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海外一人旅をするブログ

オーランド・カンクン旅行記・3(1日目・ロサンゼルス乗り換え)

2022-10-02 17:14:12 | オーランド・カンクン旅行記
時間通りにロサンゼルス空港に到着しました。
ロンドンのような会話が必要な入国審査です。
入国審査官「どういった滞在?」
「え?」
入国審査官「仕事?観光?」
「ああ、観光」
入国審査官「何日間?」
「12」
入国審査官「何日に帰るの?」
「〇日です。」
入国審査官「帰りのチケットは?コピーでもいいよ」
「・・・・・・・。」
ヤバああい!!スーツケースの中です。どうしようどうしよう。行き帰りのチケットが違うからだ!
そうだ!チケット買った時にパソコンをスマホで撮ったんだ!
あった!カンクン行きの写真です。
「えーと、これ。カンクン行ってから帰ります。」
入国審査官「仕事は?」
「会社員です」 
入国審査官「いくら現金を持って来たの?1000ドル以上ある?」
え?このカード社会アメリカで現金?とりあえず成田で両替した金額を言います。
「600ドル」
入国審査官「観光って何するの、1人で?」
「ディズニーに行きます!」
入国審査官「1人で?友達もいないの?1人で?」
「アイムソーリー(´・ω・`)」
入国審査官「いいよ。楽しんで」
念願の一人旅なのに、毎回『何で1人なんだ』って聞かれます。そろそろ何かのハラスメントにあたればいいのに
   
スーツケース受け取って出口に向かいます。
出口ありました。
後ろを振り返ると≪乗り換え≫と書いてあります。とりあえず行ってみます。
偶然にもデルタのスタッフが日本人でした。ラッキー
「オーランドまで行きます。」
デルタ航空のスタッフ「3:30の飛行機ね。パスポート見せて」
「はい。」
デルタ航空のスタッフ「あれー?ないなぁ」
「コピーした紙あります」
デルタ航空のスタッフ「おかしいなぁ。あ!あなた名前と苗字逆に書いてるよ。誰がやったんだよ!」
「えーっと、多分私です」
デルタ航空のスタッフ「他の便も気をつけてね。こうなってるかもしれないよ」
「確かに。あ、ありがとうございます」 
デルタ航空のスタッフ「はい、できたよ。30ドル、クレジットカードだして」
「はい。」
何故かお金がかかりました。
とりあえず乗り換えがスムーズにすすみました。
デルタ航空のスタッフ「…で、…番のところだから。歩いて数分」
「はい。ありがとうございました」
やべー。全然聞いてなかった
とりあえず数分歩けばいいという事で歩きます。
外と中の温度差が激しいです。空港の中涼しいです。
ターミナルどれなんだ?
ターミナル3が全部デルタみたいです。

まだ10時です。入国手続きが早かったです。
コロナ前にロサンゼルス空港来た時はすごい並んでて2時間くらいかかった気がするんですが、やはり来る人が少ないのかもしれません。
どうしよう?次の便が3:30です。暇だー。とりあえず外は何もなさそうなので、中に入ります。
コメント
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