手土産に・・・

今日は、絵本読み聞かせ初めての保育所へ行きました。
山でとってもきれいな沢山のアケビを見つけて嬉しくなって、アケビを知らない子供たちへのお土産にしました。

い～っぱいなっていた、鳥の啄みが一つもないきれいなアケビ。
ほんとに今年は不思議です。
アケビのほかにムベも色づき始めていましたので二つほど採りました。
大きな金柑や最後の栗も少し。

アケビの下の地面は・・・

今掘り返したばかりのような。
イノシシの足跡です。
自然薯などを掘り返して食べるんです。
お陰で石垣がみんな崩されてしまいます。

辺りを見渡してみますと

お隣さんの山。
我が家と違ってこのおじさんの山は平地が広くて作業が楽そうです。


のびのびと咲き誇るセイタカアワダチソウ。



沢山なっている渋柿の実が見えなくなるほどに茂っている葛。
手を入れないと少しの間に雑草に侵されてしまいます。
我が家もいつそうなりますことやら、元気なうちは頑張らないとねえ。

　保育園では子供たちが木の実を知らないのは当然ながら、先生も見るのは初めてとのことで喜ばれました。
お持ちしてよかった！！

　読み聞かせの後はまたしても畑に直行。
４時半を過ぎていましたがミーコが待っていると思うと行かないわけにはいきません。
案の定　“今日は何で遅かったの？”　と問いかけるように見つめられました。
夕方暗くなるまで、近づき過ぎない距離で作業を見つめてくれてました。

可愛いです。
　

今年最後になりそうなイチヂクの収穫。
黄色いのはストロベリーグァバ。
どちらも甘くて美味しいですよ。
　落花生の収穫を始めたものの、暗くなり過ぎて実が拾えない。
続きはまた明日・・・にすることにして、ミーコにサヨナラしましたよ。
ミーコまた明日ねえ。