ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

ポルトガル旅行記(2日目・マラケシュの夜)

2012-08-02 22:17:29 | ポルトガル旅行記
カモられて放り出されて、現在迷子です
もちろん、お母さんは安定の激怒です
とりあえず、フナ広場まで戻りたいお
そこで、地図を見せながら、お店の人に聞いていきます。
自称ガイドがわらわら寄ってくる・・・・・もう泣きそうです。
「ガイドいらない」と断っても付いてくる・・・・。
しかも彼らの土産物店に誘導しようします。
お土産屋さん街のスークの中は、同じようなお店が多く、通ったことあるような気もするんですが・・・・よく分かりません。
道案内してくれる人の中に、きっと良い人もいるんだろうけど、誰が良い人なのかも分かりません。な、泣きそうです(´;ω;`)
ここに来たときには、目をキラキラ輝かせてお土産を見ていたんですが、今は死んだ魚の目みたいになってます・・・・。

ようやく、フナ広場に戻ってきました。疲れた~。
何が悲しいって、ボラレた事よりマラケシュ博物館に行けなかった事ですよ。
ちょっと時間を作って明日リベンジしたいと思います。

もう夕飯の時間です。
フナ広場と言えば、夕方からの屋台が有名ですが、母に「あれは食べ物屋さんじゃないわよ。」と言われてしまいましたまあ、年配の人はダメかも・・・。
という訳で、レストランに行くことにしました。

フナ広場の周りは、レストラン多いです。
広場が見えるテラス席にしました。

広場は、馬車とバイクと自転車が入り乱れています。


だんだん日が暮れてきました。そしてテラス席風が強いです。屋台の煙がこっちに来ます。
リアル涙目です


料理はタジン鍋を注文しました(160Dh)味は・・・・油っぽい感じです。
そして さすがイスラム圏、ビールがないです。

夕食後ヘナをしようとしたら、お母さんに怒られました。
タトゥーだと思ったみたいです。
「お母さん・・・・2~3日で落ちるよぅ~」
「馬鹿なことは止めなさい!!」
トホホ・・諦めました。ホテルに戻ります
ホテルへの道は迷わなかったんですが、モロッコ人に絡まれました。
やはり夜出歩くのは良くないみたいです。
ホテルの前の道は明かりがないので怖かったです。

ホテルに戻って、汗だくだったのでシャワーを浴びます。お湯は充分出ますが、シャワーヘッドがやたら熱いですデザインホテルうぇ
コメント
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