K馬日記

映画や美術、小説などの作品鑑賞の感想を徒然なるままに綴っていきます。

レオン

2011年12月04日 | 映画
どうも、最近やりたいことがわからなくなってきて、
シューカツというカツを食べる気になれません。

不動産も最近はいいなーと思い始めてるんだけど、
成長性はあんまり感じられない・・・のかな・・・?
ようわからんです。

とりあえず、メディア・出版・不動産・飲料食品辺りでやってこうかな、と。
ぼちぼちがんばっていきたいどすな。
あーやだやだ・・・でも自分を成長させる場だと思えば。。

てかこれを通して人は社会人になっていくんだろうなー笑


今日は高田馬場で巨大パフェ食べてきました。
でかかったー・・・。
ついでに早稲田キャンパスを散歩してきました!

こうしたスローライフを今後も続けていきたいものです。


さてさて。今日はリュック・ベッソンの「レオン」の感想でも。

いやー、しかしめちゃめちゃ面白いね。
名作名作と言われつつも見てなかったタイプの映画。

なんか、普通にただのおもしろすぎる映画でした。
やっぱり名作って言われる作品は撮り方が上手だなー。。

カメラワークとかすごーく好き。
見せ方がうまい。退屈にならない工夫がなされている。
展開のさせ方がうまいねー。

そして、特筆すべきはやはり子役のナタリー・ポートマンでしょう!
「ブラック・スワン」では名演技を見せてくれた彼女でしたが、
子役の彼女もすごかった!!!

そもそも、役というのは。
両親を兄弟を麻薬取締班(押収した麻薬を利用しているのでむしろマフィア)に殺された女の子役です。
その子が、弟の敵を討つために、レオン(イタリア系・ジャンレノ)という優秀な殺し屋と生活していく話です。
超漠然としてますが、大体合ってます笑

その演技がうますぎる!信じられん!
こいつ本当に子役かと言うくらいの演技力です。
全然体が見発達なくせに、女性の魅力を表現もできているし、
あらゆる表情、あらゆる動作が完全にはまり役!

芦田まなちゃんに出会って以来の衝撃でした。
日本にも天才子役っていうのは沢山出てきましたが、
本当にぼくがすごいと思ったのは実は芦田まなちゃんだけなのです。
大橋のぞみちゃんも好きだけど^^
あの子はポニョの歌がなければ多分好きじゃないし笑


あ、ぼく幼女好きではないですよ。


一応弁解しておきますが。



最近アリス好きがひどくなってきていますけれども。

アリスかわいいよアリス。

アリスー。

ロリータでも読んでみるか笑


っと、そういうことで。
レオンすごく面白かったです。

次はなんの名作を観ようかなー。

てか、ガス・ヴァン・サントかアンドレイ・タルコフスキーの映画観たいわぁ。。


hona-☆

最新の画像もっと見る

post a comment