ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

いざ整骨院へ

2014-04-12 17:56:15 | ヘルニア
さて、人生初の痛みを市販の鎮痛剤でなだめつつ、その日の仕事をこなす。

その日の夕方だったと思う。迷いに迷った末、近所の整骨院へ行く決意をする。

何故、迷うか?

何故なら私が独立する以前、ずっと昔に接骨院に勤めていたから。

「経験値少ない先生だったらイヤだなぁ。」とか「チャラい若造だったらどうしよう」とか

いらん事(そしてかなり失礼な事)を考えてしまうのだ。

勇気を出していざ診察! 

現れたのは、まさかのチャラっ気たっぷりの若い院長であった。

いや、見た目はこの際どうでもいい。大事なのは見立て&腕。

軽い問診の後、そーっと動きつつベッドにうつ伏せになり、背中~腰にかけて痛い箇所を確認しつつ押される。

その後、低周波→マッサージ→牽引の定番コース攻撃をくらう。

「徒手筋力テストやらないの 患部の熱感とか診ないの」とか疑問が頭をぐーるぐる。

今はそんな事しないんかなぁ? そもそも「マッサージ」は、按摩マッサージ指圧師だけができるって決まりでなかったっけ

・・・などと、余計な事まで思いながらも、黙って治療に耐え帰宅。

そもそも院長は「ギックリ腰だね」と言っていたけど、私の感覚は「これ、ヘルニアなんじゃね」であった。

腰はもとより、尻~左足にかけての痛みが私にそう言っている・・・気がした。

が、そこは素人(に毛が生えた程度)。ちなみに職業は、肉体労働と言っただけで、整体師とは明かさなかった。

疑問に思いつつ、とりあえず通院してみる事にしたのです。

コメント
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