ポルトガル旅行記（２日目・マドリード空港）

さて、ボディチェックを拒否ったお母さんはどうなったかというと、別室に連れて行かれました
私も付いて行きます
とりあえず、お母さんを落ち着かせます
私「あのね、この人達警察官だよ！！ほら銃を持っているでしょ？
お母さんは騒いで彼らの機嫌を損ねたんだよ。」
母「何よ！！私は何もしてないわよ！！」
私「外国の警官は不条理なんだよ。彼らは私達が飛行機に乗れなくても、
どーでもいいの。だ～か～ら～騒がないで！！」
・・・・嘘も方便という感じです。
別室は、女性の係員２人でした。ここでも英語がカタコトでした
あとは、ゼスチャーです空港なのにぃ～
母は入念にボディチェックされました。
服の上からでも触れられるのは我慢ならないみたいで、大騒ぎです。
母「何なの？！」
私「シー、シー！黙って！！」
何とか終了です。疲れた～

搭乗まで時間がないです。
ゲートまで走らなければなりません
格安航空券だからゲートが遠いのです。
本っ当にギリギリ間に合いました。疲れた～。

飛行機は小さいです。ジュースも軽食も有料です
ちゃんと荷物も出てきたし、不都合なことはありませんでした。