・・・・何故ぇ？
エレベーターから部屋がやたら遠いです。歩く歩く。
朝英語の新聞がきてました（読まないけど・・・）


クマさんが置いてあります、可愛い。お持ち帰りする場合は有料です。


部屋からの眺めです。予約の部屋は『シービュー又はリバービュー』と書いてありました。
シービューならマリーナベイサンズが見れたのに残念です。『歴史的な街並みのリバービュー』だそうです・・・・

さて、ぐるりと部屋を見回したところで荷物が1つしか来ていません。小さいキャリーバッグがないです
フロントに電話します
私「荷物来てないんですが・・・小さいキャリーバッグ・・・。」
フロント「探してみます。」
私「お願いします。」
フロント「ないよ。」
私「何それ？！困るよ！！」
フロント「ないよ。」
ちょっとイライラしてきました（#^ω^）ピキピキ
もともとお土産入れるだけのバッグだから中には今のところ、漫画しか入ってないし、
なくなっても困らないけど・・・ホテル的にどうなの？それ
部屋は暗いしテレビの音うるさいし
私「お母さん！！テレビうるさい！！ちょっと消してよ！！（日本語）」
フロント「日本語スタッフ呼ぶね。」
あ・・・日本人いるんだ・・・・助かる～
フロント２「電話カワリマシタ。バッグノ色ハ？」
あ・・・日本人じゃなくて、日本語出来る人ね・・・でも助かります。
私「黒の水玉です。あとカーテン開かないよ。」
フロント２「ベッドサイドのボタン押シテ。」
私「あ～分かりました！」
無事キャリーバッグ戻って来ました。良かったです。

シンガポール旅行記（2日目・シンガポールで観覧車）

リトル・インディアからタクシー（12ドル）でシンガポール・フライヤーという観覧車に来てみました
まずは、観覧車のチケットを買います（33ドル）


ロンドン・アイと同じような感じの大きさです。
そんなに混んでいませんでした。10人くらいで乗り込みます。
予約すると、この中で、ご飯が食べられるみたいですリア充の人達は、やってみてください。


下を見ると、ちょっぴり怖いです。


上を見ると、こんな感じです。そろそろ頂上付近です。


窓が大きくて、景色が良いです


午前中に行った、植物園のドームも見えます。

なかなか楽しかったです。
乗る前に写真を撮ってもらったので、写真を買いたいと思います。
写真１枚20ドル・・・おおお高い・・・３枚だと４５ドルになるそうです。結局１枚だけ記念に購入しました

観覧車の建物の中に、魚の水槽に足を突っ込んで、魚に皮膚を食べてもらう（？）エステ（？）がありました。やってみたいな～
私「お母さん、一緒に・・・」
母「嫌よ！！」
私「せっかくだからさ・・・」
母「イヤよ」
お母さんは、ノリが悪いです。しょんぼり諦めます。

時間的に、おやつにしたいです。でもこの建物はカフェは なさそうです。
小さいジュース売っているところとカヤトーストを売っている店などがありました。
お母さんにいちごジュース（3．60ドル）私はココナッツジュースを買ってみました（4ドル）ベンチで飲みます。


ココナッツジュース初挑戦です。( ・ ́ー・`)
ん？あれ？こ・・・これは・・・・・！！う・・・・・まずい・・・・。
木みたいな味です・・・・・（泣）口が渋い・・・しぶしぶする・・・・
どうもシンガポールは美味しいフルーツに当たってないです。都市だからかな～？
カンボジアの方がフルーツ美味しかったです

ジュースを飲みながら、ぼんやりしてると、ロンドンで乗ったことのあるダックツアーバスを発見しました。ここで乗れるんだ～。
ちょっとダックツアーの看板のあるお店に入ってみます。
私「ダックツアーのバス乗りたいんだけど・・・。」
お店の人「さっきのバスが今日の最終だったんだ。」
夕方５時３０分で終了だそうです。残念

そろそろホテルに戻ろうと思います。