自分に合った治療院を見つけて以来、なだめつつ付き合ってきた腰。
それが先日。四月七日、月曜の朝。
朝、いつものように起き上がろうとしたら・・・起きられない。
どうにもこうにも痛い。やっとの思いで起きて、座ったままノロノロと布団をたたむ。
膝に手をつきつつ、なんとか立ち上がるも、歩きたいのに、脚が上手く前に出ない。
自分の脚の重さで腰が痛いのだ。なんだか左脚に力も入らない。
「こりゃ、久々にやばいかな?」と思いつつ、二階の寝室から一階のリビングへ。
手すりにしっかりつかまり、一歩ずつ階段を降りる。
「うぅ、痛みが響くぞ」残り三段、もうちょっとで一階だ。その時・・・
「えっ」
あろうことかチビってしまったのだ。四十代のイイ大人が
いや、ちびるというより、軽めの失禁。ショックだった。
「これはあまりに痛いからだ。痛くてうっかりひるんだから。」
などと自分で言い訳を必死に探す。何故ならそうでなければ、かなり危険な状態のハズ。
この時点で、私は「これヘルニアだな」と確信していた。
そして、ヘルニアで尿失禁の症状が出てる場合は、かなり急を要する事態なのだ。
「緊急手術適応なんて、絶対ヤダ」と焦りつつトイレへ。
試しに用をたしてみる。「あぁ良かった。排尿の感覚ある」
トイレでの座位も下着を変えるのも、やっとだったが、とりあえず痛み止め服用。
たまたま当日は仕事の予定が無かったのが幸い。そこで病院に行くか休養か悩む。
往生際が悪いと思われるかもしれないが、正直、病院行くのも座って待つのもキツイ。
おまけにヘルニア確定であろうと思うと、認めたくないので行きたくない。
だって整体師がヘルニアなんて格好つかないじゃないですか。
「家族は病院行く?」と言ったが、「歩くの大変だし混んでるからやめる」
と言って、その日は市販のロキソニン、ボルタレンテープのお世話になり休養をとる。
それが先日。四月七日、月曜の朝。
朝、いつものように起き上がろうとしたら・・・起きられない。
どうにもこうにも痛い。やっとの思いで起きて、座ったままノロノロと布団をたたむ。
膝に手をつきつつ、なんとか立ち上がるも、歩きたいのに、脚が上手く前に出ない。
自分の脚の重さで腰が痛いのだ。なんだか左脚に力も入らない。
「こりゃ、久々にやばいかな?」と思いつつ、二階の寝室から一階のリビングへ。
手すりにしっかりつかまり、一歩ずつ階段を降りる。
「うぅ、痛みが響くぞ」残り三段、もうちょっとで一階だ。その時・・・
「えっ」
あろうことかチビってしまったのだ。四十代のイイ大人が
いや、ちびるというより、軽めの失禁。ショックだった。
「これはあまりに痛いからだ。痛くてうっかりひるんだから。」
などと自分で言い訳を必死に探す。何故ならそうでなければ、かなり危険な状態のハズ。
この時点で、私は「これヘルニアだな」と確信していた。
そして、ヘルニアで尿失禁の症状が出てる場合は、かなり急を要する事態なのだ。
「緊急手術適応なんて、絶対ヤダ」と焦りつつトイレへ。
試しに用をたしてみる。「あぁ良かった。排尿の感覚ある」
トイレでの座位も下着を変えるのも、やっとだったが、とりあえず痛み止め服用。
たまたま当日は仕事の予定が無かったのが幸い。そこで病院に行くか休養か悩む。
往生際が悪いと思われるかもしれないが、正直、病院行くのも座って待つのもキツイ。
おまけにヘルニア確定であろうと思うと、認めたくないので行きたくない。
だって整体師がヘルニアなんて格好つかないじゃないですか。
「家族は病院行く?」と言ったが、「歩くの大変だし混んでるからやめる」
と言って、その日は市販のロキソニン、ボルタレンテープのお世話になり休養をとる。