K馬日記

映画や美術、小説などの作品鑑賞の感想を徒然なるままに綴っていきます。

トーマス・マッカーシー『スポットライト 世紀のスクープ』

2016年09月14日 | 映画
もうすぐ半期が終わることに驚きを隠せないただけーまです。歳はとりたくないものですね。 鑑賞したのは5月ですが、今回はトーマス・マッカーシー監督の『スポットライト 世紀のスクープ』の所感を記します。 <Story> 2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロンが着任する。マイアミからやってきたアウトサイダーのバロンは、地元出身の誰もがタブー視するカトリッ . . . Read more