ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・39（6日目・オリャンタイタンボへ）

前日は夕方から寝ていたので、とても爽快な朝です
朝食食べに行きます。このホテルは朝4：30から朝食が食べられるそうです。


アメリカの簡易的で利益率を最大限に重視したようなものではなく、ホテルっぽい朝食ですビュッフェ種類が多いし大満足です。コカ茶のティーバッグがあったので、それを飲みました。高山病に良いそうです。

本日はマチュピチュに行くので、朝７時にホテルを出発し、タクシーでオリャンタイタンボにある駅まで行きます（３５ソル（1575円））
道がガタガタしてます・・・酔いそうです

着きました。特に何もないような所で、本当に到着？といった感じの場所でした。

中はちゃんと駅舎になっていて、いきなりの歓迎ムードです。
着くなりイスに座ってくださいという感じで案内されました。


パンと飲み物が出てきました。私はコカ茶を頼みましたが、シャンパン飲んでる人もいました。
朝食をちゃんと食べてきたので、パンはいらないです


生演奏を楽しみながら、お茶を飲みます。


続いて、民族衣装を着た人達が出てきて踊ります。クルクル回る踊りは楽しいです。そして民族衣装可愛いです。すごい所に来た！！という旅気分にテンションが上がります


最後に、『あなたもどうですか？』と踊りに誘われたのですが、写真撮ってくれる人もいないので、苦笑いで断りました。
それにしても、周りに日本人がいないです。欧米人だらけで、何故か中国人もいませんでした。

お茶を飲みながら、チケットの手続きをします。プリントアウトした紙を見せると、
スタッフの人「おや？ホテルで1泊するんですね！素晴らしい」
どうやら日帰りの人も多いみたいです

座って踊りを見ていると、ポーターさんが他の人たちのキャリーバッグにどんどんタグをつけて運んでいます。私のキャリーバッグにはつけに来ません。ん？何故？
しょうがないから、自分で運びます。片道切符だからかな～？どうもキャリーバッグ小さすぎて、貴重品が入ってると勘違いしていたみたいです。

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・38（５日目・クスコのホテル）

ホテルに着くと、笑顔で迎えられて、コカ茶を出してくれました
初コカ茶です。何だろう・・・癖がなくて飲みやすいです日本茶の苦みのない感じ・・・ハーブティーの変な匂いのない感じのお茶でした。

ピスコサワーかレモネードの無料券をもらって、部屋に通されました。
ポーターさんが荷物を持ってくれています。
そうだよ！この感じだよ！！ようやく良いホテルに出会えた気分です
ロサンゼルスの時は『何で来たの？』と言わんばかりの塩対応だったので、アメリカって値段も高いけど、対応もお高いんだなぁ～と思っていたんです


お部屋は広くて可愛いです。

ホテルはCosta del Sol Ramada Cusco（コスタ デル ソル ラマダ クスコ）というホテルです（125.10ドル）ブッキングドットコムから予約しました
クスコのこのホテルを拠点にマチュピチュに行ったりウユニに行ったりします。合計3回1泊づつします。


お風呂はこんな感じです。


お部屋の窓からは、中庭が見えます。

すっごい眠いので、1時間くらい仮眠を取ろうと思います
起きると、雨が降っていましたあ～～～今日のクスコ観光はやめよう・・・。再び寝ます

夕方？夜？6時頃いったん起きて、ホテルのレストランで夕食を食べることにします。
ちょっと時間が早いからか、お客さんは私1人です
スープとチキンを頼みました（６３ソル（2835円））
最初に出てきたスープが、美味しいけど量が多くて、これだけでお腹いっぱいです。


おおお～！オサレなチキンソテーです。でも満腹で ほとんど食べられませんでした

部屋に戻って、お風呂でのんびりしました。
今回、新しい旅のお供を紹介します
AnkerのSoundCore nano 超コンパクトスピーカーです！！！(≧▽≦)
これは買って良かったです。1人旅を始めてから寂しくないように、お風呂でiPhoneで音楽を聞くんですが、音質があまり良くないんです。なので、小さいスピーカーを購入しました。
これでハッピーなお風呂タイムになりました

