佐那河内の山肌が白い。 雪?
そんなに寒かったかなあ。
写真下の大きな葉は芭蕉。 バナナとよく似てる。
その葉っぱは寒さにも傷まず緑の濃い元気な色をしている。 でも
寒くなったんだなあ。
畑のビニールトンネルの中は、唐辛子類がたくさん収穫できてる。
夏の頃よりきれいなピーマン。
シシトウもいっぱいなってる。
他にもミニトマトは次々収穫できてるし、パッションフルーツにも蕾が付きだしてる。
でも、このビニールハウスを作ってもう6年が経過した。
何処も破けていないから風からは守られているのだけど、ビニールの劣化から日光が遮られているような・・・
お金はかかるけど張り替えようと思い種苗店にお願いすると「破けてないなら大丈夫じゃないですか?」という。
そんなものかなあ。 太陽光が足りなくて野菜類が徒長しているし白っぽい気がするんだけど。
まあ暫くこのままで様子を見ることにしようかな。
この日(12/4)は同級生が毎年のことだけど、きれいな次郎柿をたくさん持ってきてくれた。
おまけにお店で売られているのと同じような、大きくて立派な渋柿もた~くさん。
有難いことだ。
早速ドライアイスを買い込んで渋抜き。
この状態で1週間から10日で渋が抜けて美味しいお柿になる。
できたらまたお好きな方々にお届けするとしよう。
あ!ドライアイスで渋抜きするのいっしょですね。
割りと皆さんご存知ないんですよね。
ドライアイス入れとけば後はほっといたら渋抜けてますもんね。ただ、ドライアイスを売っている所が高知市内のみなので困ります。"(-""-)"
そうなんですよねえ。
ドライアイスを使えばすっごく簡単なのにみなさんあまりなさらない。
私も柿農家さんの友人に教えて貰うまでは知りませんでした。
手近にドライアイスが無いことにはできませんものね。
幸い私は近くのショッピングセンターで少しでも買えるので助かっています。
へぇぇぇ。。
すごく簡単なのですね。
確かにドライアイスを手に入れるほうが難しそうです。
調べてみて手に入りそうだったらやってみます。
こうしていろんな事を知ることが出来てありがたいです。
用意するものは・・・(これも簡単)
厚手のビニール袋が2枚(下記の量の3~4倍の大きさがいい)
それを結ぶビニールひもか伸びない素材の紐2本
ドライアイス(少ない都市部が抜けないけど、多すぎると袋が裂けて失敗の元)
袋に柿を並べ、ドライアイスを新聞紙に包んで入れ口を結びます(袋1枚づつ)
そのまま放置して7~10日で甘くて美味しい渋抜き柿になります。
私は手に入った渋柿なら何でも使いますが、買ってするならやっぱり愛宕柿がいいでしょうね。
見た目も綺麗です。
問題はドライアイスの入手ですが・・・