トルコの更新をしたばかりで恐縮ですが、今回から数回に分けてアイスランド旅行記を書いてまいります。
アイスランドと言えば何と言っても「ブルーラグーン」です。
そんなこんなで道中ですが、HELは邦人利用者が多いせいかラーメン屋が!余りにも恋しくなり入ってしまいました。
因みにヘルシンキ空港自体はこんな感じ。綺麗でWi-Fiも簡単に使えるので不便ないです。
そしてフィンランドと言えばムーミン!ということで本場のムーミンショップが!
空港では謎のカトゥーンな絵画がお出迎え。
手荷物受取所では天井からパフィン(puffin)※の頭が!
飛行機のようにモニタとUSB充電口が!車内はWi-Fiも飛んでます。(因みに充電パワーもWi-Fiも弱かったです…)
実はトルコは連休らしい連休が1年に2回しかありません。
1つはラマダン明けを祝うシェケル・バイラム(砂糖祭)、もう1つがクルバン・バイラム(犠牲祭)と呼ばれる休暇です。
他のイスラーム圏ではイードとも呼ばれますね。
家畜を犠牲に料理を作り、家族や隣人、地域の恵まれない人に分け与えるということが行われます。
何が言いたいかと言いますと、トルコでは連休というのは非常に貴重な訳です!
バイラム休暇中は観光客向け以外のお店は休みになることも多いので注意が必要ですね。
※逆に羽を伸ばさざるを得ないとも言えましょう。
旅行に求めるものは自然と食事がモットーの私なので、今回は大自然に触れようとアイスランドに行って参りました。
アイスランドと言えば何と言っても「ブルーラグーン」です。
水着必須なので近所のAVMで購入。National Geographicとコラボレーションした水着とリュックに一目惚れ!
いずれもセール品で合計300TL(約6000円)。案外しっかりした作りでかなりリーズナブルです。
※因みにNikeやAdidasなどの海外ブランドは割高です。
往路はヘルシンキ経由、復路はコペンハーゲン経由で行ってきました。
往路はヘルシンキ経由、復路はコペンハーゲン経由で行ってきました。
今回の経路
【往路】イスタンブール空港(IST)→《Turkish Airline》→ヘルシンキ・ヴァンター空港(HEL)→《Icelandair》→ケフラヴィーク空港(KEF)
【復路】ケフラヴィーク空港(KEF)→《Icelandair》→コペンハーゲン空港(CPH)→《Turkish Airline》→イスタンブール空港(IST)
Trip.comで予約し往復7万円程度でしたが復路はCPHで朝まで6時間待機。初めて空港で寝ました…笑
そんなこんなで道中ですが、HELは邦人利用者が多いせいかラーメン屋が!余りにも恋しくなり入ってしまいました。
味噌ラーメンを注文。想定していたより美味しい!けど当然ながら日本のラーメンの方が美味しいですね。
味噌ラーメンにも関わらず若干海の香りがしました。あとスープが薄い。
味噌ラーメンにも関わらず若干海の香りがしました。あとスープが薄い。
因みにヘルシンキ空港自体はこんな感じ。綺麗でWi-Fiも簡単に使えるので不便ないです。
そしてフィンランドと言えばムーミン!ということで本場のムーミンショップが!
兄弟揃って幼少期ムーミンで育った家系なので血が騒ぎます。店員さんが仰るには日本で特に人気があるのだとか。
モランのボクサーパンツ欲し過ぎる!しかし、今回の目的地ではないため我慢。(あと普通に物価が高い)
フィンランドはフィンランドでまた別の機会に訪れたいと思います。
因みに甘やかしがちな妹にトゥーティッキ(知らない人も多い?)のギャンかわクッションカバーを買いました。
そんなわけで道中も楽しみつついざアイスランドへ。ヘルシンキからケフラヴィークまでは凡そ3時間。
空港では謎のカトゥーンな絵画がお出迎え。
手荷物受取所では天井からパフィン(puffin)※の頭が!
※アイスランドを代表するマスコット。首都レイキャヴィークの至る所でアイコンが見られます。(にも関わらず国鳥ではないらしい笑)
アイスランドのケフラヴィーク空港はこんな感じで小さいです。何をするにもまずはレイキャヴィークまで出なければならないので空港の前には常にバスが待機しています。
バスは片道約3000ISK(アイスランドクローナ)で約3000円。ISKと円の価値は近似値なのでほぼそのまま円に直して換算できます。やはり物価は高く、日本の約2〜3倍が目安だそうです。
飛行機のようにモニタとUSB充電口が!車内はWi-Fiも飛んでます。(因みに充電パワーもWi-Fiも弱かったです…)
そんなこんなでレイキャヴィーク到着!
移動だけで大分長くなってしまったので、今回はここまでにします。次回はレイキャヴィーク紹介篇!
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