「限界」の話。…そういえば藤くん

なんかのインタビューで、


「限界がないなんて、考えられない
　限界があるから、最後があるから、そこまでがんばれる」


って、藤くんが言ってました。

「終わりがあるから、始まりがある。
　終わりがなければ始まりすらない」

そんなことを言っていました。


それも、若干２５歳くらいのときに。


めんちゃん、私たち、今頃気づいたね
でも、気づいたっていうことは、すごいことなんだと思います。

私たちも、若干３０歳だけど、
少しずついろんなことがわかってきていると思います。

だから、苦しんでるっていうのもあるけどね

それは、そういうことがわかるように
そういう人間になれるようにって、
命をもらったのかもしれないよね

ＢＵＭＰの歌は、you　are　the　only　one
についてうたわれてるから、元気がない時に聴くと
元気もらえます。

え、もう、ＢＵＭＰが好きっていう話はいいって…


だから、同じような病気で辛い人も、
そうやって受け入れていければいいですね。
病気になったことで、気づけたことは、たくさんあります。

就職活動のときにもしたけど、
まさか、また自己分析することになるとは、ね

美輪さんも、言ってました。
日本人は、自己分析することが、少ないって。
裸の、自分を見つめることが大切って。

あれだけいろんなことを経験してこられた人がいうなら
そうなんだろうなって思います。
単純？

何事ももっと、単純に考えられたらな
って思うことも、あります。

限界を知る

めんちゃんのブログを読んでたら

果てしない宇宙の終わりはどうなってるのか
考えて、ちょっとパニクりそうになったそうです

ちなみに私は、終わりがどうなってるのか気になるから
ちょっとドキドキしてしまうタイプです
数学みたいに、答えがわかってるほうが、安心するタイプです。


で、ちょうど(いや、ちょっと違うかもしれんけど)
私も今日は、「限界」について
旦那にいわれていたので
気になって書いてみることにしました

私は、プライドが高くて、目標も高くて、よく言えば『がんばりやさん』
なんだけど、自分の限界がわかってないから
理想と現実の差を、うまく認められなくて
パニックになったり憂鬱になる、と言われました

一言で言うと私は
「頑固、まじめ、プライドが高い」(３つ目は違うかもちゃんと聞いとけって？)
のだそうです。

旦那のお母さんがヘルパーさんをしてるのですが
うつになりやすい人には、まじめな人が多いって言ってたそうです。
私が頑固だとかまじめとかいうのは置いといて

升に入るお米の量は、決まっている、
そういうことを、美輪明宏さんがいっておられたとか。
旦那が、私が読んでる美輪さんの本を読んで、気になった言葉。

自分の限界を知っていれば、無理なことは、しない。
それが、いいときはいいけれど、
逆効果で、育児にしても、まぁ、今の私には育児と家事くらいしかないですが
“それ”以上のことを求めても、そうはいかないことが多い。
それが頭ではわかっていても、からだはわかってないから
気持ち悪くなったり、しんどくなったりするって。

そういう話をしました。

美輪さんの本を読んで、そこを通して私がどういうことを思うのか
想像して読んでみてくれているらしい。
すごいな。
そんな理解の仕方があるのだな。

私には思いつかない方法だったので、びっくりした。

そんなことを、外でご飯を食べたりすると
できるので、外食は、うちには必要です


今日は、ランチ食べて帰ってからおさんぽ攻撃に負けて散歩に出たけれど
町がなんか臭くて、気持が悪くなってしまい、
一周したら帰ってきました。天気が良くなってきて
気温が上がってきたからかな
とりあえず、ストールをはずして、気をそらしながら
なんとかうちに帰れました。
写真は、ハロウィンペコちゃんです

意外と似てた…

サンマルクでお料理待ちしてるときに パパに描かれた私の横顔。 そんなんちゃうやろって言ってたけど 意外と似てて笑ってしまいました



にほんブログ村