ゆっくりお風呂に入って、たくさん眠る・・・どうやら、これが高山病に良かったみたいです・・・普通逆・・・
でも、一番は高山病予防薬だったのかもしれません

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・38（５日目・クスコ到着）

お昼12:30頃、飛行機はクスコの空港に到着しました


3000メートルと標高が高い街なので、ゆっくり歩きたいのに、周りがスーツケースを受け取りに急いで歩くので、結局早歩きです

日本で処方してもらった高山病予防薬は1日前から飲むものなので、ロサンゼルスの空港で服用しました。

南米クスコといえば、ちょっと恐いイメージでした。なので安全にホテルに行くために安全なタクシーをつかまえたいです
空港の中のスーツケースを受け取る場所にトラベルカウンターとタクシーカウンターとがあります。
私「タクシー」
タクシーカウンターにいた人「50ソル（2250円）」
私「いいよ。」
タクシーカウンターにいた人「ついて来て」
スーツケースを持ってくれました。そして外にいるタクシーの人に引き渡されました。

タクシーは窓が開いていて、排気ガスが酷いですロサンゼルスの時も排気ガス酷かったけど、こっちも酷いです排ガス規制してくれ～

タクシーの車窓は見るからに発展途上な街並みが恐いです。でも、ホテルに近づくにつれて旧市街の美しい建物になってきました。
空港から20分くらいでホテルに着きました。

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・37（５日目・リマ空港）

ロサンゼルス空港から飛行機は無事リマ国際空港に到着しました。ここまではJALを通してネットでチケットを買いました。リマ⇔クスコ間は格安チケットサイトのmytripを通して購入しました（往復19,714円）

ちょっぴり寝たけど、やはり眠いです。うとうとしながら、リマの空港で両替しました
４万円をここで、ペルーの通貨ソルに両替します。
う～～～んレートが いまいち分からないです。受け取った紙を見てると声をかけられました。
日本人の女性「日本人ですか？」
私「はい。」
日本人の女性「レートいくらでした？」
私「よく分からないです。４万円でこのくらいでした。」
無言でメモって、何処かに行っちゃいました。
何あれ？・・・これ、ひょっとして空港ではこのくらい換金率が悪いっていうのを確認しに来た人だ！！感じ悪っ！！何だか悔しい！！

後で計算すると１ソル＝４５円でした。ネットでは３５円だったので手数料が高いのかもしれませんユーロなら１円で一喜一憂するのに～～～
最初１万円くらいにしておけば良かったかな～？いや、でも次の日すぐにマチュピチュに行くから時間ないし、銀行とか両替所の場所分からないから空港で両替したんだけど・・・何故か さっきの女性のせいで釈然としないです(´・ω・`)

スーツケースを受け取ったので、クスコ行きの登場手続きしに行きます。
チェックインカウンターの人「パスポート見せて」
私「はい。」
最近、パスポートが搭乗券のような感じです

リマ⇔クスコ間は、たくさん飛行機が出ていて、乗り換えにどのくらいの時間がかかるか分からなかったので、
リマ朝７：５５到着で、クスコ行き１０：５０出発にしました。
乗り換えに3時間の余裕を持たせました。
本当に何事もなく、スムーズに乗り換えが出来て良かったです

リマからクスコへは所要1時間です
アビアンカ航空という聞いた事もない航空会社ですが、行きは何ともなかったです。帰りの便は遅延でした南米の国内便はルーズな印象を受けました。
リマからクスコへの飛行機の中では、やたらとお菓子をもらいました。
小さいキットカットとオレオと硬いナッツのお菓子です。
最後にキャラメルっぽいお菓子ももらって口に入れたんですが、眠くて味覚えてません・・・

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・36（４日目・ロサンゼルス空港）

心配していた渋滞もなく、スーパーシャトルバスは無事、ロサンゼルス国際空港（LAX）に到着しました

空港広いです。早々にチェックインすることにします手荷物チェックと人間スキャナーの巨大装置がありました。靴を脱いで巨大装置に入ります。すごい徹底ぶりです


中に入ると、そこそこお店がありました。でもヨーロッパのブランドが多くて、アメリカブランド少ないです。


そして、店員がほとんど中国人でした・・・すごいなぁ中国マネー

小腹が空いたので、ケンタッキーでチキンを食べます（8.34ドル）
あっ・・・・・美味しい安定の美味しさです。・・・アメリカの食事で、これが一番美味しかったかも・・・(;^_^A


チキンを食べながら、旅の日記を書いてます
『超常現象調査書』と書いてあるメモ用紙は、旅のお金について書いてます。

夜８時３５分、飛行機はリマに向けて出発します飛行機はラン航空です。
座席が真ん中でした・・・トイレ行きづらいです
JALのネットで選べなかったんです。チェックインの時に要望を行ってみれば良かったです
座席の液晶を触ってると、隣の人が親切に使い方を教えてくれました。
映画は日本語吹き替えありませんでした。


機内食はこんな感じでした。悪くないです。


朝ご飯はこんな感じでした。ロサンゼルスからリマまで所要8時間20分。長いですが、夜出発で朝着なので、ちょっぴり寝れました