ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

時差ボケ

2013-12-06 22:46:13 | 日記
今日は時差ボケについて書こうと思います
せっかくのヨーロッパ旅行で、時差ボケに苦しむ事が結構あります。
ヨーロッパの朝が、日本の昼過ぎなので、旅行に行くと朝早すぎる時間に起きて眠れなくなってしまい、夕方早めに眠くなってしまいます。
特に旅行1~2日目に、そんな症状になります。
そして、3日目あたりは、1日中眠いです
1~3日間くらいは、胃がグルグルして気持ち悪いです。
体の中は日本時間なので、ヨーロッパの時間に合わせて食べたくない時間にご飯を食べるので、調子が良くないのです
そして4~5日目あたりで、ちょっと回復してきますが、まだちょっと眠いです
6日目くらいからヨーロッパの時間に慣れてきます。でもすぐに帰国です

そして、時差ボケとは無縁の人もいます
ヨーロッパで時差ボケにならない人
1、夜型の人(深夜4時に寝て、昼頃起きる人)
2、体質・・・・とにかく時差ボケにならない人

朝型人間で、基礎体力がなくて、飛行機の中で眠れない人が時差ボケになりやすいのではないかと、個人的には思っています。

・・・という訳で、時差ボケに対応した旅行プランを作っています。
到着1日目の、早過ぎる時間に目覚めてしまう朝(大体朝4時ごろ)は、本来ならシャワーでも浴びたいところですが、さすがに早すぎて隣の部屋の迷惑を考えてしまい できません。じっと朝を待ちます。
ヨーロッパの朝は遅いです。朝食8時からというホテルもあります。
6時頃から部屋をウロウロしながら朝食の時間を待ちます。

朝食後1日目の朝は、体力があるので午前中に色々観光します。好奇心も手伝って結構楽しいです。
しかし夕方からは眠くなるので、早めにホテルに戻ることにします。
1日目の夕飯は軽めが希望です。イタリアやフランスのレストランは夜8時から営業のところも多いので、微妙です夜の8時は、体内時計は深夜です、ご飯食べたくないんです。アジア好きの友達はルームサービスを利用してるみたいです。ヨーロッパはルームサービスお値段お高めなので、やったことありません
1日目は早めに寝ます

2~3日目の朝は、まだ早めの朝6時に目が覚めます。前日観光して疲れているので、
起きてウロウロしません、体内時間は昼なので 気分は休日の昼までゴロゴロしてて贅沢~と思いながらゴロゴロします

街から街への移動で、電車を使うなら午前中に乗ります
夕方からの長距離の電車は眠くなる危険があるのです。スリが心配です。
バスや飛行機なら寝ていても、ある程度大丈夫だと思います。

1~3日目は、座ると寝てしまうので、お芝居を見るのも私は難しいです。
フルコースのディナーもキツイです。美味しいレストランはランチか旅行の後半にします。

4日目あたりから慣れるんですが、普段歩かないので今度は疲労との戦いになったりします
この辺から目覚ましをセットしないと寝坊します。
コメント (2)
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