ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

ベトナム旅行記・43(3日目・ホイアン観光13)

2020-11-09 22:39:25 | ベトナム旅行記
AOショーの入場時間みたいです。中に入ります。


観客は欧米人でいっぱいです。私は、前から3列目の良い席でした
公演中の飲食・写真撮影は禁止だそうです。

ショーが始まりました。跳んだり跳ねたり すごいパフォーマンスです

私の前の席は赤ちゃんと2歳くらいの女の子の欧米人家族です。赤ちゃん泣かないかなぁ?と思っていたけど、大人しい子達でした
問題は、私の後ろの席の日本人観光客でした
小学校1~2年生くらいの男の子が、超うるさいです
男の子「カゴが動いてるよ。車ついてないのかな~?(大声)」
うわ~ものすごいよく喋る子です・・・。どうしよう?注意した方がいいのかなぁ?と思っていたら、そこかしこから、
「クワイエット!! 」「ビー クワイエット!」って言われてます。
男の子のお父さんも「静かに!」って言っているけど止まりません。
男の子「カゴに車ついてるよ!車はカーだよね。(大声)」
お父さん「静かに!」
男の子のお父さんが『静かに』を言い続けてようやく静かになりました。
喋ってる言葉は普通なので、おそらく情緒に問題があるのかもしれません。
昔もいたけど、今は数が昔とは比べ物にならないくらい増えているみたいで、
保育士の友達が、保育の講習会を受けに行ったら、講習内容が、90%発達障害についてだったそうです。ちなみに残り10%は、そういった子達の親への対応だったそうです。

ショー自体は、迫力があって、とても楽しいです。
ダイナミックなアクロバティックあり、短いコントみたいな面白い場面もあり、
次々と場面が変わるので、飽きずに見れました

・・・しかし、男の子のお父さんとお母さんがちょいちょい男の子に話しかけます。
お父さん「あれは、何かなぁ?」お母さん「何だと思う~?」
煽りよる・・・・
男の子は、案の定興奮状態です。男の子「あれはね!(大声)」
まあ、こうなるよね。しょうがないです
また「クワイエット!! 」って言われています。
こういう子の注意の仕方が分かりません。
もはや、社会の方が寛容になって、優しくなるべきなのかもしれません。
優しい社会って何だろう?(哲学)と思いながら、ショーが終わりました。

外では、演者さんが歌っています。写真を撮っていいみたいです(無料)
わーい。スタッフの人に写真を撮ってもらいました。楽しかったです。
コメント
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